姉が好き過ぎて夜中に姉の部屋に忍び込んで犯そうとした

2018/11/30

小さい頃から三つ上の姉はボクの憧れだった。
小学生の頃からクラシックバレエをやっていた姉は脚がすらりと長く、子供の目にも優雅な物腰で、長い黒髪はずっと伸ばしていて腰まであった。
年が三つ離れていると、ボクがわがままを言ってもいつも姉が折れてくれて喧嘩にはならず、ボクは母親以上に姉になついていて大好きだった。
人よりは体格に恵まれてスポーツは元々得意だったボクだが勉強は苦手だったので、面倒見のいい姉はいつも自分の宿題をさっさと片付けるとボクの勉強を見てくれて、毎日家庭教師がついてくれているようなものだった。
姉のお蔭で苦手な勉強も人並みにはできるようになって、一応進学校と呼ばれる高校に合格できたとき、周りは喜んで誉めてくれたが、ボクは全て姉のお蔭だと素直に思っていた。
同じ年に大学に合格した姉にそのことを言うと、姉はボクに勉強を教えたことで自分も基礎の復習ができたので大学に入れたのだとただ笑っていた。
小さいころから、ボクが悪さをしても姉がボクを叱ることはなかったが、とても悲しそうな表情を見せるのが常だった。
その度にボクの胸はキュッと締め付けられて、姉を悲しませることは二度とするまいと心に誓うのだった。
姉のお蔭で少しはまともな人間になれたとも言えるし、姉の所為で人の道を外れた獣になってしまったとも言える気がする。
そんな訳で、昔からボクはいつも姉と一緒で、どこにでもついて行くので、親には
「姉の金魚のフンだ」
などと言ってからかわれたが、ボクの中では姉と一緒でないとなんだか落ち着かなかった。
姉が大学生になっても姉はボクを誘ってくれて、連れ立って出かけることは多かった。
ただ、その頃になると姉と一緒に出かけるというのがなんだか気恥ずかしいというか、人目が気になるようになってきて、心ならずも、
「ボクにだって都合があるんだから、ひとりで行きなよ」
などと言ってしまったりしていた。
そんな時、姉は少し心配そうな顔をして、
「あ、ごめん・・・、カノジョ、できた?」
と上目遣いで聞いてきて、ボクがドキドキしながら、
「いや、そういう訳じゃないんだけど・・・」
と言って目を逸らすと、姉は少しほっとしたように片目を瞑って見せると言った。
「じゃあ、付き合ってよ。ひとりで人ごみを歩くのってなんだか心細いの」
「いつまでそんなこと言ってるんだよ・・・」
そんなやり取りがあって、口を尖らせては見せた挙句に二人で出かけていくことになるのだけど、内心は姉とのお出かけが嬉しくて仕方がなかった。
姉と出かけているところをたまに同級生に見られていたりすると、翌日に学校で、
「おい、タカシぃ、お前すごい美人と歩いてたじゃん」
などと言われることも珍しくなく、ボクは自分が褒められたわけでもないのに鼻高々になって、綺麗な姉のことが自慢で仕方がなかった。
高校に入るといつの間にかボクは姉よりも背が高くなっており、二人で歩いているときはいつからか見上げる立場から見上げられる目線の高さになって、知らない人から見れば恋人同士に見えたかもしれない。
姉への恋心をはっきりと自分で意識したのは、ボクが高2の夏だった。
恋心と言うのは詭弁で、性の対象として意識したと言った方が正確かもしれない。
最初は、姉の帰りが遅くなったりすると何故だかわからないけどイライラする程度だったのに、男の人から電話がかかってきたりすると露骨に不機嫌になってしまった。
姉に当たってしまうこともあって、そのたびに悲しい表情を見せられて、ボクは自己嫌悪に陥った。
恋慕と嫌悪の狭間を行ったり来たりしながら姉への想いは募る一方で、姉の下着に惹かれて洗濯籠を漁ったり、姉のショーツを鼻に押し当ててマスターベーションをしてしまったことも一度や二度ではなかった。
子供の頃は姉を神格化して聖なるものとして見ていた筈なのに、その頃には性の対象として姉を見るようになってしまっていた。
姉を見る目が姉弟としてのものから男女のものに変わったのをはっきりと認識したのは、まだ残暑の残る秋口のことだった。
家の中でタンクトップに短いスカートを穿いただけの姿の姉を見ていてムラムラしたボクは、気がつくとふざけているフリをしてテレビを見ている姉に後ろから抱きついていた。
「ちょっとタカシ、どうしたの?暑いよぉ」
そんな風に言いながらも姉はテレビの画面から眼を離さずに笑っていたが、ボクの手が姉の胸の膨らみを弄っていることに気がつくと、
「タカシ!冗談が過ぎるよ!」
とピシャッと言ってボクを退けた。
ボクは叱られた犬のようにしばらくはしょげていたのだけど、優しい姉はそのことを親に言いつけることもなく、それからもボクと普通に接してくれた。
姉には嫌われたくなかったので、姉に対する思いに封印をして忘れようと思っていた頃、高校のひとつ年下の後輩から告られた。
