彼は優しく「これで大人の女性になったよ」と言いました
2018/04/10
アラフォー転勤族サラリーマンの妻です。
中学の終わりから高校時代に夕にゃんや夏体験~が流行った頃の世代です。
主人同様、転勤族であった父は中2までは一緒に住んでいましたが、中3 から高3までは私の教育のためということで単身生活をしていました。
女の子として第2次性徴期を終え、体は大人の女になる時期です。
そんな私の貫通式について思い出しては書かせていただきます。
思い出しながらですので何回かに分けますのでお願いします。
中学時代は大人しい女の子という印象しかなかった私ですが、スカートめくりをよくされていました。
私ともう一人の子が多かったです。
2人とも他の女の子と比較して体の成長が早かったのではと思います。
高校受験は母の勧めもあって良妻賢母教育に定評があった某女子大付属
の女子高を受験し合格しました。
電車で50分の道のりです。
歴史ある憧れのセーラー服を身にまとい通学が始まりました。
学園都市ということもあり近隣には大学や高校も多く若い世代で華やいでいました。
入学してから1週間後、偶然の再会というか塾でお世話になった大学生講師と会い、今度お茶でもということで会ったんです。
その時にこちらは2人先方も2人で会いました。
友だちの方がカッコよくて一目ぼれみたいになり(むこうも私を気に入ったみたいで)
その後も会うようになり付き合い始めたんです。
馴れ初めはこんな感じです。
デートは殆どが学校帰りでした。
単身で父がいなかったので母が目を光らせてましたから。
大きな公園や喫茶店でお話をしたりです。
何度か日曜に出かけたこともありますが。
そんな訳で1か月が経過した頃によくデートで使っていた公園でキスをしました。
彼はそうですね、ジャニーズっぽい感じでその大学には付属からでした。
渋カジやアメカジの良く似合う大学生です。
その後も週2~3回のデートは続き、キスも毎回のようにしました。
衣替えをして1週間が過ぎた頃に彼のアパートに行く約束をしました。
彼のことが本当に好きだったのでオッケーしたんです。
その頃、体が大きくなり母と一緒にデパートへ出かけブラとショーツを買い換えたんです。
デパートの従業員の方が試着室で私をメジャーで測っては「バストが豊かでお尻も大きく丸いし素敵なお嬢さんですね」などと
いうものですから恥ずかしかったです。
その時バストはD86ありました。
可愛い色や模様を中心に上下お揃いで10セットほど購入しました。
彼と会う日に新しいブラとショーツを身につけました。
偶然ですが・・・。
ピンクのお揃いで上下ともリボンが付いている可愛い奴です。
土曜日の学校帰り最寄駅で彼と待ち合わせると彼はもう待っててくれました。
洒落た喫茶店でランチして彼のアパートに向かいました。
彼のアパートでソファーに座り歓談です、彼の高校時代の卒アルを見せてもらったり 、会話が途切れた時に目が合いキスをされました。
いつもよりも長いキスで何回もです。
ドキドキしましたね。
「恵美ちゃん(仮称:私の名前)好きだよ」と言ってはキスです。
そのうちに段々うっとりして彼にもたれかかった私でした。
彼がセーラーのリボンをはずした時に軽く胸を触られて、そしてスカートを脱がされました。
彼がトランクス1枚、私がピンクのブラとショーツ、2人でベッドに座ると彼が抱きしめてキスです。
背中のホックを外され胸を手で隠した私。
彼が優しく手を解き彼の目に私の胸が焼き付いた当時に横にされキス、そして胸を揉まれたり、胸(乳首、乳輪)をキスや吸われたりするたびに体がキューンと
なりいつしか大人の女の声をあげてました。
そのうちに彼が手を止めて目を見つめるとショーツに手をかけてきました。
私は我に帰り手で抑え、抵抗したんです。
彼は一瞬戸惑った感じでした。
嫌われたらどうしようと思っていると彼が優しくいったんです。
「恵美ちゃん、今日は止めておこうか?」
不安と緊張で何も言えない私です。
彼が再び優しく言いました。
「今から恵美ちゃんにキスをするね。
嫌だったらキスの後に目を開けてね。
嫌でなかったらキスの後も目を閉じていてね」
その言葉で体中が熱くなったんです。
やがて彼がじっと目を見つめ
「恵美ちゃん好きだよ」と言いながらキスをしました。
キスをされている間、もう頭は真っ白でした。
結論として目を開けれれなかったんです。
彼がゆっくりとショーツを脱がすのがわかりました。
心臓の鼓動が一段と早くなってもう何がなんだかわからない状態でした。
彼がコンドームを出して彼のペニスに装着しているのを見て、初めて見たものですからショックでした。
多分顔を手で覆っていたと思います。
彼が足を広げてきて彼の先のほうが入ってきたときに両親に御免なさいと思ってました。
同時に凄い痛みでした。
もう意識が遠のくような・・・。
我に帰り、目を開けると彼が優しく「これで大人の女性になったよ」と言いました。
腰は振らずにじっとしていてくれたんです。
徐々にですが気持ちよくなってきたんです。