様子がおかしいので妻の通勤電車に尾行すると複数人で痴漢されていた

2018/11/26

私は35歳、32歳になる妻と一人息子の3人で暮らしている平凡なサラリーマンです。
妻は結婚以来ずっと専業主婦でしたが、今年に入ってから不況の関係で私の収入が減った為、子供を保育園に預けて独身時代同様派遣者社員として働き始めました。
この不況のさなか、すぐに働き口が見つかったのは奇跡的でした。
通勤に電車で1時間以上も掛かる会社ではありましたが、高望みはできません。
ありがたく務めさせていただく事にしました。
妻も、初めの内は久し振りの仕事に・・・というか外出する事自体に喜びを感じている様子で、毎日楽しそうに出勤をしていました。
しかし。
ある日を境に、以前の嬉々とした雰囲気は影をひそめ憂鬱そうな素振りを見せ始めたのです。
「どうした?会社で何か嫌な事でもあるのか?」心配する私に、「ううん。大丈夫よ・・・」と、言う妻。
「そうか・・・」私は、それ以上詮索できませんでした。
ですが、日増しに妻の様子はおかしくなっていったのです。
いつもは、満員電車に乗らなければならない為、パンツスーツで出勤していたにも関わらず急に独身時代に着用していたミニのタイトスーツに身を包み始めたかと思うと、必要以上に胸元の開いたブラウスを着込んだり・・・。
髪型を気にしたり、化粧も念入りにするようになってきた妻。
(もしや浮気・・・?)いつしか私は、そんな不信感に捕らわれ始めたのです。
妻は、夫の私が言うのも何ですが結婚してからも清楚な雰囲気を失わず、見た目には子供がいるようには思えないほど魅力的な女性です。
身長は高くありませんが、スレンダーな体型で、しかし胸はあるほうだと思います。
会社で、男性社員からの誘惑があったとしても不思議ではありません。
(まさか妻に限って・・・)不安で胸が苦しくなる日々が過ぎました。
そんな毎日に耐えられなくなった私は、ある日会社に有給休暇を提出し出勤する妻を尾行する事にしました。
信じてはいましたが、やはり不安だったのです。
会社に行くように見せ掛けて、毎朝妻が利用している駅に先回りをして張り込む私。
(大丈夫、何て事ないさ。思い過ごしに違いない)私は、自分自身にそう言い聞かせました。
しかし、そこで私が目にしたものは、想像を遥かに超えた驚くべき光景だったのです・・・。
尾行当日。
駅の改札口付近で時間を潰す事、およそ1時間。
妻が姿を現しました。
いつも我が家で見慣れた妻も、こうして外で見ると何と言うか…全く別人にでも会ったかのような魅力を感じてしまいました。
人妻のみが持つ、妖艶な雰囲気をたたえ佇む妻。
ブラウスに隠れてはいますが、はち切れんばかりに盛り上がった胸が歩く度に揺れ、腰から太ももに掛けてのラインが魅惑的な動きを見せます。
しばし自分の妻だという事を忘れ、見とれてしまった程でした。
私の贔屓目かとも思ったのですが、そうではない証拠にすれ違う男達の多くも妻に好色な視線を向けています。
夫としては複雑な思いもありましたが、満更でもない気分になったのは不思議なものです。
妻が…名も知らぬ他人から…性の対象として見られている…。
嫉妬とは違う、別の感情に戸惑いながら見失わないように妻の後ろ姿を追う私。
(まるでストーカーだな)私は、知らない内に自嘲的な笑みを浮かべていました。
それにしても、朝の通勤ラッシュとは凄いものです。
これまで、電車通勤をした経験のない私にとっては驚愕の混雑振りでした。
尾行に気付かれはしまいかと不安でしたが、これなら見つかる心配はなさそうです。
しかし、失敗は許されません。
私は細心の注意を払いながら、同じ車両の長い列に並びました。
今になって思えば、妻の前にも後ろにも、何故かこの列は男性が多かったように思います。
列に並び数分もすると、列車がホームに滑り込んで来ました。
(それにしても何て人の多さだ…本当にこれだけの人間が電車に乗れるのか?)一抹の不安を抱えながら、妻に続いて電車に乗り込む私。
車両の中は、私の想像以上の混雑振りでした。
まるで身動きがとれません。
それでも何とか身体の向きを変え、私は妻に視線を送りました。
身長の低い妻は、スーツ姿のサラリーマンや若い学生達に囲まれています。
妻も私同様、苦しそうな顔をしています。
その表情は読み取る事ができるものの、身体は周囲の男達によって完全に隠れてしまっていました。
あれでは、心ならずも身体同士が密着しているのは間違いありません。
愛する妻の周囲にいる男達は、気味の悪いうすら笑いを浮かべているように見えました。
私が異変に気付いたのは、電車が走り始めてからすぐの事でした。
妻の表情に変化があらわれたのです。
苦し気な様子は、混雑の為だけではない…そんな感じでした。
軽く目を閉じ、何かを耐えているかのように顔を上気させる妻。
普通の状態ではないのは明らかです。
これは、もしかして…。
(痴漢されているのか…?)さすがに動揺しました。
