4人4色、美容師たちのフェラ合戦

2018/02/09

高校2年のときだった。
二十歳ぐらいの美容師志望のアキちゃんというおねーさんと友達だった俺は、学校帰りよく美容室の裏の事務室兼休憩室で、美容師のおねーさん方とおしゃべりをしていたりして、閉店にになるまでべらべらとおしゃべりをしていたりした。
よく猥談にもなったりして、「こないだ彼氏がイク時に『ママ~』って言ったの~」とか、「あそこのラブホテルのオーナーは隠しカメラを仕掛けている」とか、「今日はてっちゃん(俺)の事考えながらオナニーしよう」とか言って、俺の事をからかいながら、だらだらと日々を過ごしていた。
俺はそんなおねーさんたちにカッコつけて、かなり女遊びはしているような振りをしていた。
その日は閉店後にインターンのアキちゃんの練習台になって、カラーリングもしてもらう予定だった。
いつものように学校帰りに美容室へ立ち寄り、だらだらと美容師やインターンたちとおしゃべりしていたら、俺が立ち上がっているときに、突然玉袋に激痛が走った。
「いって~~~・・・」
半端じゃない痛さだ。
「ぎゃはははははは」
美容師らが笑っている。
店内まで響き渡っている。
目の前のアキちゃんが「大丈夫?wwwww」と言いながら顔が笑っている。
俺はしばらく悶絶。
「・・・いって~」と言いながら玉袋を触ることすら痛くて出来ない。
俺のただならぬ痛がり様に、それまで笑っていた美容師たちも笑うのをやめ、「ほんとにだいじょうぶ~」と心配そうに顔を寄せてくる。
「アキちゃんなにしたの?」と、ちょっと年上で落ち着いた感じがなんともセクシーなロングヘアーのゆかりさんが聞いた。
「これをぶつけちゃったんです~」
あきはちょっとまずいことをしたなという顔をしながら、手に持っているものをみなに見せた。
それは、店のシャッターを下ろすときに使う金属製の棒で、先がフック状になっていて丁度文字の“J”の形をしているものだった。
どうやら、俺がそれを跨ぐ格好になっていて、あきチャンはそれを拾おうとしたら、先の“J”型をしているところが、ちょうど俺の玉袋にぶつかってしまったらしい。
しばらくしても、痛みが引かないのと、その俺の玉袋を強打した物体の形状を知った恐怖とで、「ちょっと見てくる」と言って俺はトイレにゆっくりと歩いていった。
歩くのもままならない。
トイレで俺はパンツを下ろし、頭を下げ玉袋を見た。
すると玉袋から出血していた。
痛くて玉袋を触ることが出来ないので、裏側の確認が出来ない。
しかも、傷がどれくらいの深さなのかが解らないので、下手に引っ張って傷口を広げる恐れもあった。
とりあえず事務室に戻った俺は、「切れてる」と言うと、「どれくらい切れてるの」とミサキさんが聞いてきた。
「わからない、痛くて裏側のほうまで見れない」と俺は痛みを堪えながら言った。
アキちゃんは申し訳なさそうに小さくなっている。
ミサキさんはお店でも指名が多い人気美容師で、美容師たちのリーダー的存在だ。
「ちょっと見てみたほうがいいわよ」とミサキさんが俺に訴えている。
他の美容師たちも「そのほうがいい」と頷いているようだ。
その美容師らの表情にふざけた表情はない。
店は営業中なので、事務室で起きたトラブルとは関係なしに美容師らは接客に忙しい。
アキちゃんのようなインターンは、シャンプーやら何やらを色んな客を短時間で接客するので出入りが多い。
そのときアキちゃんは接客に行っていた。
ミサキさんとゆかりさんは俺に、「見てあげるから脱いでごらん」と、少しも恥ずかしがっていない模様。
むしろ息子を心配する母親のように俺を優しい目で見つめている。
そこに、ふざけた感じは全くなかった。
とにかく玉袋が痺れるように痛いので、恥ずかしかったが、心配なので俺はパンツを脱ぐことにした。
ミサキさんとゆかりさんは俺の前にしゃがみこみ、股間を見ている。
俺はズボンを下ろし、パンツを脱いだ。
二人の顔が俺の股間に近づいて下から覗き込むように見ている。
ちょうど俺の目線からは、左曲がりのチンポで、ミサキさんの顔が少し隠れ、ゆかりさんの顔が左にカーブしているチンポのラインに沿って顔を押し付けているようにも見える。
ミサキ「血が出てるわね~」
ゆかり「これは病院行ったほうがいいんじゃないの~」
そこへ、別のインターンのショートカットのクミエが来た。
接客を終えたようだ。
クミエ「な、な、な、なにやってんですか?」
ミサキ「たいへんなのよ~」
少し上ずった声で、ミサキさんがクミエにことの成り行きを説明した。
クミエ「ちょっと、失礼」
そう言いながら俺の背後にクミエが回り込んできた。
後ろから玉袋を確認するらしい。
下半身裸で、所謂、仁王立ち。
