近所の学習塾で採点のアルバイトをしていた

2019/05/16

10年前、まだ学生だったころ。
近所の学習塾で採点のアルバイトをしていた。
学習指導者は「恵子」。当時30代前半。子供2人。
生徒は8時にはいなくなる。その後、もくもくと採点。2人で。ブラジャーの色が浮かび上がる程度の白いブラウスに、レザー
のタイトスカート、黒のストッキング。この組合せが多い。
小柄だが魅力的なボディ。いくぶんガリ勉ッポイ感じもあるが、魅力的なボディが忘れさせ
る。生徒がまだ教室にいる時に、トイレにゴキブリが出た。近くにい
た自分のところに慌てて飛んできた。なぜか腕を掴まれた。は
じめて、肌が触れた。あれ?採点に区切りがつき、教材をしまう。恵子は掃除をはじめる。
「お先です」といっていつも帰る自分。帰ろうとした時、たまたま恵子が自分の前を歩いていた。
白いブラウスに浮かぶ淡いブルーのブラジャー、タイトスカート。
そんなものが自分を惑わせた。後ろから力いっぱい抱きしめた、というより力強く、その大きな
胸を揉んだ。「はっ、ああ…」といいつつボディをくねらすが、
抵抗らしい抵抗なし。そのまま、うなじを伝い唇を奪った。猛烈に欲しいと思った。
ブラウスのボタンを外し、ブラジャーを捲り上げ、乳首を含んだ。
ストッキングの上から、タイトスカートの中に手を滑り込ませた。
あたたかいふくらみを激しく押す。もう濡れている。淡いブルーのレース地の小さなパンティを乱暴に剥ぎ、クリを
ダイレクトに責めた。よがる大きな声が、また狂わせる。
テクニックなんかなかった。ただ舌で舐め上げ続けた。
激しくくねる下半身を押さえつけ、クリから舌は離さない。
腰を突き上げる形で、恵子は果てた。電気を消して、街灯の明かりが差し込む部屋で、恵子の裸体を
見る。
渇いている、欲しい、という感情が怒涛のように押し寄せる。長い時間、お互い愛撫しあった。
きれいな肌だと思った。丁寧に舌を這わせた。
美しい裸体の恵子を、正面から腰を持ち上げ、貫いた。
あっけなく絶頂を迎えた。
いつまでも舌をからませながら、抱きあった。あれから10年。
社会人になってからは会っていない。
あの恵子が夫と2人で当地に遊びに来る。きらいな恵子になっていなければ、
冷静に、落ち着いて、貫いてやりたいと思う。

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