バイト先の男に食われていた妻[前編]

2017/12/22

私は39歳のフリーのカメラマンです。
妻は36歳で大型ショッピングセンターでパートをしています。
私の仕事は忙しい時は忙しいのですが、暇な時期は1ヶ月くらい自由に出来るような時もあります。
若い時からずっとフリーでやってるので、たまには企業に入って仕事をしたり、上司から言われた事を一生懸命頑張る!なんてスタンスの仕事もしてみたいなーなんて思っていました。
そんな時、妻のパート先のショッピングセンターでバイト募集しているのを聞きました。
ちょうど仕事も暇だったので、面白そうだからバイトに言ってみる事にした。
妻との関係を秘密にした方が面白そうだったので、他人のフリをして面接したら、見事受かってしまった。
そして短期のアルバイトが始まった。
妻は食品売り場でパートをしている。
妻は少しポッチャリしてきたけど、見飽きてきてる割には美人な方だと思う。
何と言っても垂れてないGカップのおっぱいが自慢だ。
毎日胸筋のトレーニングを欠かさないのが効いてきてるようだ。
バイト初日、私も妻と同じ食品売り場担当で、同時に採用になった高校生と20歳ぐらいの若僧が3人いた。
どうやら若者は私のことを“使えないおやじ”的な感じで見ている感じがした。
まぁでもそんなの関係なくて、たまのサラリーマン的仕事を楽しむのが目的だ。
仕事は単調なのですぐに覚えた、もちろん若者よりも仕事は出来る。
同じ年ぐらいの主任からも褒められて、なかなかいい汗をかいて休憩をしていた。
するとそこに、同時に採用になった若者3人が現れて、少し離れた所に座って話していた。
「いやー、結構可愛い女いますねー」
「アパレルの方はヤバいよ」
「俺マジでこの一週間で1人は喰いたいっすよー」
若者らしい話をしていた。
彼女が欲しいのか経験人数を増やしたいのか分らないが、どうやら女目当てで入ってきた若者達だった。
そんな会話を何となく聞いてると、一瞬で凍り付くような会話をし始めた。
「お前らまだ若いなー、男だったら熟女でしょー、ガキとかつまんねーよ!」
「マジっすか?年上っすか?いつも何歳ぐらいの喰ってんすか?」
「30代が最高でしょ?エロいし、簡単に落ちるし、人妻とか超ヤラしてくれるぜ」
「マジっすか?うわー人妻いいなー」
「そう言えば俺らに仕事教えてくれた巨乳の人妻いましたよ」
「あーあれだろ、紫のシャツ着てたやつだろ?あいつ、ぜってーエロいよ、パイズリ専用でしょ」
「うわーエロそー、紫の服着てるやつってエロいって言いますもんねー」
「マジでいいなー、落としたら俺らにも回して下さいよー」
「あははは、いいよいいよ、じゃ誰が落としても回しあいっこすればいーじゃん」
「いいっすねー、約束ですよー」
私はその会話を聞いてドキドキしていました。
確か妻は今日紫のシャツを着ていた。
でもあいつらとは接点が無いかもしれない、他の奴が紫のシャツを着ていたのかもしれない・・・。
私は初日からいい汗をかくはずだったのに、昼食も喉を通らないほどブルーになっていた。
そして家に帰ってそれとなく妻に今日のことを聞いてみた。
「そう言えば、俺と一緒に入ってきた若いやつら、誰が仕事教えてるのかなー?」
「あー、あたし少し教えたよ、棚出しとか陳列の説明だけしたよー」
私は心臓がバクバクしていました。
(やっぱり妻だったのか・・・)
私は妻の若者に対する印象を聞きたくなって、若干震える声で、「どうだ?最近の若いのは?イケメンか?」と聞いた。
でも妻は、「えーイケメンじゃないよー、何か柔道部とか野球部のゴツい感じだったよ。イケメンって、もっと線が細い感じでしょ?」と言っていた。
どうやら第一印象は悪いようで少し安心した。
妻は昔からサバサバしているタイプで、スポーツが好きで、下ネタとかも恥ずかしがらずに真顔で話すような、男から見たら若干色気が無いタイプだと思う。
そんな妻が浮気をするとは思えないが、正直最近セックスレスにはなっている。
しかも私は妻をイカせた事がなくて、それを一時期すごく気にしていたが、「元々エッチ好きじゃないもん!」と妻が言ってくれた事で安心してしまっている。
私は妻が欲求不満にならないように、その晩は半年ぶりにエッチをした。
妻は驚いていた。
でも結局、私一人興奮して、妻はイカずに終わってしまった。
翌日もアルバイトに行き、何とか仕事に集中しようと頑張ったが、どうしても若者達が気になってしまう。
(今日はどこのポジションなんだ?妻と接触があるのか?)
早く休憩時間になってあいつらの話が聞きたくてうずうずしていた。
すると遠くの方のバックヤードの扉を開けて、「いらっしゃいませー」と言いながら妻が出てきた。
