お間抜けな私
2017/11/01
私のお間抜けな話ですが、小学生になり、スイミングクラブに入りました。五年生の時、県大会の選手に選ばれ三位に入賞でき、六年生になり、前年の六年生の県大会一位の記録に近いタイムで選手に選ばれました。夏休みは毎日の様に練習をしていました。そして、大会三日前になり、予定より早く生理が来てしまい規則では、生理の時は遊泳禁止でした。でも、どうしても練習の仕上げをしたくて考えました。高校生のお姉ちゃんのタンポンを黙って借りる事にしました。自分の部屋に戻りタンポンは初めてだったので悪戦苦闘でなんとか挿入出来たのですが、ヒモが長いし紺色の水着から出たら目立ってバレルと思い入口から少し出した位でハサミで切っちゃいました。それで水着を着てガニマタになってもヒモは出ないみたいなので、プールに行きました。約四時間練習して、ベストタイムも出て大会が楽しみでした。練習時間も終わり、更衣室のトイレで、ナプキンに交換しょうと思い水着を脱いで股を覗くと、ヒモが見当たりません、ガニマタになって見ても有りませんでした。仕方がないのでシャワーを浴び着替え急いで帰り部屋に入りました。スカートを脱ぎパンツを下ろすと股の所が濡れていました。たぶんタンポンから漏れたのでしょう、床に置いた鏡をまたいで懐中電灯で照らし指で開くと、ヒモの先が見えました。ヒモは三つ編みがほどけいました。爪の先ではさんでつかもうとしましたが、どんどん奥に入っていき、届かなくなってしまいました。どしょ、と半ベソでいたら、お姉ちゃんが帰ってきたので、スカートだけはいて、お姉ちゃんの部屋に行き、事情を話すと、「これ、遥奈には太過ぎるし、量が多い時様だよ、これ」と言われ、益々不安になりました。「チョット、見せてみな」と言われ恥ずかしかったけどスカートを脱いで見せました。「この格好じゃあ見えないからベットに寝て、脚開いてみて」私は、ヒザの裏を持ち開きました。姉に懐中電灯で照らされ穴の中を覗かれいるのが見えます。「どぅ、見える取れそう」不安でした。「チョット待って、指で挟むから」指をいきなり、二本入れようとしてきました。「い・痛い、二本なんか、痛くて入らないよっ」痛みを訴えると、「仕方ないじゃん、水、いっぱい吸ってパンパンに膨れちゃってるんだから・・・自分で広げられるとこまでやってみて」半ベソで穴の入り口を開いてみました。「入り口より大きく膨れてるから無理だよ」の言葉に泣きたくなってしまいました。玄関のドアの閉まる音がしました。お姉ちゃんが部屋を出ていき、しばらくして、パパとお姉ちゃんが入ってきました。「どうして、ママじゃあないの」と言いました。「仕方無いじゃん残業なんだから」とパパがムスッとした顔で答えた。「チョット見せてみなぁ」と言われた。「えぇっ・・・」お風呂には一緒に入っていたけど、一人だけ裸で、恥ずかしい所を真近で見られるのは・・・と思いましたが、目を閉じ見せました。「麻紀、救急箱持ってきて」と言われ、下からお姉ちゃんが持ってきてくれた。お姉ちゃんが懐中電灯で照らしパパの指で穴を開かれた。冷たい物が中に入ってきました。「トゲ抜きでヒモをはさんだけど、ほどけてきてダメだなぁピンセット貸して」何度かやってもダメでした。泣きたい気持ちでしたけど、パパに見られ、触られてたら、変な気持ちになりかけました。「仕方ない、病院に行こう」と言われました。最初、パパは近くの小児科医院に電話をしたけど、既に終わっていました。次は、私達が生まれた、産婦人科医院に電話をすると、診察時間は過ぎたけど、通用口から入る様に言われました。ママに置き手紙をして、三人で行きました。病院に行くと、女の先生の方でホッとしました。パンツを脱いで診察台に横になると、脚を開かれ、ライトを当てられました。穴の中に冷たい器具を入れられ、少しづつ穴を広げられる感じがしました。カチッ、カチッと音がしていました。すると、二回、ズルズルと引っ張り出されたのが判りました。最後に、薬を塗られて終わりました。出たのを見せてもらうと、最初、入れたサイズより、二倍から三杯近く大きくなって、二つに切れていました。先生に「これが、遥奈ちゃんに合ったサイズだから、使ってみて」とジュニアサイズのタンポンを渡されました。先生に教わりながら挿入すると、簡単にはいりました。
お姉ちゃんのジャア、太すぎたみたいでした。
炎症止めの飲み薬と軟膏をもらいました。それでも、暫らくは、中にまだ入っているみたいでした。次の日、懲りもしないで、練習に行きましたが、タイムが落ちました。先生に言われた様に、軟膏を穴の中に塗って居る時、変な気持ちから気持ち良い事を覚えました。大会は、前年私達が決勝で一位になった子が一位で、私は、見事に二位になれました。こんな私ですから、色々お間抜けをしたり、大ボケをしたりしていました。パパはあれ以来、エロパパに変身して困っています。