前にはセクシーなおねーさんが二人しゃがみ込み、後ろかクミエがやはりしゃがんで俺の玉袋を覗き込んでいる。
俺はこの状況に勃起こそしなかったものの興奮を覚えた。
無論勃起できる状態ではなかったが。
クミエ「ちょっと見ずらいな~・・・てっちゃん、四つん這いになってくれる?」
ゆかり「そのほうが見えるわね。てっちゃん、恥ずかしいかも知れないけど四つん這いになってみて?」
・・・と、ゆかりさんが俺が四つん這いになれるスペースを指差しながら言った。
「四つん這いですか~?」
俺は指示されたスペースで四つん這いになった。
早速3人で後ろから覗き込んでいる。
ミサキ「結構血が出てるわね~・・・クミエちゃん、救急箱持ってきて」
クミエは救急箱を取りに行き・・・。
ミサキ「脱脂綿、濡らして持ってきてー」
・・・と、ミサキさんは追加した。
クミエが救急箱と脱脂綿をぬらして持ってくると・・・。
ミサキ「血をふき取るからね」
そう言いながら水で濡れた脱脂綿で傷口を拭き始めた。
俺「イタ、イタイッス!」
思わず俺は言葉を漏らした。
ゆかり「がまんして!男でしょ!」
ゆかりさんが叱咤する。
痛かったのだが次第に慣れてきて、冷やしていると患部の痛みが和らぐことに気がついた。
俺「気持ちいい」
ゆかり「こんな時になに言ってんの!」
ミサキさんはしばらく傷口を抑えていた。
その間にも美容師たちが事務室を出入りするたび、かわるがわる俺の玉袋を覗き込んでは「だいじょうぶ~」等と俺に声を掛けては、また、接客に向かうのだった。
アキ「ミサキさん、中条様がいらっしゃいました~」
どうやら、指名客のようである。
ミサキ「あ、はい」
ミサキさんはそう言うと、ゆかりさんに交代した。
アキちゃんは心配そうにして俺に謝ったりしていたが、忙しいらしく、店のほうから声がかかり・・・。
ゆかり「アキちゃん、大丈夫だから心配しないで」
ゆかりさんは諭すと、アキちゃんは店のほうへバタバタと走っていた。
客が増えてきたたしく、ゆかりさんと俺だけになった。
ゆかりさんは脱脂綿を新しいのに交換し俺の患部にあてがった。
ミサキさんは患部に脱脂綿をあてているだけだったのに対し、ゆかりさんは円を描くように動かしていた。
ゆかり「この辺とか痛くない?」
そう言いながら、傷口以外の部分を脱脂綿で押し付けていた。
俺は玉袋全体的に痛かったので・・・。
俺「全部痛いです」
そう言うとゆかりさんは脱脂綿を広げて玉袋全体を覆ってくれた。
そして、円を描くように動かし続けていた。
ゆかり「どんな感じに痛いの?」
俺「痺れてて感覚がないんです」
ゆかり「触ってるの・・・解る?」
俺「冷たいのはわかるけど・・・」
ゆかり「あ、そうなの?・・・」
だんだん、掌の円運動が大きくなって着たような気がした。
ゆかり「まだ痺れてるの?」
俺「う・・うん」
俺は、頭を下のほうへ向けて股ぐらを覗き込んでみた。
それまで気づかなかったのだが、ゆかりさんは右の掌で玉袋を脱脂綿で包み込みながら、人差し指と中指で竿の根元を挟んでいた。
ゆかり「てっちゃん、全然、感覚がないの?」
俺「うん、痺れてて冷たいのしか解らない」
俺はゆかりさんに気付かれないように股ぐらを覗き込んでいた。
ゆかりさんの2本の指の腹を竿で滑らせている。
ゆかり「てっちゃん、本当に感覚がないの?」
俺「無いよ?」
そう言いながらも、実は感覚は徐々に戻ってきていた。
竿が膨張し始めていた。
ゆかり「でも、少し大きくなってるわよ?」
俺「うそだぁ~!」
俺はとぼけてみせた。
そこで俺は初めて自分の股ぐらを覗き込むようにして見せた。
そのときはゆかりさんは竿に絡み付けていた2本指を離していた。
ゆかり「あれ!?・・・ホントダ~」
俺「・・・恥ずかしいから見ないでください・・・ゆかりさんに見られてるってだけで立っちゃったみたい・・・」
ゆかり「てっちゃんは、本当にすけべね~だめじゃないこんなときにたてたらw」
そう言いながら、また指が竿のほうに絡み付いてきた。
俺は気づかないふりをしていた。
心の中で、(ゆかりさんの方が絶対スケベだ)と思っていた。
痛みの方はだいぶ良くなってきていたが・・・。
俺「いって~~~~~」
大袈裟にうそぶいて見せていた。
俺が、感覚が無いことをいいことに、ゆかりさんは竿にその細い指を絡み付けていた。
ざわざわ~という感覚が竿から伝わってくる。
ゆかり「全然感覚が無いの?」
俺「うん」
ゆかりさんは、左手で脱脂綿を持ち替えて右手で竿をさりげなく握った。
俺はまだ当然気づかないふりだ。
ゆ…

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