そしてそのすぐ後ろをあの20歳の奴がついて行った。
私はそれだけで心臓がバクバクで、立っていられないぐらいだった。
(今日もあいつに教えてるのか?誰か他のベテランのババァが教えればいいだろ!)
そんな怒りすら覚えていた。
そして妻達は何やら商品を見ながら話をして、バックヤードに戻って行った。
私は休憩時間になると休憩室に急いで行き、若者達の話が聞こえる位置に陣取った。
いっその事、『あいつは俺の嫁だ』と言ってしまえばいいのだが、言うタイミングを逃してしまったというか、今言うと嫉妬で焦っているみたいでカッコ悪くて言えなかった。
「早速今日2人で仕事してましたねー、どうです?イケそうです?」
「いやー2日目にしてはけっこー深い話したぜー、経験人数は8人だってよ、そんでナンパで即マンあるらしーぜ」
「マジっすか?そんな話までしたんですか?すっげー、超エロいっすよー」
「マジで即マンとかするんすか?じゃあ絶対デキるじゃないですか!」
「まー若い時の話だけどな!今はしてねーだろ」
私は言葉を失った・・・。
(『経験人数8人?』『ナンパで即マン?』・・・一体なんだ?)
別の人の話か?と困惑しながらも、今まで味わった事のない感覚も覚えていた。
私の知ってる限りでは妻の経験人数は私を含めて3人・・・のはず。
もちろんナンパされてついて行った事も無いし、ましてやその日のうちにエッチをするなんてありえない。
あいつは何を言ってるんだ?
そうか!あいつは優位に立ちたいから嘘を言って、妻と仲良くなったフリをしてるだけだ!絶対そうだ!と思うようにしました。
・・・でも自分にウソはつけません・・・。
本当は、明らかに妻が私にウソをついてると思っています。
「旦那とヤってるんすかね?」
「いやー、それも聞いたけど、何か嬉しそうにしてたからヤってるかもな?」
「でも満足してるかはわかんないっすよね?」
「いいこと言うねー、俺も聞いたらさー、何かハッキリしなかったねー、イッた事ないような感じだな」
「うわー、チャンスじゃないっすか!イカせまくれば落ちますよ!」
「まーな、俺のぶち込めばイキまくるかもなー」
「マジっすか?デカいっすか?」
「んまー、小さいって言われたことは無いし、風俗行くと10人中10人はデカいって言うね、あははは」
「じゃあデカいじゃないっすか!どのぐらいですか?」
「んー、まー20センチ以上はあるね」
「マジっすか?人妻とかそれ見せただけでヤバくないっすか?見せちゃえばいいじゃないですか?」
「あはは、まぁそれも手だな」
私は本気で妻が心配になりました。
何とかあいつらと接しないで欲しいと願うばかりです。
そして私はその夜も妻を抱きました。
あいつらの言っていた『イカせまくれば落ちますよ』という言葉が気になってしまい、妻を必死でイカせようと努力した。
それでもやっぱり妻はイカなかった・・・。
情けなくなりながらも久しぶりにトイレで自分のナニを計ってみたら、勃起した状態で11センチだった・・・。
これがイケないのだろうか、と悩んでしまう。
結局、妻の過去の話も聞けないまま眠ってしまった。
翌日、やはり気分は晴れないまま職場に向かった。
その日は運が良いのか悪いのか、若僧どもとは休憩時間が合わなかった。
でも逆に今日何があったのか気になってしまい、休憩場に長く居すぎてしまい怒られてしまった。
次の日、やっと休憩場であいつらを見つけた。
「いやー、全然女とヤレないっすねー」
「俺も全然ダメ、メアドをゲットしただけっすよー、兄さんどうっすか?人妻と進みました?」
「いやー、結論から言うとー・・・おっぱい揉んじゃった!」
「ええー!!マジっすか?!何やってんスか!エロー、すげーっすね、仕事中に!どうなったらそうなるんすか?」
「いやー、昨日あたりから結構下ネタバンバンで、スキンシップで体とか触りまくってら、あいつ俺のこと子供扱いしてる感じになって、『はいはい』みたいにあしらわれてて、だから倉庫行って2人になった瞬間に抱きついておっぱい揉んでやったんだよ」
「えー!抵抗とかしないんすか?」
「んー、そういう感じじゃねーんだよ、大人の女って。なんつーか年上っぽい強がりみたいなのがあるから、恥ずかしがったりとかじゃなくて、受け止めて流すみたいな余裕を見せたがるよねー」
「あーなるほどー、大人ぶってる感じなんすねー」
「そうそう、だから俺が揉んだ時も、冷静を装うっていうか、ガキをあやすみたいな感じ?『はいはいわかりましたよー』みたいな態度だったから、それにつけ込んで巨乳揉みまくりだったねー」
「マジっすか?やっぱデカいっすか?」
「やばいよ…

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