遠距離恋愛している間彼女が喰われる話 10

2018/07/15

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裸でも寒くないような室温に保たれている部屋。
その部屋の中央、明るく光るライトの下で果歩は裸で四つん這いの格好になる。
やはりまだ男の人の前、特にまだ2度しか会っていない大林の前で裸姿を晒すのは恥ずかしい。
それなのに、羞恥心が刺激されると自然と身体が熱くなってしまう。
大林 「・・・もっと私の方へお尻を突き出してください。」
果歩 「・・・ハイ・・・。」
ライトの光に照らされて、白く輝く果歩の素肌。
大林 「ヒヒ・・・果歩さんは本当に素晴らしいですねぇ・・・。」
しかしその白く輝く身体の中で、違う色と違うオーラを放つ場所がある。
今、大林の視線はその一点に集中している様だった。
果歩もそこに大林の視線を感じていた。
そこは女性の最もデリケートな部分であり、最も恥ずかしい部分。
黒い陰毛、縦に走る割れ目、そして薄いセピア色のアナル。
一見汚れの知らないような白い裸体の中で、その部分だけが淫らでイヤらしいオーラを放っていた。
大林 「はぁぁぁ・・・・果歩さん・・・私が今どこを見つめているか分かりますか?」
大林は興奮した様子で果歩に問うと、顔を果歩の恥ずかしい部分に近づけた。
果歩 「・・・・・・。」
無意識なのか、そう言われた瞬間果歩のアナルがキュゥっと収縮した。
大林 「はぁぁ良い匂いだ・・・果歩さんの濃い匂いがしますよ・・・。」
果歩のアナルに鼻を近づけてその匂いを吸い込む大林。
その匂いは普段果歩の近くにいる者が感じる、女の子らしい甘い匂いではない。温かくて濃厚な果歩の女の匂いだ。
果歩 「・・・イヤァ・・・大林さん・・・。」
大林 「お尻の穴を見ているんですよ、シワの1本1本まで全部見えますよ果歩さん。」
大林はそう言って両手で果歩の尻たぶを左右にグッと開いた。
大林 「今から何処を私に調教されるのか、もうお分かりですよね?」
果歩 「・・・・・。」
果歩は大林のその質問にただ黙って顔を赤くしていた。
世にアナルプレイというものがある事を果歩は元々知っていたのか、それとも直感でそれを察したのか・・・とにかく果歩は恥ずかしがりながらも、そこを大林に弄られる覚悟はできている様だった。
大林 「ヒヒヒ・・・どうやら分かっているようですね・・・では果歩さん、これには答えて貰いたいのですが・・・果歩さんは今日はもう大便は出しましたか?」
果歩 「・・・ぇ・・・・」
果歩は一瞬何を聞かれたか分からなかったが、頭の中で大林の質問を理解した途端、顔を真っ赤にした。
果歩 「・・・・・。」
大林 「大便、ウンチですよ。果歩さんは今日はもうウンチ出したんですか?・・・答えてください、これが分からないと次へ進めないのですよ。」
果歩 「・・・・・・。」
大林 「・・・どうなんです?」
そんな事、答えれる女性など殆どいない。
ましてや恥ずかしがり屋の果歩だ。
しかしそれに答えないと次に進めないという大林の言葉、その言葉が?言わないと富田さんに捨てられますよ?と言われている様な気がしてならなかった果歩。
富田の存在が、またも果歩に普通なら超えられない様な羞恥的な壁を乗り越えさせる。
果歩 「・・・・・・しました・・・」
大林 「ん?そんな小さな声では聞こえないですよ。」
果歩 「・・・・し・・・しました・・・・・・・ぁぁ・・・もうイヤ・・・」
まさに顔から火が出る思いとはこの事だ。
果歩は突き出していた腰を落とし、涙目で真っ赤になった顔を両手で隠した。
大林 「果歩さん、腰を落としてはダメですよ、突き出してください。」
冷静な口調の大林の言葉に、果歩は再びゆっくりと腰を大林に向けて突き出した。
ポロポロと涙が頬を伝う。
しかしそんな果歩に大林は容赦なくサディスティックな言葉を浴びせる。
大林 「それで・・・ヒヒ・・・何をしたんですか?はっきり言ってください。」
果歩 「・・・ぅ・・・ぅ・・イヤ・・・虐めないでください・・・」
大林 「ヒヒ・・ごめんなさいねぇ、分かりました。それにしても、そうですかぁ、こんなに可愛らしい果歩さんでもブリブリとウンコはするんですねぇ。人間なんだから当たり前といえば当たり前ですけど・・・ヒヒヒ・・・ここから毎日出しているのですよね?果歩さんの臭いウンコを・・・。」
果歩 「・・・ぅ・・ぅ・・・・ヒドイ・・・大林さん・・・そんな事言わないで・・・」
大林 「ヒヒヒ・・・たまらないなぁ・・・果歩さんの泣き顔はたまらないですなぁ・・・ヒヒヒ・・・でも、手間が省けましたよ、それならすぐに拡張調教の作業を開始できますから。」
ふと、泣いている果歩の耳に大林の1つの言葉引っ掛かった。