浮気の現場を見つけてしまう想像はしていましたが、まさか妻が痴漢をされている姿をこんな形で見せつけられてしまうとは…。
狼狽する私をよそに、後ろに立つサラリーマン風の男が、妻の耳元に口を寄せ何かを囁きます。
妻はビクンと身体を震わせ、唇を強く噛み締めていました。
当たり前ですが、何を言われたのかは全く聞き取れませんでした。
助けに行きたくても、この状態ではそれもままなりません。
愛する妻の危機を目の前に、やるせない思いのまま、成り行きを見守る事しかできないのです。
周囲に立つ幾人もの乗客により阻まれ、注意深く観察していなければ、その場で何が行われているか分かりません。
しかし、私は確信しました。
間違いなく妻は痴漢の餌食となっていると。
徐々に乱れて行く着衣。
上着のボタンは外され、ブラウスの中に差し込まれるゴツゴツとした男の手。
電車の揺れに合わせ、時折り見え隠れする妻の胸元には、痴漢魔の手が蠢いています。
恐らく、既に下着の中に侵入して来た掌全体によって、乳房を弄ばれているに違いありません。
悪戯な指は、乳房だけでは飽きたらず美しい乳首にまで、刺激を与えている事でしょう。
妻の固く閉ざされた唇は半開きとなり、吐息混じりになっている様子です。
私の妻は、夜の夫婦生活で見せる妖し気な表情を理不尽な方法で無理矢理に引き出され、常軌を逸脱した痴漢行為に陥落寸前となっていました。
しかし、驚くべき光景はここからが本番だったのです。
胸を辱しめられている妻の下半身に目を向けると、タイトなスカートが腰の辺りまで捲り上げられていました。
白いレースの模様があしらわれたショーツが露になっています。
そして、ベージュのストッキングの中にまで幾人もの指の侵入を許してしまっていました。
そう。
痴漢魔は一人ではなかったのです。
妻は、周りを痴漢男達に囲まれて、逃げるに逃げられない状態となっていたのでした。
今は私の想像を交えて書いていますが、通りでその姿が見えにくかった筈です。
奴等は複数で一人の女性を狩り、そして弄ぶ痴漢魔達だったのでした。
(そ、そんな…?!)もはや、状況は絶望的でした。
助けに行く事もできず、かといって大きな声を出しては妻に尾行していた事がバレてしまいます。
妻自身の抵抗も、複数の男達が相手では期待できません。
(どうする…!どうする…!)迷っている間にも、男達の変質的な行為は更にエスカレートしていきます。
妻は、両脚をガニ股のような屈辱的な格好に開かされていました。
人妻として、本来は必ず守らなければならない部分である筈の蜜壺を、容赦ない責めで玩具にされ、何本もの指でなぶり尽くされているのです。
乳房をまさぐる手も徐々に大胆さを増し、掴み出された乳首を指で軽く摘ままれていた。
更に私の位置からは確認できませんが、左右に陣取る男達によって両手に怒張した股間を押し付けられているようです。
事によっては、剥き出しとなった狂暴な肉の棒を、左右別々の手に握らされているのかもしれません。
(やめろ…もう、やめてくれ!)私の願いも虚しく、時間だけが過ぎて行きます。
元来妻は敏感な方で、夜の生活でも私の軽い前戯で艶かしい喘ぎ声を漏らし、大量の蜜を溢れさせていました。
結婚前、初めて身体を重ねた夜など、清楚な見た目と違って淫乱なのでは…と、本気で疑ったものです。
私のあまり上手とは言えない前戯に対してもそうなのですから、複数の男達による執拗で淫靡な責めに抗う術などある筈もありません。
幾人とも知れぬ痴漢達の手によって、乳房を揉まれ…乳首を摘ままれ…腰や尻をまさぐられ…蜜壺を抉られ…太ももと両手に肉棒を擦り付けられている妻。
今や彼女の肉体は、男達の欲望を満足させる為だけの玩具に成り果てていました。
(くちゅ…ぬちゃ…)妻の身体がビクンッビクンッと波打つ度に、聞こえる筈もない湿った愛液の音が私の耳に届きます。
肉襞を掻き分けて侵入した指が膣内を擦り上げ、濡れそぼった肉の芽に到達する。
探り当てられた憐れな肉芽は、その衣を剥がされ最も敏感な部分に耐え難い屈辱の愛撫を受けている…。
そんな私の妄想と寸分違わぬ凌辱を、今まさに妻の肉体は受けているのでした。
それも、複数の男達から。
女の喜びを知っている人妻の肉体は、拒絶する心とは裏腹に更に強い刺激を求めている事でしょう。
汗ばむ額と紅潮した頬が、禁断の世界へ堕ち行く妻をより過激に演出しているかのようでした。
(それにしても、一体何人の男達が痴漢行為に参加しているんだ?)よく見ると、背広姿の男以外はとても若く、大学生や高校生までもが混ざっていました。
三十路を過ぎた人妻が、高校生にとって性の対象になるとは思いもよらず、私は大きなショックを受けました。
思春期の子供達を、教え導く立場にある筈の大人の女が、その性欲の捌け口にされている…。
そんな倒錯とした世界が、私の中に言い難い感情を生み落としたのでした。

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