男としてのプライドがズタズタ
2018/04/01
男女8人で仲良かったグループ。
俺、A男、B男、C男、D子、E子、F子、G子
最初は普通に仲良かったんだけど、あることをきっかけに下ネタ満載のグループになってた(笑
それは、ある日みんなで集まって俺ん家で飲んでたとき。
暇になったので雑誌読んでたら、みんなで見てきて、渋谷とかのオシャレな学生とか捕まえて写真取るページ…わかるよな、よくあるやつ…
で、誰がオシャレだとか可愛いとかかっこいいとかみんなで言い合ってた。
みんなで囲んで読んでたら、雑誌の包茎治療のページをたまたまめくってしまって、一瞬変な空気になった。
実際それまでほとんど下ネタとか話してなかったし。
しかし何とこのときは、D子が、「これ、男の人これだと悩みなんでしょ」みたいなこと言ってきた。
男性陣は焦ったが、A男…こいつはよくいる相当なお調子者。
これまでもこいつだけは下ネタとか言ってた。
一度シャワー浴びた後女子達に全裸見られてたし。
だがメチャクチャいいやつ…
そのA男が、「まぁムケムケの俺には関係ないな(笑」と返した。
実際こいつのは銭湯で見たが、相当なチンコの持ち主。
完璧に剥けてて、とにかくカリが立派だった。
ちなみにB、Cは包茎だったが、2人とも半剥け以上のそこそこ立派なチンコ。
いつも隠してなかった。
…対して俺は、平常時は小学生並みの皮被り。
上手いこといくとさきっぽが見えるが、寒い日なんてさきが皮でとがってるくらい。
相当なコンプレックスだったため、A達と銭湯行ったときとかも、手で剥いて隠してた。
実際皮がカリんとこに余ってしまったので、Aみたいに立派にはならなかったため、隠せていたのかは分からないが、子ども状態を見られるのよりはマシだった。
話は戻るが、酒もあったし、この会話を機に一気に下ネタ多くなった(笑。
実際女子達もみんなそういう話好きだったんだろうな。
実際その時の会話は、G「えーそうなんだー(笑」
A「そうそう見てみる?」
E「キモーww」
D「てか大学生くらいだと剥けてるもんでしょ?」
A「まぁ剥けてる方が多いと思う」
D「そっかー他のみんなは?w」
俺「剥けてるよ」B「俺も」C「当たり前じゃん」
ってカンジだった。
その後も剥け具合の話けっこうしたな。
かなり興味あったんだろうねきっと。
まぁそんなこんなでもはや飲み会するたびに下ネタ話してた。
別の日には、 「Aのも立派だが、(俺)のも結構立派」とかBが女子に話しやがって、女子達も「そうなんだー。体も大きいしねー」とかっていい感じの反応だったため、悪い気はしなかった。
てか男子どもにも包茎ばれてなかったのかな(笑 それで夏休みのある日、このメンバーでキャンプ行こうって話になって、俺の誕生日が近かったため、どうせならってことで誕生日の日にみんなで行くことになった。
ちなみにキャンプってもさすがにテント泊まりとかじゃなくて、バーベキューとかできて、バンガロウ…っていうんだっけ小屋みたいなやつ… そこで泊まれるとこにした。
そこにけっこう大きい川があったんだな。
そんで近くのバンガロウともかなり離れてたし他の客は見えないこともあって、俺達はパンツ一丁で泳ぐことにした。
女子達は周りで見てる。
一通り泳いでたら、Bが俺とCに、「Aを脱がしちゃわね?」ってAに聞こえないように言ってきた。
俺達は即了解。
Aも恐らく嫌がらないと思うし。
Bがせーのって言ったら脱がすことにした。
ちなみに女子達にも通達済みらしい。
けっこう乗り気だった。
女子達はすぐ近くで見てる。
夕暮れで多少薄暗いとはいえ、確実にAのズル剥け巨根がこいつらの目に晒される。
以前のシャワーのときは全員に見られた訳じゃなかったし、一瞬だったから、今回どんな反応をするのか楽しみだった。
BとCと浅瀬のほうにいて、Aがくるのを待ってた。
ここなら女子達との距離は5メートルくらい。
なんだかマジで興奮してきた。
そこに深い方からノコノコやってきたA。
ついにBの「せーのっ」の合図が。
Aにかかろうとしたその瞬間、みんなから
「ハッピーバースデー!!」の声が。
次の瞬間には、俺はパンツを下ろされ、A、B、Cに腕とか取られてた。
そう、Aを脱がすと思ってたのは俺だけで、他のみんなには、誕生日の俺を脱がすってことで伝えられていたらしい。
一瞬の歓声の後に、みんなの「えっ…」てカンジの顔。
それもそのハズ、ただでさえ包茎なのに、冷たい水に入ったこともあり大きさも縮こまっていたおれの息子は、尿道口さえ全く見えてない完璧な包茎チンコ(しかも長さは4、5センチくらいしかなかったと思う)がお目見え。
なんか様子がおかしいことに気付いて手を離して見てきた男たちも、普段との違いにさすがにびっくりしてた。
女子達は、体もでかいし、そもそも立派って言われてたため、ズル剥けデカチンご開帳を想像したであろうが、出てきたのは毛の中にうずくまりそうな小学生なみのチンコ。
驚くのもムリはない。
その場はなんか誰も言葉が出なくて、そのままパンツをはいたが、その後散々からかわれた。
男としてのプライドもなにもかもズタズタにされた気分だったが、その後別の日にD子たちにもう一度見せて以来、なんだか見られてバカにされるのが快感になってしまった俺がいる。
終わり
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