富嶽遠景外伝後編

2018/02/09

ぼくは、叔母の「割れ目」と教えてもらったところに指を這わせた。
しっとりと、水ではない粘液でぬれた熱い部分は、ぼくの指にまとわりつき、かぶれでもするのではないかと思うほどだった。
「はぁっ」
叔母の激しい吐息がぼくの顔に吹きつける。
叔母が、ぼくの指がさらに奥をこするように腰を落としてきた。
同時に、叔母の豊かな乳房(ちぶさ)がぼくの顔に押し付けられる。
「はむっ」
ぼくはその大きな乳首に かぶりついた。
甘い乳汁が口に広がった。
「ああん。そうよ。吸って」
指が、ぷつりと口を割って、より深い部分に入り込むのがわかった。
そこは、複雑なざらつきでうごめき、指に食いつくようだった。
「も、もっと」
「叔母ちゃん。いいの?」
「いい。指をもっと奥に入れてっ」
じゅぶ、じゅぶと指が押し込まれ、叔母の腰も求めるようにしゃくってきた。
言われなくても、ぼくの指は第二関節まで入って、秘穴に沿って曲がっていることだろう。
「そ、そう。そうやって指を曲げて・・・」
甘ったるい息がぼくの顔に絶えずかかり、頭がぼうっとしてきた。
乳汁がぼくの胸にしたたって流れをつくっている。
ぼくは手前に指を曲げ、その腹でざらっとした内面を掻いた。
「うはっ」
「いいの?」
「いい。それ、いい!」
ぼくが叔母をよがらせていることに、満足だった。
子供が大人の女を逝かせている・・・
叔母は、こんなぼくに体をあずけて、もう夢中で腰を振っている。
「いい、いい。ひっ」
喘ぐような、痛みに耐えるような叔母の表情のなかに快楽を貪っている部分があるのも見て取れた。
がくがくと叔母の膝がわななき、完全にぼくのほうに体重が乗っかってきた。
「もう、だめぇー」
じゃーっと熱いしぶきを腕に感じ、ぼくはあわてて指を抜いた。
おしっこを漏らされてしまった。
「お、叔母ちゃん。だいじょうぶ?お漏らししちゃったよ」
「あ、ああ、ああ」
壊れたように叔母は声を漏らし、床に腰を落としてがっくりとなってしまった。
起こそうとして体に触ると、びくびくっと反応して、「さ、さわらないで」
と寒そうに、両手で自分の体を抱き、震えていた。
ぼくはふたたび、勃起したペニスをさらして見つめているほかなかった。
しばらくして、叔母はぼくのにっこりと笑って、「逝っちゃった・・・」
「え?逝ったの?叔母ちゃん」
「うん。りゅうくんにイカされちゃった」
潤んだような瞳でぼくを見つめる。
乳の甘い匂いと、おしっこの臭いで風呂場はむせかえるような雰囲気だった。
「おしっこ漏らしちゃったよ」
「そうね、潮吹きっていうのよ。女が逝くとなるの」
「へえ」
ぼくは、そんなことがあるのかと、感心して聞いていた。
それより、自分が大人の女を逝かせたことに、根拠の無い自信が湧いてきた。
ぼくの手のひらは卵白を塗りつけたような状態で、ぬるぬるになっていた。
「あら、また元気になっちゃってるね」
「うん、叔母ちゃんのを触ってたら・・・」
「入れてみる?」
「うん」
「冷たいかもしれないけど、そこに寝てごらん」
ぼくは、言われるままにタイルの床に仰向けに寝た。
冷っとしたが、すぐに体温で感じなくなった。
叔母が、ぱっくり開いた、肉の花びらを指で広げながら、ぼくを跨いだ。
おへそに付くくらいの角度で立ち上がったぼくのペニスは叔母の中にゆっくり飲み込まれた。
なんという、気持ちよさだろう。
まとわりつく、たくさんのぶつぶつ感・・・
「ああ、硬い。どう?叔母ちゃんの中に入った気分は」
「気持ちいい。手で触ってもらうよりずっといい」
「そう。感じてもらってうれしいよ。あたしもすっごく感じてる」
叔母は、前に上半身を倒してきて、ぼくの胸に自分の豊かな乳房を押し付けてきた。
そして、口を吸われた。
「う・・・む・・」
「あむ」
互いの唾液を飲み合うような激しいキス。
そして、また、乳汁がぼくの体に飛沫をあびせる。
「はあん。りゅうくん・・・」
「おばちゃん・・・」
叔母の腰が円を描くようにゆっくりと動き出した。
ぼくは叔母の胎内でねじ切られるような力を感じて、いきそうだった。
「ああ、奥に当たってるよ。りゅうくん」
「ぼく、逝っちゃうよ」
「まだ、がまんして」
体を立てると、叔母は反り返るように後ろ手をついて、腰を浮かせた。
ぼくのペニスは反対に曲げられ、こすられた。
「ああ、硬い、りゅうくんの硬くって、当たるう」
「おばちゃん、だめだよ、もう」
ぼくの限界が近かった。
ぼくは起き上がって、叔母の双乳にかぶりついて、乳汁を絞った。
「あ、だめ。また逝くっ!」
叔母の体がさっきみたいに震え、ぼくをぎゅーっと抱きしめた。
ぼくは、同時にそのひくつく膣の中で射精した。
何度も、跳ねるように・・・「あ、ああ、くれるのね。りゅうくん」
「逝っちゃった・・・」
「うれしい・・・」
そう言って、おばちゃんはぼくの頭をやさしく撫でてくれた。
もちろん、つながったままで。
お風呂場の窓から冠雪した形の良い富士山が見えていた。
終わり。
おそまつさまーっ!

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