三十路の代議士夫人にしゃぶりつくされた俺(2)

2018/02/02

俺は体を離し、逃げるように部屋を出た。
秋子さんが名残惜しそうに見送る。
もう1回・・・という思いが頭をもたげたが、それ以上に彼女の笑顔が怖かった。
旅館の前でタクシーに乗り、『お車代』と書かれた封筒を改める。
中には自宅から旅館まで10往復以上できる現金が入っていた。
翌日、婦人部長から電話があった。
次の週、また例の旅館に行って欲しいという。
俺に頼んできた本人だ。
あの夜、離れの部屋で何があったか知らないはずはない。
「どういうことですか?なんで僕があんなことを」
婦人部長の答えは的外れというか、要領を得ないものだった。
『怒らないで。あの3人の中から奥様が選んだのよ』
「秋子さんが?」
『即決だったわよ。むしろ光栄に思っていいんじゃないの』
(どういうことだ?あの宴会は夜とぎ相手を選ぶオーディションだったのか?何のために?というか、なんで後援会が代議士夫人の愛人を用意するんだ?)
婦人部長曰く、旅館での出来事は夫の代議士はもちろん、俺の両親も知らないという。
確かに旅館から帰宅して以降、両親の態度に変わったところはない。
父親はともかく、俺に代役を言いつけた母親が事情を知らないはずないんだが・・・。
まあ「俺が秋子さんとヤリまくったの知ってる?」なんて聞くわけにもいかないが。
「とにかく行ってちょうだい。ユウキ君にとっても悪い話じゃないんだから」
悩んだ揚げ句、婦人部長に指定された日、俺は旅館へと出向いた。
後援会の幹部が代議士夫人の不倫を斡旋するなんて理不尽もいいとこだが、ごねて親に迷惑をかけられないし、こっちも誘いに乗った弱みがある。
何より秋子さんの体をもう一度抱きたいという誘惑に抗えなかった。
結局、夏休みが明けて東京に戻るまでの間、秋子さんを抱いたのは4回。
俺の方は地元の友人に会うくらいで比較的のんびり過ごしてたが、彼女は色々忙しいらしく、呼び出しがあるのは大抵前日になってから。
指定される時間も朝とか深夜とか不規則だったが、言われた通り出向いた。
行けば最低3発、多いときは7~8発、時間の許す限り彼女の体を堪能した。
コンドームの類は全く使わず、ほとんど全て彼女の中に射精した。
最後の1回は秋子さん本人に頼まれ、東京に戻る日を1週間遅らせての逢瀬。
体育会の稽古も始まってたしバイトもあったが、「実家の都合」と言い訳した。
もちろん旅館に行く前は、こんなことしていいのか?と思い悩んだりもしたが、いざ秋子さんの肌を目にすると、そんな感情はどこかに消え、性欲の塊に変身する。
ペニスの感覚が無くなるまでハメても勃起し続ける自分が恐ろしかった。
東京に戻った翌日、恋人の由紀とほぼ1ヶ月ぶりに再会した。
由紀は近郊の女子大に通う1年生。
大学に入ってすぐに付き合い始めた。
地味で少し太めだが、気立てが良くて一緒にいると幸せな気持ちになれる。
オクテな子で初めての男が俺。
最初こそ痛がったがすぐに慣れ、夏休みに入る前は週2~3回、どちらかの下宿でセックスしてた。
久しぶりに再会してしばらく、罪悪感で由紀の目を見ることができなかった。
本意じゃなかったとはいえ夏の間、浮気三昧してたわけだ。
一途な恋人を裏切ったのは気が咎めたし、肉欲に溺れた自分が恨めしかった。
贖罪の意味もあって久しぶりに抱くつもりだった。
由紀もその気だったようだ。
しかし、できなかった。
勃たない。
本当にピクリともしない。
彼女が手や口で手伝ってくれたが、最後まで使用可能な状態にならなかった。
泣きそうな俺に、由紀は「大丈夫、気にしなくていいよ」と笑ってくれた。
その翌日、バイトから帰ると留守番電話にメッセージが残されていた。
メッセージの主は後援会の婦人部長。
すぐに電話が欲しいという。
嫌な予感はしたが、夜遅くなっても悪いんですぐ折り返す。
『来週、奥様に会ってもらいたいんだけど』
「そんな・・・、体育会の稽古も始まったし無理ですよ」
『そこは何とかしてちょうだい』
「無茶言わないでください」
結局、婦人部長が指定した日、俺は都心にあるホテルへ向かっていた。
ロビーをジーンズで歩くのが場違いな感じもする高級な所だ。
部屋の呼び鈴を鳴らすと、中から「お入りなさい」と声がする。
ジュニア・スイートというのか、寝室と応接が別間の造りだ。
秋子さんは応接間にいた。
昼過ぎなのに黒いイブニングドレス姿だった。
「今夜のパーティーに着て行こうと思って。どうかしら?」
「あ、はい・・・よくお似合いです」
間の抜けた褒め言葉だったが、秋子さんはこぼれるような笑み。
実際、黒のドレスは白い肌によく映えた。
両肩を大きく出すカットで、柔らかめの布地が全身にフィットするフォルム。
胸の膨らみからウエストのくびれ、艶やかな腰のラインが浮き出ている。