後輩はサトミといった。
それまであまり意識をしたことのない女の子で、姉とは違って童顔のサトミは綺麗というよりも可愛らしいタイプだった。
そのくせ身体だけは大人びていて、胸の大きさが結構目立つ女の子だった。
迷った末、ボクは姉への想いを断ち切ろうと思ってその娘と付き合うことにした。
サトミは明るくていい娘だった。
高校生のデートなので、平日は学校の帰りに一緒に図書館に行ったり、日曜日には映画を見に行ったり遊園地に遊びに行ったりして一緒の時間を過ごした。
図書館で肩が触れ合い、映画館で手を繋ぎ、遊園地の観覧車でキスをして、サトミの部屋で抱き合ううちにボクたちは自然にひとつになった。
制服のボタンを外して背中に腕を回し、ブラジャーのホックを外しながら唇を重ね、柔らかいおっぱいを揉みながら乳首に触れてみた。
唇を離すとサトミはゴクリと生唾を飲み込んで、潤んだ目をしながらボクに頷いた。
サトミのベッドに並んで横たわり、乳首を舌先で触れてみるとサトミの身体はピクンと震えたのが可愛らしかった。
生足の太腿に手をやってそろそろとスカートの中に手を進めていって、ショーツの上からまだ誰も知らない丘に到達すると、サトミはスカートの上からボクの手を押さえた。
「恥ずかしい・・・」
サトミは泣きそうになりながらボクに囁いた。
ボクはゆっくりとサトミに顔を近づけていって唇が触れる寸前で小さく息を吹きかけると、サトミはゆっくりと目を閉じてボクの動きを制していた手の力を緩めた。
お互いに唇を吸い合ううちに、ボクはショーツの裾から指を侵入させ、草叢のザラつきを感じた後で亀裂に到達すると少し硬くなった突起を探し当てた。
指の腹で撫でるように突起を刺激してみると、サトミは顎を少し上げて口を開き、可愛らしい舌が唇の間から見え隠れした。
ボクはサトミの身体を抱き起こしてベッドに座らせて制服のブラウスの袖のボタンを外してやると、サトミは自分でブラウスを脱いだ。
ホックが外れて腕を通しただけのブラジャーの肩紐を持って腕を抜いてやると、サトミは腕で自分のおっぱいを隠すように胸の前で腕を交差させた。
スカートのホックを外してファスナーを下ろしてやると、サトミはベッドに仰向けになってボクがスカートを下ろす時にお尻を浮かせて脱がせるのに協力してくれた。
ボクも慌ただしく制服を脱いでパンツ一丁になると、サトミに覆いかぶさって強く抱きしめた。
サトミはカタカタと震えていて、ボクはサトミの唇を覆うと舌を入れてサトミの舌に絡めていった。
いつの間にかボクたちは生まれたままの姿で抱き合っていて、サトミの硬くなった乳首が僕の胸に当たって擦れ、ボクの身体は両膝を立てたサトミの脚の間に入っていた。
「サトミ、本当にいいの?」
ボクはサトミに覆いかぶさって、屹立したモノをサトミの亀裂にあてがいながら聞いた。
サトミはコクリと頷いて下から抱き付いてきた。
「タカシくんに全部あげる」
そう言ってサトミはボクに操を捧げてくれた。
サトミは初めてだったけど濡れ方がすごくて、最初は少し抵抗感があったがゆっくり腰を前後させながら進んでいくと、やがてスルッという感じで3分の2ほどまで入っていった。
「サトミ、痛くない?」
目尻から伝う涙を唇で拭ってやりながらボクは尋ねると、サトミは薄っすらと目を開けて言った。
「タカシくん、やっとひとつになれたね」
ボクは感極まってサトミの身体を強く抱きしめると、まだ全部収まりきっていないのに、
「あ、奥に当たってる・・・」
サトミがそう呟いた。
サトミの中は温かくて、柔らかい感じがした。
お互いに初めてだったけど、性器と性器を合わせて結合したとき、サトミは姉を忘れてくれさせてくれるかもしれないと思った。
ボクたちは幸せの絶頂にいると信じていて、きっと彼女を愛していけるはずだと思い、その時間はずっと続くものだと信じていた。
けれども一旦そうなってしまうとボクたちはどちらともなく誘い合って、会うたびにお互いの身体を求め合うようになってしまった。
サトミは幼い顔つきをしていたが身体はもう大人で、胸は姉よりもふくよかだった。
童顔に似合わず乳輪は結構大きくて、乳首もボクの足の小指くらい長かった。
その乳首をコリコリに硬くさせてサトミはボクを求め、ボクはサトミの豊かな胸に顔を埋めた。
最初はクリでしかイケなかったサトミだったが、回を重ねるうちにボクを膣奥まで受け入れた状態で絶頂を迎えるようになった。
「タカシくん、全部入れちゃ駄目!ああ、壊れちゃう・・・、うっ、うっ、うっ・・・、あっあっ、何か出る!出ちゃう!いや、あぁー・・・!!」
サトミは上半身を思いっきり反らして胸を突き出したかと思うと、ものすごい膣圧でボクを締め付けた。

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