嫁を高校生の甥っ子に抱かせている その4
2017/07/27
日曜の夜はもう身も心もガタガタで、布団をかぶって寝てしまった。
翌朝、仕事は有給を使って休んだ。
ケータイを確認すると日曜の深夜、翔太からメールが来てた。[途中で通話切っちゃったんだ?せっかくあのあとすごかったのに。
明日は学校休んで朝からいっぱいセックスするよ。涼子さんが慰めてくれるんだって。
ケータイでエッチなの聴かせてあげるからいっぱいオナニーしてね
あ、でも会社があるから駄目なのかな?お仕事がんばってね。][今日は休む]と返信しておいた。
不安もあったが、嫁のいやらしい声を聞きたいという期待もあった。
嫁が何を考えているのか本当のところを知りたいという気持ちもあった。
嫁に[着替えとか足りる?持っていこうか?]とメールしたら。
[ありがとう。でも大丈夫。ほとんど裸だから。]と返信があった。
その直後[裸だったのは金曜と土曜のことだよ]と再びメールしてきた。
そのあとは嫁とも連絡しなかった。午前中何度か翔太のケータイから着信があった。
しかし無視した。
嫁と翔太のエッチのときの会話や喘ぎ声を聞きたい気持ちもあったが、やはり正直いってかなりきつかった。
目の前で嫁が抱かれたり、罵られたりするのは平気なのに、どうしてこんなにつらいんだろう?
多分嫁が俺に嘘をついてることがこたえているんだと思った。
そしてどうして生セックスや中出しをゆるしてしまうのか、その意図がわからなかった。
それが不安で不安でたまらなかった。昼過ぎ、また翔太のケータイから着信。
疲れ果てた俺は、もうどうにでもなれと思い、電話に出た。
日曜の夕方と同じように、ベッドの枕元に通話状態のケータイを置いているようだ。
嫁と翔太の会話が聞こえる。
嫁の声はかすれ気味で、艶っぽかった。もちろんエッチの最中なんだろう…。『もう、駄目だよ…翔太君ぜったい中で出そうとするんだもん…ゴムつけてよぉ…』
『え~!ちゃんと外にだすから、あと一回だけお願い…』
『しょうがないなあ…本当に中は駄目だよ…?』そしてしばらくガサガサという雑音と荒い息遣いが聞こえた。『あ!あ!…もういく…涼子さん!』
『駄目!抜いて翔太君…ああっ!抜いて!』
『んくぅ!…ああっ!……はぁはぁ…』『あ…すごい…もう三回目なのにこんなに濃い…』
『ちゃんと外に出したよ…うわぁ…涼子さんの体、べちょべちょになっちゃった』
『……うん…』
『あれ?なんで残念そうな顔してるの?本当は中に精液欲しかったの?』
『え…ちがうよ!…もう、そんなわけないでしょ…』
『今日も中出ししちゃってるんだし、何回しても同じでしょ?』
『え…でも……駄目だ。耐えられない。
ここで通話を切った。
どうすればいいんだろう?もう嫁は完全に翔太のものになってしまったのか…。しばらくしてメールが来た。
[涼子さんの身体にかけた精液は全部すくい集めて飲ませたよ。
〇〇さんはあまり精液飲んでもらったことないみたいだね。
『まずくないの?』って聞いたら
『翔太君のおちんちんから出るものなら汚くないし美味しいよ』だって。
今度おしっこ飲んでもらおうかなw?ねぇ、いいよね〇〇さん?]返信はしなかった。
その後も夜まで何回かケータイの着信があったが全て無視した。火曜日も出社しなかった。
月曜の夜以降翔太からはメールもケータイの着信もこなかった。最初の予定では嫁の外泊は金曜の夕方から日曜の昼過ぎまでだった。
結局予定が伸びて、嫁はタクシーで火曜の夕方に帰宅した。
嫁は俺が家にいることに驚いていた。会社だと思っていたようだ「休んだんだ…大丈夫?身体…悪いの?」
嫁の態度は悪びれた様子もなく、ごく自然だった。
俺はかわいた声で「涼子、話がある…」と切り出した。「前に『もどれなくなる前に止めてね』っていってたよな…今止めれば翔太との関係終わらせられる?」
嫁は唐突な話に面食らったようだ。
「………それは…翔太君はいま、すごく傷ついてて…誰かが支えになってあげなきゃいけないと思うの…」
「でも!涼子がセックスさせてあげなくてもいいだろ!」
「うん……そうだよね…でも…」
「涼子ぉ…」ここで俺は我慢できなくなり怒鳴りつけてしまった。。「翔太から聞いたぞ!!…俺より翔太の方が好きなんだろ?『涼子の心はもう全部翔太君のもの』なんだろ!!!」
「そんな…!?…知ってるの!?…」
嫁は顔面蒼白だった。「もう…俺のこと…男としてはなんとも思ってないのか…?翔太じゃなきゃ駄目なのか…?」
「それは…ちがうよ…ノリで言っただけで…いつものプレイと同じだよ
お願い、信じて…翔太君のことは好き…でも〇〇さんのことも愛してる……」
「男として翔太のこと、愛してる?俺はどう?」
「ごめんね…〇〇さんも翔太君も…二人とも好き、愛してる…駄目…かな?」
