家庭教師の恥辱
2018/06/24
もうすぐ20歳になる大学生です。
地方から今の大学に来て1年が過ぎ2年生になりました。
実家は父が普通の会社員だったのであまり裕福ではなく家賃の仕送り以外。
親に負担かけたくなかったので自分で生活しようと去年の秋から家庭教師の。
バイトをはじめ最初に出会ったのが中3の女の子だったので受験生でした最初はもし落ちたらどうしょう…と不安でしたが本当に明るく素直な子だっ。
たのですぐに打ち解け勉強以外にも恋愛やファッション&化粧の仕方などい。
ろんな話を聞いてあげたり時間を延長して補習に取り組んだり、正月は実家。
に戻らず一緒に初詣の合格祈願などして二人三脚で無事志望の高校へ入学す。
ることができ私も自分のことのように喜びました。家庭教師は やり甲斐のあるバイトだなぁ…そんな安易な考えのまま今年から週3日今度は高2の男の子の家庭教師をはじめたんです。
一応バイト先はトラブル防止の為男の子には男の先生、女の子には女の先生。
と大原則があるんですが親のどうしてもという強い希望だそうです。
なんでも成績はいいのに授業なんて意味がないと言ってテストの日以外は。
ほとんど独り部屋に閉じこもって勉強している子らしくバイト先も私の意志。
を確認し刺激しない服装をすることを誓わされ家庭教師が決まりました翌日指定された家に入るとまだ30代前半に見える素敵なお母様から応接室。
に通され「勉強も大事だけど人間関係の素晴らしさを教えてください」と。
二十歳前の私に頭を下げるんですそんな大それた責任は重いとやんわりお断りすると たまに外に連れ出して。
ファミレスとかファーストフードで勉強させてほしいとお願いされましたまぁそんなことぐらいなら…。。
私は戸惑いながら承諾すると早速男の子の部屋に通され初めて対面しました牛乳瓶の底みたいなぶ厚いレンズの眼鏡をしたオタク…。
そんなイメージだったんですが対面すると高校生にしては背が高く180センチぐらいの爽やかな男の子で。
さらに驚いたのは無口な暗い感じと想像していたんですが机から振り向くと。
いきなり立ち上がり「こんばんわ佐々木康平です!」「よろしくお願いしま。
す」ともう恐縮するぐらい頭を下げしっかりと自己紹介をしたんです。私も思わず「久保…久保亜弥です。お願いします」と挨拶してしまいましたその翌日から家庭教師が始まりました。
さすがに学校の授業がつまらないと豪語するだけあって記憶力と応用力が。
すばらしく間違えた問題も一つ教えるともう次からは絶対に正解を出してく。
る才能の持ち主だったんです年下で高校生のくせに「先生今日はスタバに行こう」とか「何がいい?」。
「俺が払うよ!いいからさっ!」とまるで恋人気取りで私をリードします。
しかも私は甘いラテェなのに康平君はコーヒーのブラック…飲みながら「今日の先生の服可愛いなぁ」「バイト代何に使うの?」とか。
とても登校拒否の子供とは思えない社交性を発揮しています。
私は康平君のペースに巻き込まれ。
ついつい独り暮らしで親が仕送りで大変なこと、。
去年二人三脚で合格した感動が忘れられないこと。
大学生活のこと 恋人が大学に入ってからいない などここスタバには勉強するために来たことを忘れいろいろ話してしまいましたでも「康平君はどうして学校に行かないの?」「将来何になりたいの?」と。
自分のことを質問されると急に不機嫌になり「別に…」と目をそらしていま。
したそして次の家庭教師の日康平君に「今度の土曜日映画を観にいこうよ」と。
誘われたんです やんわり映画の件を断っていましたが…。
映画に行かないともう勉強しない!とか。
絶対先生の言葉ずっと無視するからね!と。
駄々をこねられ仕方なくお母様が了解してくれるなら…と応じました大袈裟に喜ぶ康平君を見て可愛らしくもあり私に好意を抱いていることが。
チョッピリ嬉しかったんです。
「先生帰りはパスタ半分ずつ分けて食べよう!」。
「先生とデートだから絶対ミニスカだよ!」と。
日頃だと危険に感じる言葉さえ笑って頷いていたんです土曜日私は康平君の要望どおり白ワンピースの膝丈上に紺色のカーディガン。
を羽織り出かけました。
映画館に行く地下街や街を歩いていると明らかに年下の男の子とデート中。
と間違われ奇異な目と羨望の視線を同性から感じていました。
確かに康平君は背が高くジャニーズ系の顔立ちでした。
正直康平君以外だったら映画とか希望通り素直にミニなんか穿かなかったと。
思います康平君は積極的で映画が始まる前に飲み物やスナックを勝手に買って。
まるでエスコートするように事前に購入していた指定席に案内したんです。
今まで付き合った男の人でここまでスマートな人はいませんでした。
私との映画にここまで考えてくれる康平君に戸惑いと感動するしかありませ。
ん映画が終わり計画通りパスタのお店に行くとき「面白かった?」と聞かれ。
