目の前で見る好きな子の3P姿

2018/03/02

ヘタレなオレの高2の時の体験談。
同じクラスに好きな女の子がいた。
名前は路子。
目が綺麗で、顔に
ソバカスがあったが、それが愛嬌となり、かわいいタイプだった。
オレと同じクラスに西田というヤツがいた。
西田はバンドでギターをやっていて、よくクラスの友達に自分の
ライブのチケットを売っていた。
オレもよくチケットを買わされ、西田のライブを見に行ったりしてた。
そのライブに路子が同じクラスの女の子と一緒に行くという話を
クラスのヤツから聞いた。
オレは西田にチケットを売ってもらい、
路子たちに自分も同じライブに行くことを話した。
路子たちと当日、
ライブハウスの前で待ち合わせをすることを約束した。
当日、ライブハウスに行くと、路子たち二人ががライブハウスの前にいた。
オレはクラスの友達二人と一緒に路子たちのところへいった。
私服の路子は制服の時より大人っぽく見えた。
普段は してない化粧を
していたことがとても新鮮だったことを覚えている。
そして、オレたちはライブを楽しんだが、オレはライブよりも、路子のことが
気になって仕方なかった。
ステージよりも路子の横顔をずっと見ていた…。
西田のライブが終わり、オレたちは外へ出た。
一緒に食事へ行くことになった。
確か、ケンタッキーだったと思う。
食事を終え、話をしているとライブを終えた西田と西田のバンドで
ボーカルをやってた男が合流した。
オレはそのボーカルとは初対面だった。
オレたちより1つ年上で高校を中退後、当時はフリーターをしながら
西田たちとバンドをしてたと思う。
そのボーカルが妙に路子に話かけてたことにちょっと腹がたった。
話の流れで、そのボーカルの男の家にみんなで行くことになった。
ボーカルの男
(本当の名前はもう忘れたが、面倒なので、ここでは佐藤としておく)
の自宅は親が住む敷地内に離れがあり、そこで生活しているとのことだった。
部屋にはギターや音響関係の機械があったのを覚えている。
みんなで音楽を聴きながら、下らない話をした。
当時の高校生の話題といえば、
女は恋愛、男は下ネタと決まっていたようなもんだ。
そんな感じで、
二時間くらい過ごした。
夜7時を過ぎた頃、一緒に来ていたオレの友達二人が帰るといいだした。
当然、オレも一緒に帰るのが自然の流れだったが、やはり路子のことが
気になって仕方なく、そのまま残ることにした。
二人が帰り、部屋には佐藤と西田、路子と寺田という女の子、そして、
オレの五人となった。
多分、佐藤や西田はオレも帰れば、男女で2対2になるため、きっとオレを
帰らせたかったに違いない…。
しかし、オレはねばった…路子のために。
そのうち、佐藤は冷蔵庫からカンビールやカクテルを持ってきた。
いま思えば、佐藤はオレたちより1つ年上で、一応は社会人として働いていたから、
アルコールを持ち出して、大人ぶりたかったのだろう。
一緒にバンドをやっている西田も慣れた感じで飲み始めた。
佐藤と西田は路子たちにもアルコールを勧めた。
最初は躊躇していたが、
路子たちも飲み始めていた。
実はオレは酒を飲むのは、その時が初めてだった。
西田に勧められて、
我慢して苦いビールを飲んだ。
いまでこそ、酒の飲み方はある程度は分かるが、その時は路子たちの前で、
西田や佐藤にナメられたくないため、いわれるままに我慢して飲んだのだった…。
コレが悲劇の始まり…。
飲みながら、とても頭が痛くなったことは覚えている。
西田と佐藤は路子と寺田に下ネタを聞き出していた様だった。
その内容はあまり覚えてないが、エロい話だったことは確かだった。
その時点でオレは酩酊状態だったのだろう。
記憶が薄れていく感じで、
部屋にあったソファーに横になった。
その後の記憶は…ない。
物音で目覚めたが、自分が何処にいるかが、しばらくわからない状態だった。
部屋は薄暗く、視界もはっきりしなかった…。
酔いのせいか頭がぼんやりしていた。
しかし、はっきりしなかったオレの視界は、瞬時に広がった。
言葉にならない、とはこのことだろう…。
電気スタンドの薄暗い明かりに照らし出されていたのは…
路子と…
路子にまとわりつく…
二人の男たちだった……。
驚愕で…息を殺す、オレ。
いまだに、記憶している衝撃の映像。
一体、何が起きたのか…理解できなかった。
女は確かに、路子だった。
どうして路子が…何故、二人と…。
オレは絶対に見てはいけないものを見ていた。
オレがヘタレだったのは、そのまま息を殺して寝たふりを決め込み、
薄目を開けて、それからの一部始終をずっと見ていたことだった。
ずっと大好きだった路子がよりによって二人にヤられているとは。
薄暗いライトに照らされて路子の胸や背中、身体のラインがはっきり見えた。
西田のチンコをくわえる路子の顔がシルエットとなって壁に写る…。
佐藤は後ろから路子の見た目よりも意外と大きな胸を触っていた。
頭はパニックだったが、そんな状況でもオレのチンコは激しく勃起していたのを
覚えている。
西田や路子といった知ってる人間の裸をみるのは、なんだか不思議な感じだった。
本当にまだ夢を見てる気がしていた。
しかし、路子の喘ぎ声は、現実をオレに教えていた。
佐藤のチンコをしゃぶる路子。
二人に胸を揉まれる路子。
初めてみる路子の恥ずかしい姿に興奮した自分がいた。
時間にして一時間くらいだったか…。
全てが終わり、佐藤がコンドームを外していた。
黙って着替える路子。
オレは本当に泣き出したい気分だった。
一体なんなんだよ!コレは!
皆が着替えたことを確認するとオレはわざと大きなアクビをして、
いま目覚めたふりをした。
時計をみるとジャスト11時半だったのを覚えている。
もう1人の女の子、
寺田はすでにいなかった。
オレが寝てしまってから先に帰ったとのこと。
路子をみたが、下を向いて、携帯をいじっていた。
オレは西田に帰宅を告げると、自分の自転車で帰路につきた。
途中で涙がでてきて、1人で泣きながら自転車をこいだ。
あの時は本当に惨めだった。

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