「俺と…翔太を比べたら…どっちの方が好き?」
「……ごめん…それは言えない」
「やっぱり!…だから中出しさせたんだな!?今日だってしてきたんだろ!!!!」
「…ちがう…して……ないよ…」
「嘘つけ!」
俺は嫁に襲いかかり無理矢理服をはぎ取った。
嫁はほとんど抵抗しなかった。ただ「ごめんなさい、ゆるして」とつぶやいていた。上半身はブラと、ボタンが千切れて脱げかけたシャツだけになった。
下半身はスカートをまくりあげてパンティをむしり取った。
そこで絶句した。
「毛が…」
嫁の陰毛が剃られてパイパンになっていた。
「翔太君にされたの…」汗のにおいは全然ない。直前にシャワーしてきたのか。
ももの内側にいくつもキスマークがついていた。
パイパンにしたこともキスマークも翔太の「涼子は僕のものだ」という意思表示なんだろう。
俺は嫁のマンコを広げてにおいを嗅いでみた…ほんのりと精液の臭いがする…
「やっぱり今日も中出しさせたんだな…どうしてだよ…?」「それは…翔太君のことなんだけど…義姉さんと一緒に引越しするんだって…義兄さんの転勤先に…
…………ううっ…やだよ……翔太君と会えなくなるなんてやだ…ううう…」
嫁はこらえきれなくなったように泣き始めた。ここからだと普通、飛行機でいく距離だ。そうなったら翔太とはほとんど会えなくなる…。
あとで詳しく聞いたのだけど、義兄の浮気疑惑は誤解だった…ということになったらしい。
本当にそうなのか、姉貴自身がそう信じているだけなのか、
翔太にショックを与えないためにそういうことにしたのか、それはわからない。
だがどちらにせよ、夫婦が離れて暮らすという状況を改善するつもりのようだった。
もちろん翔太はまだ15歳(3月には16歳になるが)、親と離れて生活する歳じゃない。「それで…涼子…だからなのか…?」
「…ごめん……翔太君の赤ちゃんが欲しいの…私って最低の奥さんだよね…
翔太君が好き…会えなくなるなんて耐えられるかどうかわかんない…
もう翔太君がいない生活なんて考えられないよ…だから…せめて…」そういえば以前、嫁は「翔太君みたいな可愛い赤ちゃんが欲しい」なんて言ってたな…。
あのときは何気なく言ったんだろうけど…いまになって胸にぐっさりくる…。
翔太は涼子との絆が欲しいと言ってた。
涼子もそうなのか。
会えなくなる翔太の代わりに、翔太の血をひいている子どもが欲しいのか。「前もちょっと言ってたよね…万一私が翔太君に妊娠させられちゃったら…トキめいちゃうって…
本当にごめんね。ちゃんと話しあうべきだったよね。順番が逆になっちゃった…
〇〇さんが別れたいっていうならそうする…悪いのは私だもん…
もし妊娠してたら…堕ろしたくないよ…翔太君のかわりなの…
でも…やっぱり〇〇さんとは別れたくない…愛してるの…本当だよ?それは嘘じゃない…」
「妊娠したいほど翔太が好きなのに…翔太を男として愛してるのに…
俺のことも愛してるっていうのか?…それって単なる同情じゃないの?」
「たぶん男としては翔太君の方が〇〇さんより好き…ごめん…〇〇さんも好きだよ?
〇〇さんは大切な家族だし、信頼してる…一人の人間としては〇〇さんの方を選ぶと思う…」
「そうか…」確かに、嫁が他の男の子を身ごもることはある意味究極の寝取られだ。
寝取り男のタネで生まれた子供を見る度に、そのことを思い出す。
そうなれば一生悶々として嫉妬し続け、それゆえに嫁に欲情し続けられるかもしれない。
そう考えたことはある。しかしそれが現実味をおびてくると、やはりずっしりと堪える。
嫁がそこまで翔太のことを思ってるという事実が胸を絞めつけてくる。「もし、もう妊娠してるなら…堕ろしたくない…でも………
〇〇さんが駄目っていうなら翔太君との関係を終わらせるよ…
今の翔太君には私がささえになってあげなきゃいけないと思うけど…
翔太君は大好きだけど…私には〇〇さんの方が大切だから…」嫁は青ざめて震えていた。
目は涙で潤んでいて、後ろめたさか、俺となかなか目を合わせられないみたいだった。
その弱々しい姿を見たら、嫁に対する怒りも萎えてしまった。「わかったよ…翔太の赤ちゃんができたら…俺たち夫婦の子として育てよう」
「え?…それ本気…?」
「妊娠するまでいっぱい抱いててもらいなよ…
ただし俺に内緒でこそこそ嘘ついたりするな…それが…一番辛い…」
「わかった…ごめんね…でも………いいの?本当にいいの?…
私自分でも目茶苦茶なお願いしてるってわかってる…本当にそれでいいの?…
…私のこと嫌いにならない?…赤ちゃんができたとして…その子のこと、可愛がってくれる?」
「俺、こんなことになっても涼子のこと愛してるし…翔太も可愛い甥っ子だよ
今は荒れてるし調子にのっててちょっとアレだけど…涼子…