美人なのに皆から恐れられた女性課長の意外な趣味

2018/04/21

あれは俺がまだ27歳だった年の秋。
急な人事異動で本社から江上栞さんという女性が課長として赴任して来た。
彼女は38歳で田中美里似のスレンダー美人だったが、引き詰め髪に眼鏡といったいかにもお堅い印象で、仕事に対しても非常に厳しい性格で皆から恐れられた。
当然栞さんは部署内でも孤立し、完全に浮いた存在になっていた。
でも俺はそんな彼女に一目惚れしてしまい、休み時間に仕事以外の事でも頻繁に話し掛ける様にした。
最初こそあまり相手にされなかったが、少しずつ心を開いてくれ段々と良好な関係を築いていった。
そして半年が過ぎた頃、俺は意を決して栞さんに飲みの誘いをしてみた。
「あのーすいません、課長って今日何か予定あります?」
「ないけど、それが何か?」
「もし宜しければ、俺と一緒に飲みに行きませんか?」
「えっ!? そんな事?いいわよ、園田くんの奢りなら行ってあげる」
栞さんは何の躊躇いもなく了承してくれ、退社後に二人きりで居酒屋に飲みに行った。
その日の栞さんはかなり上機嫌で、今まで会社では見た事のないフランクな一面を見れて、非常に新鮮な気分になったのを覚えている。
話に花が咲き、しばらくしてふと時計を見てみると何と深夜0時を回っていた。
「やべっ!もう終電行っちゃってるよな・・・ああ、どうしよう」
「よければ私の家に泊まる?ここから近いし」
「良いんですか!?」
あまりに予想外過ぎる誘いに俺は思わず、大声を出して聞き返してしまった。
酒が入っていたせいもあるのか、普段の栞さんからは絶対に考えられない様な台詞だった。
「別に構わないわよ、大したおもてなしは出来ないけど、泊まってく?」
「はい!喜んで」
こうして居酒屋を出た後、タクシーを呼んで走る事、数分。
とある二階建ての簡素なアパートの前に着き、どうやらここが栞さんの自宅の様だった。
栞さんの部屋は二階で階段を上がって一番奥にあり、室内も質素なワンルームの造りで、装飾品があまりなく女性らしさを感じなかった。
「どうぞごゆっくりして下さい」
冷蔵庫から取り出した缶ビールを飲みながら、俺に寛ぐ様に促してきた。
「すいません、トイレ借りますよ」
「ええ、どうぞご自由に」
洋室を出てトイレへ向かう途中、玄関の横にある洗濯機が視界に入って来た。
俺はその中身が気になり、見てみたいと思い部屋の方を確認する。
栞さんのいる洋室のガラスドアは閉まっており、尚且つ彼女もこちらに背を向けており気付かれる心配は少ないと判断した。
そして音を立てない様に蓋を開けて中を拝見したら、そこには艶やかな花柄刺繍をあしらった黒のTバックが入っていた。
普段はお堅いイメージの栞さんからは、かけ離れたセクシーな下着に異常な興奮を感じた。
これは恐らく、昨日栞さんが身に付けていたものだろうと推察され、俺はそのTバックをささっとポケットに入れ、再び気付かれない様に蓋を閉めた。
そして俺は何事もなかったかの様にトイレに入り、下着に染み付いた栞さんの汗や尿の臭いを嗅ぎながら、息子を露出させて自慰行為を行った。
その後、射精した事による開放感に見舞われながら洋室に戻った。
この時、栞さんが身に付けている下着が気になって自然と彼女の身体を見ていた。
「ちょっと!?どこ見てるのよ!?」
「あっ!すいません、ちょっと綺麗だなって思って」
「今更、何言ってるのよ」
そう言いながらも栞さんは満更でもなさそうな表情を浮かべていた。
「今まで彼氏とかいなかったんですか?」
「いたわよ!それくらい・・・最後にいたのは6年ぐらい前だったかな」
「何で別れたんですか?」
「そいつね、私と付き合ってたくせに妻子持ちだったのよ」
栞さんの恋愛事情を知り、同情の念を強めながら俺は話を進めた。
「それから、告白とかもされてないんですか?」
「されないわよ・・・だって前の彼と別れた時、私もう32だったからさあ・・・三十路のおばさんなんか誰も相手にしないのよ」
「そんな事ないですよ!俺は課長の事、綺麗だと思いますよ」
「またまたー、お世辞はいいわよ」
「いや、課長は本当に綺麗ですよ」
満更でもなさそうな表情を浮かべながら、缶ビールを飲み続けていた。
「それに課長だって、まだ女を捨ててないじゃないですか」
「・・・どういう意味?」
「これです!」
ズボンのポケットからTバックを取り出し先輩に見せ付ける。
「きゃああああああ!ちょ、ちょっと!何で持ってるのよ!」
顔面を真っ赤に染め、俺から下着を強引に奪い取った。
「見せる相手がいないのに、そんなに大胆な下着を着けてるんですね」
「こ、こういうのは気分の問題だから・・・別に相手がいなくても・・・」
