入院中ナースで風俗プレイを試そうとした
2017/11/29
仮性包茎におけるで陰茎余皮の切除手術にてのおもひで。
まず診察を受けた、これは男の先生。しかし周りは全て20後半から30後半の
女性看護師(当時は婦)ばかりだった。
どこをどう切るかの診察だ。ゴム手袋をはめた先生は俺の包茎陰茎をつまみ、
または掴みながら上下左右をじっくりと観察する。
俺は数人の女性看護師に観られているという羞恥心とゴム手袋の表現しぬくい
感触にジョジョに興奮しはじめてしまった。
ジワジワと海綿体への血液の流入が始まってしまったのだった。
「勃起すると分からないから・・我慢してください」と先生
「は、はい・・(んなの無理ですーー)」と言いながら、目を閉じてこの後予測される
痛みの事を連想しなんとか鎮めることに成功した。
切るところはなんと「マジックインキ」で陰茎に線を引かれてしまうのだ!
「マジックかよーー」などとは緊張のあまり言えず・・・
その数分後には手術台の上。
もし、手術中に勃起してしまったらどうなるんだろう・・と変な不安を覚えながら、
まな板の鯉状態な俺。
看護師さんの術中の様子など観られたら、再び血液の流入⇒大出血!?
と不安は募るばかり。
しかし顔面上には白いタオルがかけられ、何も見えない音しか聴こえないのであった。
チクリと瞬間的な痛みを陰茎に覚える、数秒後陰茎は何をされてるかサッパリ
分からない状態になった。痛みも全くない状態で手術は進む。
10分程度過ぎただろうか、看護師さんからの「終わりましたよ」との優しげな声、
顔面上のタオルも取られ、恐る恐る我陰茎に視線を送った。
そこには蝶々結びで包帯を巻かれた陰茎があった。その包帯の結び方がなぜか
とても可愛く見えてしまった。
(かわいいチンコじゃねぇか♪)
看護師は「抜糸は一週間後です、それまで2-3回消毒しに来てくださいね」
(2-3回って適当だなぁ)と思いながらも、パンツとズボンを穿き電車で帰宅。
痛かったのは最初の麻酔注射だけじゃん、楽勝楽勝。
ウソ!そんなの嘘でした、麻酔が切れれば痛いのは当然なのである。
ドリルで穴を開け、バリも取ってない金属板を陰茎にはめ込んだような痛さ。
鎮痛剤を服用するには何か食べてからでなくてはならない。
パートに出ている連れ合いが戻るまで我慢しなければならないのだ。
「ただいまー」「おかえり」(痛さであまり気の入らない返事)「どーだった?」
その言葉を待っていたようにズボンとパンツを一気に脱ぎ去る俺、
「どうどう?これなんか可愛いでしょ」「あら♪ほんとだわ」
そう、痛みより例の蝶々結びされた陰茎を見せたくてしょうがなかったのだ。
でも「あら♪ほんとだわ」の後に出された右手には正直冷や汗が出た。
「ちょっ 痛いんだってーー、麻酔切れたらちょっと痛いんだよぉ」
「痛み止め飲みたいから、早く飯にしてよ」と俺。
「あはは わかったわかったちょっと待ってて」
食事を終え鎮痛剤を服用すると、痛みはすっかり感じなくなった。
健康な成人男子は当然朝勃ちするのである・・・・。
術後であっても生理現象は回避できない。
(あ、これ完全勃起したら傷開くんじゃないか!?!?!)
しかし心配には及ばなかった、蝶々結びの包帯が陰茎全体を巧く圧迫し、
必要以上の血液の流入を妨げていた。
これで一切の不安はなくなった、鎮痛剤の効果も切れているはずだが痛みもない。
仕事を途中で抜けて消毒を受けに病院へ行った。「消毒だけの人はこちらへぇーー」と
看護師ついにきた!看護師からの消毒施術。看護師の前で仁王立ちをしズボンそして
パンツを期待にふるえながら降ろす。
看護師はゴム手袋装着で蝶々包帯を外し、下から優しくすくうように俺の陰茎を
ささえながら消毒液のついた脱脂綿で傷口、縫い目を丁寧にそっと叩くような感じで
消毒を進める。
椅子に腰掛けた看護師の胸元から淡いピンクのブラジャーが見え隠れしている、
もう視線が離せなくなってしまった。
そして、薄いゴム手袋を通して看護師の手の温もりが陰茎に伝わってくる。勃起モード突入!
「まだ勃起させないほうがいいわよ」と手を離してしまう看護師・・・orz
「抜糸するまで我慢ね♪」
(え!? それって・・・それって期待していーんですかーー)
俺の興奮が鎮まるのを待って裏側の消毒、人差し指と親指で亀頭をつまみ
持ち上げられる。(これも良い・・)
やはり裏側も途中沈静待ちが必要になってしまった。
抜糸まで2-3回の消毒と言われていたのだが、毎日通院してしまったのは言うまでもない。
そして抜糸の日。
抜糸時は立ったままではなくベッドに横にされる。「そのベッドに横になってください」
ん、ズボンやパンツは脱がなくていいの?? 心配には及ばなかった。
看護師さんが脱がしてくれた。
このような展開、俺の頭の中は風俗店での「プレイ」しか思い浮かばない。
血液流入開始と思っていたが、脱がしてくれた看護師はいったん隣の部屋へ行ってしまった。
「患者さんに脱いでおいてもらえばいいのに」と年長看護師さんの声が聞こえた。
俺は幸運に恵まれたようだ。
また別の看護師がゴム手袋を装着しながらやってきた。この看護師さんは消毒初回の
看護師さんであった。
「はい、じゃあ抜糸しますね。ちょっとチクっとしますよ」ピンセットで糸を持ち上げながら
鋏で切り、糸を抜く。
「あら、お強いですねー 他の方は冷や汗かかれてる人も居るほどなんですよ」
俺はイロイロエロエロな妄想が先に完成してるため、あまり痛さを感じない状態に
なっていたようだった。
抜糸を完了した俺の陰茎を優しくつかみ、傷の具合、抜糸跡の状況、それらをじっくり
観察する看護師。
亀頭も完全に露出した俺の陰茎、看護師の「抜糸するまで我慢ね♪」の一言。
それらを踏まえ俺はいつ「貴女で試したいのですが」と言おうとタイミングを計っていたのだ。
もう戻れない状態まで血液流入した俺の陰茎をみて看護師はこう言った。
「抜糸の時勃起してしまう方は初めてかもしれません、こっちも強いんですねぇ~」
「勃起はもう大丈夫だけど、セックスは後ひと月我慢してくださいね、マスターベーションも
我慢というか工夫してね」
大人しく帰路につく俺。そして「貴女で試したいのですが」といえず、夢破れた俺の
脳裏には「マスターベーションも我慢というか工夫してね」「我慢というか工夫してね」
「工夫してね」「してね・・・」
俺は貴女と試すことは出来なかったけど、貴女のそこ一言で十分です、ひと月生きてゆけます。
貴女にとって何気ない普通の一言なのでしょう、でも今の俺には十分な官能を
与えてくれています。
ありがとう看護師さん。
帰る道すがら、アダルトショップで「PEPE」ローションを購入したことも書き添えておく。
書きながらちょっとスレちかなとも思いましたが、
半端でやめるのもイヤなので最後まで書かせてもらいました。