混浴で見られて…
2017/10/20
初めて露天混浴風呂と言う所に行った時には、一体誰がこんな所に入るのだろうか?
とさえ思いました。
回りにも何も壁も塀も無く、川原の開けた所に岩風呂が三つほどあり、一応女性用には外から見えないように脱衣室があるけれど、そこから湯船まで10メーターもあるし
それでも好奇心と言うか助平心で、その後、数回もそこへ様子を見に行き、一度は入ってみようか、と言う事になり、皆がやってるように妻はバスタオルで体を巻いて入り、そもそも、温泉と言うものは二人とも好きだったので
「気持ち良いね~」と言った感じで入っていましたが、湯船を移動しようとお湯から上がるとタオルは体に張り付き妻の胸は体の線がはっきり出ますし、深い岩風呂から出ようとすると下からタオルの間の股間が湯船の男達から見られているみたいです。
それでも、それぞれ湯船の深さ、温度差、屋根があるとか、最後の湯船では体を洗っている叔母さんがいるとか、それぞれの違いを感じながら楽しみ、そこは思ったより家から近くだったので、どんどん行く回数が増えて行きました。
また、その露天風呂の下流にもう一つ露天風呂があり、そこはそれこそだだっ広い所にぽつんと湯船があると言う、とんでもない露天風呂があり、傍まで車で乗りつけ、車の中で裸になってお風呂に飛び込む。と言った所でしたが、お爺さんお婆さんは結構そこに来ていましたし、中年の私達の様な人も来ていました。
上流の有名な所は、結構色んな人が来ていて、言ってみれば荒れて、乱雑になっていましたが、そこはそんな事も無く、ただお風呂を楽しむ人達ばかりでしたので、家内もだんだん慣れて来ていて、そこでは殆ど裸のまま入っていました。