「じゃあ俺が、その見せる相手になりましょうか?」
「ば、馬鹿!部下のくせに上司を揶揄ってんじゃないわよ」
「言っときますけど、俺本気ですよ!」
真剣な表情で栞さんに訴え掛け、彼女にも何かが伝わったのか。
「ほ、本気で言ってんの?」
「当たり前じゃないですか!?」
「本当に・・・こんな、おばさんでいいの?」
「はい、見たいです。・・・・・・それに課長だって俺を泊めるって言ったからには、全く期待してなかった訳じゃないでしょ?」
部屋に重たい雰囲気が流れ、互いに目を合わせ様とせずに横目で互いの様子を窺っていた。
そんな沈黙の中、先に口を開いたのは栞さんの方だった。
「・・・下着だけ?」
「い、いや・・・あの、出来ればその中に隠されてる部分も見たいかなあって」
栞さんは俯きながら神妙な面持ちで何かを考え、少しして顔を上げた。
「いいわよ、見せてあげる!」
「本当ですか!?」
「冗談でこんな事言ったりしないわよ」
栞さんはその場に立ち上がり、眼鏡を外して髪を束ねていた髪も振り解き素顔を曝け出す。
着ていたジャケットを脱いで床に投げ捨て、Yシャツのボタンを上から一つずつ取り外していった。
ボタンを全て外し終え、袖から手を抜いてそっと床に落とす。
煌びやかな赤いレースブラ目に飛び込んで来た。
尚且つそのブラはカップの部分の生地が薄く乳首が透けて見え、息子も思わず反応してしまった。
「じゃあ、次は下ね」
もはや完全なストリップショーだったが、俺は栞さんの脱衣姿を見る事に全神経を集中させた。
タイトスカートの留め金の部分を外し、ファスナーを下ろしたら床に滑り落ち、足先で払い除けた。
今度はストッキングに手を掛け、しゃがみ込みながら脱いでいった。
すると派手な蝶柄の赤いTバックが目に映り込んできた。
又しても生地が薄く陰毛が透けて見え、非常にエロかった。
「ふふっ、凄いのは前だけじゃないのよ」
くるりと体を反転させると極細の紐が割れ目に食い込んでおり、綺麗な形をした尻がより強調されていた。
「おおっ!!・・・いつもそんなの着けて仕事してたんですか?」
「そうよ、昔からこういう下着は派手なのが好きなの。着けてないと仕事にも身が入らないのよ」
栞さんの趣味嗜好の理由を聞きつつ、俺は下着姿の彼女を見続けた。
「ねえ、私としたい?」
「勿論です!!」
「じゃあ、一つだけお願い聞いてくれる?」
「はい!何でしょう?」
「これから二人きりの時は、私の事、栞って言って欲しいなあ。私も園田くんの事、達也くんて呼ぶからいいでしょ」
照れ臭そうに自分の下の名前を呼ぶ様に要求する栞さんを見て、初めて彼女の事を可愛いと思ってしまった。
ずっと座ったままだった俺は立ち上がり、栞さんと顔を突き合わせて両肩に手を置き、彼女に語り掛けた。
「栞さん!」
「達也くん!」
お互いの愛情確認を終え、目を瞑った栞さんの顔に近寄って唇と唇が触れ合う。
「あぁ!んぐぅぅーーあっ、あっ・・・ペチャッ、グチュッ、ペチャッ、ペチャッ、チュァァ」
俺は今まで溜めこんできた栞さんへの欲望が爆発し、半開きだった彼女の唇から舌を侵入させ、執拗なまでに柔らかく良い香りのする舌を求めていった。
それだけでは物足らず、両肩に置いてあった手を下へ滑らせて、栞さんの露出している臀部を鷲掴みにした。
「あぁん・・・あん、あん・・・あぁぁ~んんぁ・・・、あっ!」
年の割に全く垂れていない均整な形の取れた尻は揉み応えがあり、手に馴染んでいく様な感触だった。
「はぁ、はぁ、・・・」
栞さんが息切れを起こす中、背中のホックを外してブラ紐を肩から滑らせ、適度な大きさのお椀型の胸を露わにさせる。
桃色の乳首が魅力的で美乳と呼んでも過言ではなかった。
勢い止まらず跪いてTバックの紐に手を掛けて、ゆっくりと下ろして足首から抜き去り、遂に一糸纏わぬ姿になった。
目の前にはきちんと手入れをされている恥部が現れ、無駄な贅肉が一切付いていない均整の取れたそのスタイルは、正に完璧の一言だった。
「ねえ、どう?そんじょそこらの若い女に負けてないでしょ」
確かに栞さんの言う通りで、その姿を見ていてズボンの中の息子が限界にまで反り返り、爆発寸前にまで達していた。
「達也くんたら・・・しょうがないわね、こっちおいで、脱がせてあげる」
栞さんはYシャツのボタンを一つずつ丁寧に外してくれた。
「まず上からね」
ボタンを全て外し終えたら両手を上げる様に指示をされ、インナーごと脱がされた。
「次は下、脱がせるわね」
ベルトを取り留め金を外したら、中に…

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