やや深めのスリットからのぞくきれいな脚がたまらなくセクシーだ。
手足が長く、全身の肉付きにバランスが取れてないと着こなせないと思う。
「あれから毎晩、ユウキ君のこと考えてたのよ」
「そ、そんな・・・」
髪留めを外すと、アップにしていたセミロングの黒髪がはらりと広がった。
秋子さんは笑顔のまま、脇の下にあるジッパーを静かに下ろし始める。
俺は身動きもせず、ふわりと足元に落ちるドレスを見つめていた。
中は黒いブラ。
肋骨全体が隠れそうな幅広のストラップレスだ。
下半身は同じ黒のガーターベルトとストッキング。
パンティは着けてない。
ガーターの下に逆三角形の茂みが見える。
「あら?私だけ脱がせる気かしら?」
俺は慌ててシャツとジーンズ、そして下着を脱ぎ捨てた。
由紀の前だといくら頑張ってもピクリともしなかった股間の逸物が、下着姿の秋子さんを見ただけで猛り狂わんばかりに立ち上がっている。
夏休み中に密会した時より大きくなってる気すらした。
「もう・・・興奮しすぎよ」
秋子さんに促され、全裸の俺は夢遊病患者のように近づいてブラのホックを外す。
防具のような硬い布が落ちると、白く美しい二つの膨らみがいやらしく揺れた。
もう俺の中に迷いも躊躇いもなかった。
「会いたかった・・・」
2週間ぶりに激しく抱き合いながら唇を重ね、互いの口内を舌でまさぐる。
キスは5分以上続いた。
顔を離して見つめ合うと、心なしか涙ぐんでいるような黒目がちの目がたまらなく色っぽい。
俺は秋子さんを抱き上げて寝室へ移動した。
黒のガーターベルトとストッキング、そしてハイヒールだけを身につけてベッドに横たわるエロチックな肉体。
丸く美しい乳房の先に薄い色の乳首。
柔らかな乳房を揉みながら先端を口に含むと「あああぁ~~ん」という声が漏れ乳首がぐんぐん硬くなる。
前より感度が上がったみたいだ。
唾液まみれの乳房をなおも舐めながら、股間に手を伸ばす。
陰唇は既に開き、触れるだけで指先がベトベトになるほど愛液が溢れていた。
「あっあっあっ・・・ああっああっ・・・あああぁぁ~~っ!!」
クリを指先で刺激しただけで1回目の絶頂。
明らかに敏感になってる。
俺は秋子さんを座らせると、背後から抱きながら愛撫を続けた。
両脚を後ろから引っ掛けて股を大きく開かせ、片手で乳首を攻めながらもう片手で股間を刺激。
その体勢のまま、うなじや耳の後ろに舌を這わせる。
「ああん・・・いい・・・いいわあぁ~~」
耳たぶを甘噛みしながら乳首を指先で転がし、クリを弄びつつ指を挿入。
秋子さんは獣のような声を上げ、2度、3度と股間から透明な液体が噴き出す。
イクたびに赤らむ頬と焦点のぼやける瞳が、俺の劣情をさらに刺激した。
「もうだめ・・・これ・・・ちょうだい・・・」
荒い息を吐きながら秋子さんが俺のペニスを握る。
この2週間、セックスはもちろんオナニーもできなかったペニスは、溜まりに溜まった欲望のはけ口を求め、ダラダラとヨダレを垂らしていた。
彼女を仰向きに寝かせ、脚を開かせると正常位でズブリと挿入する。
「欲しかったの・・・欲しかったのよ~~~っ!」
秋子さんの声は絶叫に近かった。
両膝を抱える体勢で腰を動かすと、結合部からブリュ・・・ブリュと猥褻な音が響く。
相変わらず俺のペニスにピッタリの深さと絶妙の締め付け具合。
出し入れするたび亀頭と粘膜のヒダが擦れ、急激に射精感が高まる。
「ううっ・・・イク・・・イキます・・・」
「来て・・・出して・・・出してぇぇぇ~~~っ!」
秋子さんは両脚を俺の腰に、両腕を俺の背中に回すと、強く強く互いの体を密着させたまま全身をガクンガクンと痙攣させる。
俺の睾丸がキュッと持ち上がり肛門がすぼまった次の瞬間、限界まで膣の奥深くに挿し込んだペニスの先端から、大量の精液が噴き出した。
そのままベッドで5回交わった。
互いに欲求不満が溜まっていたのか、勃起状態を維持するため秋子さんがフェラする必要すらなかった。
興奮したのが、四つん這いで尻を高く突き上げる秋子さんを後ろから犯したときだ。
中腰でハメたんで疲れたが、膣の向きのせいか子宮を突き刺すほど深く挿入できる。
彼女もヨガりまくったが、本人は強く抱き合える正常位や座位が好きらしい。
5回戦が終わるとさすがに精根が尽き、しばらく放心状態で抱き合った。
正面から抱き合う時は、ほぼずっと唇を重ねてたような気もする。
呼吸が整うのを待って、2人で手を繋いで浴室へ向かった。
「わっ、垂れてきた・・・」
歩きながら内股を擦り合わせるようにする秋子さんの仕草が、たまらなくエロい。
泡まみれになって互いの体を洗い合って…

アナタも秘密の体験相手を探そう!
厳選おすすめ出会い4サイト

ハッピーメール

PCMAX

ミントC Jメール

メルパラ

他のサイトのエッチな体験談もどうぞ