果歩 「・・・・・拡張・・・・」
大林 「ヒヒヒ・・・そうです・・・今から果歩さんのお尻の穴を拡げるんですよ・・・ヒヒヒ・・・ワクワクするでしょう?」
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・・・イヤ・・・
肛門の拡張という言葉に果歩は恐怖を覚えた。
大林は何かとんでもない事を自分の身体にしようとしているのではないかと。
そんな不安が窺える(うかがえる)果歩の表情を見て、大林が口を開く。
大林 「大丈夫ですよ、決して身体を傷つけたり痛い思いをさせたりはしませんから。」
果歩 「・・・本当・・・ですか・・・?」
大林 「えぇ、果歩さんはただ気持ち良くなればいいだけなんです。」
果歩の緊張と不安を少しでも取り除こうと笑顔でそう答える大林。
この調教の成功には、果歩が大林に身体を任せきるという心構えが必要だった。
大林 「私の言う通りにしていれば大丈夫です、私に全て任せてください、分かりましたか?」
果歩 「・・・・ハイ・・・。」
大林 「はい、じゃあお尻をもう一度高く上げて・・・。」
果歩 「・・・ハイ・・・。」
果歩は大林の指示通り腰を高くあげ、そして目をゆっくりと閉じた。
大林はゴロゴロと移動式の台を運んできて、その台に置いてあるローションに手を伸ばす。
大林 「まずはマッサージしてお尻の穴を解して柔らかくしますね。」
そう言って大林ビーカーに入っているローションを高い位置から果歩のアナルに向けて垂らした。
果歩 「・・・あっ・・・・」
予め湯煎で人肌に温められたたっぷりローションがお尻の割れ目の中心に流れていく。
大林 「そう・・・力を抜いて・・・感じるだけで良いんですから・・・。」
大林はそのローションを今度は自らの手で掬うと、果歩の丸みのある白い柔尻を両手でマッサージし始めた。
大林 「あぁぁ・・・柔らかい・・・はぁぁ・・・」
ヌルヌルとローションを尻たぶ全体に塗し付けるように手を大きく動かす。
ローションに濡れた果歩のお尻が光に照らされてテカテカ光っている。
大林の手によってグニグニと形を変える弾力がありながらも柔らかい果歩の尻肉。
果歩 「ぁぁ・・・はぁ・・・ん・・・・」
果歩の口から自然と漏れる気持ち良さそうな声が、大林のマッサージの上手さを証明していた。
絶妙な力加減で続けられる臀部へのマッサージ。
それが10分も続けられた頃には、果歩の尻肉はさらに柔らかく、そしてほんのりピンク色になりすっかり温かくなっていた。
大林 「ふぅ・・・果歩さんは健康的な身体だから温まるのも早いですねぇ・・・じゃあ次いきますよ・・・。」
大林はそう呟くと手をお尻の中心に滑り込ませ、果歩のアナルの窄まりに親指をあてた。
果歩 「・・・・ンァ・・・・」
その瞬間、果歩のアナルがキュッと締まる。それを見て大林は笑みを浮かべた。
大林 「ヒヒヒ・・・やはり果歩さんはこちらの穴も敏感みたいですね。大丈夫、物凄く気持ち良い体験ができる事を約束しますよ。」
親指の腹でアナルのシワの感触を楽しみながら、ゆっくり指を動かしてマッサージを開始する大林。
果歩 「ン・・・はぁ・・・ン・・・」
果歩は目を閉じ顔を赤くし、じっとしていたが、自然と半開きになった口からは甘い吐息が漏れていた。
まるでヴァギナを愛撫されている時と同じような反応。
それは果歩の身体の中で、アナルがしっかりとした性感帯である事を証明していた。
果歩 「・・・ぁぁ・・・ン・・・ァ・・・」
目を閉じた真っ暗な世界の中で、意識は大林に弄られているアナルだけに集中している。
お尻の穴を集中的に見られ、マッサージされているという羞恥心と、素直に気持ち良いという性的快感が、先程まで果歩の中にあったアナル調教への恐怖心をすっかり無くさせていた。
ヌチャ・・・ネチャ・・・クチュ・・・
大林の巧みなローションマッサージで徐々に柔らかくなっていく果歩のアナルの筋肉。
それと同時に性感も高まってきているのか、アナルとヴァギナが連動するようにヒク付き始めている。
果歩 「ァァ・・・ハァ・・・ァ・・・ン・・・」
果歩の身体の反応の早さに大林は少々驚きつつも、嬉しそうに笑みを浮かべていた。
大林 「もうアナルが柔らかくなりましたねぇ・・・いやぁそれにしても素晴らしい身体だ・・・もう感じ始めているのですね果歩さん。」
果歩 「・・・・ハァ・・・」
果歩は自分自身でも戸惑いを感じていた。
・・・こんなにココが気持ち良いなんて・・・
今まで富田にアナルを舐められる事は何度もあった。その時も気持ちよかったが、それは精神的な要因、羞恥心から感じる快感であると思っていた。

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