可愛い外人たちとのカーフェラ

2018/03/10

Ⅰー①
人生には様々な出逢いがあります。
私にも何とも言えない想いでとなった出逢いがあり、今回は皆さんに
聞いてもらいたく筆をとりました。
今から15年以上も前になるでしょうか…。
当時、独身貴族だった私は薄給にも拘わらず車に嵌りいつもピーピー言っていました。
愛車はS13シルビア!
発表展示会で一目惚れして後先を考えずに購入した自慢の車でした。
貯金も殆どなく毎月のローンを抱えていた私の楽しみは隣町のビデオ屋で
AVを借りることくらいでした…。
私の出逢いは、そこから始まったのです。
Ⅰー②
1月末の水曜日の午後3時すぎだったと思います。
私はいつものように愛車シルビアを駆って、隣町のビデオ屋へ向かいました。
なぜ隣町まで行くかというと地元には小さなビデオ屋が一軒しかなく、
受付が高校の後輩の女がやっているのです。
当然、アダルトなんか借りるのは恥ずかしく30㎞も離れた隣町まで足を延ばしたのです。
平日休みの仕事をしているため、火水木曜日はレンタル3本で700円の割引もあり
ちょくちょく利用していました。
まあ若かったし、クルマを走らせる理由さえあれば何でも良かったんですね。
当時のお気に入り「中川えり子」を3本レンタルした私は、帰宅するのに往きとは
別の道を通ることにしました。
国道から外れて銀行の前の信号待ちをしていた時です。
歩道にジーンズ・ジャケットを着たスタイルの良い女の子が2人いて
信号が変わるのを待っているのが見えました。
Ⅰー③
クルマの中から見ると2人はどちらも日焼けしたような肌で目鼻立ちの
派手な美人でした。
1人は身長168㎝くらいありそうな大柄美人で辺見マリの若い頃のような感じ。
長く明るい茶髪で大きなイヤリングをしています。
もう1人は小柄で、それでも160㎝はあるでしょうか。
ジーンズのミニスカートとジャケットの組み合わせで、瞳の大きな工藤静香の印象です。
こちらは長く濃い栗色の髪をしています。
何かを話している風の2人は一般人とは違う独特の雰囲気を放っていました。
1月の空気は冷え切っていて2人の口から白い吐息が出るのを私はぼんやりと
見ていました。
すると長身の娘が私の視線に気付いたのでしょう。
訝しげに歩道側からシルビアの中を覗き込んできます。
なにか反応しなければと少し焦った私は窓を開けて「ハーイ!」と声をかけました。
こうすると大概の女の子は馬鹿にするような目線を返した後に相手を冷たく
無視するのです。
Ⅰー④
そのことを私は過去にイヤと言うほど味わってきたのです。
ところが、今回に限り2人の娘がシルビアに近付いてくるではありませんか!
車道まで近付くと不審そうな表情でシルビアの助手席の窓ガラスをコンコンと叩いて
「ナニカヨウデスカ?」と言ってきました。
その時やっと私は2人が日本人でないことに気付きました。
一段と焦った私は「ドライブにでも行かない?」と思ってもいないことを
口走ってしまいました!
すると2人の表情が一変して笑顔になり「ドライブ、イコウイコウ♪」と、
がぜん乗り気です。
私は車を路肩に寄せて、助手席のドアを開けました。
いつの間にか、周囲の人たちが私たちの行動を観察しています。
(なんとかして、この場を離れないと恥ずかしくて耐えられない)
小柄な娘を後部座席中央に乗せると、長身女は自分から助手席に座り
シートベルトを締めました。
「ゴー! ドライブ ゴー!」
2人のテンションがやけに上がっています。
Ⅰー⑤
ところで私が何故2人の外人女性をクルマに乗せる気になったかというと、
下心がまったく無かったからなのです。
実は前日にガソリン満タンにして財布に残っている金は2000円。
そこからビデオ代を引いて残金は1300円。
もし、この娘たちに財布を抜かれても実害1300円ですから、痛くも痒くもありません。
私が、最初から財布の中身を見せて『アイ アム チープマン』と言うと、
2人が「オッケー ノー プロブレム」と笑いました。
セブンイレブンで2人にバドワイザー350㍉缶、ジョージアコーヒー、
KENTマイルドを、私はコカ・コーラを買って出発です。
『プリーズ テル ミー ユア ネーム?』
2人はフィリピン人のダンサーで、長身の娘はスペインとのハーフでサンディ、
小柄な娘はリーヤと言いました。
正月から市内のクラブのステージでショーダンサーとして出演していて、
たまたま水曜日は店の定休日なので2人ヒマを持て余していたのだそうです。
Ⅰー⑥
車は圧雪道を走り、駅や夜景のキレイな峠を経由して彼女たちの宿舎である
マンションに向かいました。
もともとドライブなんて予定していなかったし、お金もないから遠出する気も
全然ありません。
ところが帰り道それこそ暗くなって雪も降り出した頃に、リーヤが
「トイレット!」と言い出しました。
場所は田んぼのド真ん中、トイレなどある訳ありません。
あと10分ほど走ると公園の便所があるのですが、それまで保たなかったのでしょう。
車を止めさせると外に出て後ろ側でオシッコをしてるみたいです。
私はそれを見ようとしましたがサンディに遮られました。
車内に入ろうとするリーヤをサンディが意地悪してロックを開けず雪の中で騒いでいます。
サンディは大笑いしていましたが、寒がるリーヤが可哀想で私は外に出て
運転席側から中に入れてやりました。
しばらく大笑いした後に車を発進させようとすると、リーヤが助手席に乗ったいるサンディに耳打ちをしています。
「ネエ、ミンハイ。リーヤハ アナタガ スキニ ナッタヨ! ホテルニ イコウヨ。」
Ⅰー⑦
まさか、なんという展開でしょう。
やはり男である以上、心のどこかに期待するものはあったのです。
私の脳裏にホテルで3Pをしている己の姿が目に浮かびました。
しかしホテルに行くにも金がまったくありません…
その時の所持金は800円くらいだったでしょうか、これでなにが出来ると
いうのでしょう?
『うーん、行きたいけどお金がないんだよ。アイム プア マン、 ノー マネー』
「リーヤ ココデ イイヨ。 ミンハイサン ヤサシイカラ スキヨ。」
狭いシルビアのシートを倒して私は後部座席に移動しました。
その私にリーヤは顔を近付けて深く舌を入れてきました。
外は雪が一段と強く降ってきて、車内ヒーターは全開です。
車はハザードランプを点けたまま路肩に停車しており裏道でもあるため
通過車両はめったに来ません。

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