「うん!」と答えると「また先生と観に行きたいな!」と言われたんです私はさりげなく。
「康平君だったらクラスに若い子がいるじぁない…私なんか」と。
返事をすると真顔で。
「いや!僕のことをわかってくれる先生がいいんだ!」と。
立ち止まり大声で言われたんです私は周りが驚いて注目される中「ありがと…行こうね!また行こう!」と。
康平君の腕に手を回して引っ張るようにパスタのお店に入りましたパスタを食べてお店を出たときは外はもう真っ暗でした。
康平君のお母様に連絡して今から送りますと連絡を入れた後電車に乗って。
自宅まで帰る途中いきなり真顔で「先生はバージン?」と聞かれたんです。
私はとぼけて「さぁ…どうだったかなぁ」と答えるしかありません。
「先生はレイプされたことある?」。
「はぁ…ないよ!そんなことされるほどいい女じゃないもん」と。
笑って誤魔化しました。
「縛られてエッチしたことは?」。
「野外でエッチしたことは?」と。
とても返事できない質問に恐怖を感じながら歩いていると自宅前の玄関口で。
「俺先生のことが好きなんだ!」と叫んで走って家に飛び込んだんです私は嬉しくもあり家庭教師の立場から康平君の先生は失格だよね…。
と気分がモヤモヤしたまま電車に乗って自宅に戻ったんです。
コンビニでお茶を買ってマンションに戻りカギを取り出して入りましたん!!。
真っ暗の中玄関のスイッチをパチパチと何度も押すけど点きません。
「やだっ…切れたんだ…」そのまま玄関をロックして部屋の中に入るとなぜか真っ暗なんです。
日頃窓から見える夜景が見えません エッ…!雨戸が閉まってる なぜ!その瞬間!。
背後からいきなり羽交い締めにされると同時にいきなりお腹あたりに鈍痛が。
走りました 誰かに正面から殴られたんです。
あまりの痛さに倒れ込むといきなり手を後ろ手にテープみたいなもので縛ら。
れていました「イヤッ…」その叫び声も同時にテープで口を塞がれています。
なに!なに!何人もいる…どうして!!。
私は数十秒の間に口と手を縛られそのままベットに放り投げられると。
全員無言のままワンピの下から手を入れられたり胸を揉まれたんです。
不自由な身体をバタバタ動かしながらまさか!レイプ…私犯されるワケイヤッ…そんなのイヤだやぁ〜と自然に涙がこぼれます。
するといきなり電気が点きました。
私の部屋の元を切られていたようでした。
男は4人全員目と口しか出ていない覆面マスクの姿でベットの横には。
三脚の上にビデオカメラまでベットに向かってセットされています最初から計画的に私を狙ったんだ!。
ビデオ撮られるの!。
いやだぁ もう逃げられないかも…。
そうボンヤリ考えているとき1人の男が全裸になるとベットに上がってきました。
不自由な身体を揺すって男の手を逃げましたが3人に押さえつけられ。
ワンピースのまま下着だけ脱がされると今度はなんとビデオに向かって。
背後から大きく足を広げられた格好で撮影しようとするんです。
局部を撮影される恐怖と絶望感からもう激しく抵抗しカメラから顔を隠そう。
と逃げていたんですが別の男に横を向いている顔を髪の毛を掴んで乱暴に。
カメラの正面に向けさせます。
口にテープを巻かれていても知っている人が見たらきっと。
私とわかるでしょう。
やがて満足したのか私を再びベットに寝かせるといきなり足を大きく持ち上。
げると顔の付近まで曲げられ私のアソコに口を近づけてきたんです。
男の目的がわかり必死に抵抗しましたが駄目でした。
もう恥ずかしさと恐怖心しかないけどあまりの痛さに抵抗できません。
フッ…フン…と男は無言のまま舌を入れられたり舐めたりするんですセックスの経験はありますが局部を舐められた経験はありません。
感じるとか汚いとかの前にもう気持ち悪いだけでした。
その姿まで撮影し足を下ろすと同時に大きく広げその間に男の身体が割り込。
んできたんです。
全裸の男ですから当然あの汚い熱いモノが私の太腿や股間にあたりますいよいよ犯される…気が遠くなりそうな恐怖です。
ワンピースを捲られツンツンを突かれるたびに顔と腰を振って必死に逃げて。
いるといつの間にかビデオを持った男が私の泣き叫んでいる哀れな表情と。
男のモノが入れられようと逃げている下半身を交互に撮影していますイヤッどうして…。
ビデオなんてヒドイ…。
誰か助けて!と。
逃げ回っていましたがいきなり腰を持ち上げるように掴まれると。
一気に男のモノが入ってきました。
「ギャァ〜」。
もうあまりの痛さでガムテの中から大きな叫び声と顔を後ろに反らし。
恥ずかしさも忘れ足をガニ股みたいな格好で男の人を踵で叩いていましたが。
男は全く気にしないままガンガンと乱暴に奥に奥に突かれたんです男性経験は3人目ですが…。
過去の男の子と違い乱暴にそして容赦なく奥まで突かれたことはありません。
痛さと見ず知らずの男に犯される口惜しさで泣くことしかできませんでした。