私にメロメロな彼氏と、浮気相手にメロメロな私
2017/09/24
高校2年です。
今、あたしには付き合って約3ヶ月の彼氏がいます。
あたしの方から今年のバレンタインデーに告白して付き合いました。
彼は同じ高校で学年は一つ上。
顔は童顔で小池徹平君に似て、すごい可愛いんです。
彼の名前は真一君、『しんちゃん』って呼んでます。
ちなみにあたしは水泳部で、しんちゃんはテニス部に入ってます。
しんちゃんはとても優しいんですが、寂しがりでかなりの甘えん坊。
しんちゃんは、あたしにとって2人目の彼氏。
しんちゃんにとって、あたしは初めての彼女だったみたいです。
前の彼氏とは3ヶ月ほど付き合って、キスはしましたがSEXまでしませんでした。
しんちゃんに告白した時はあたしはまだ処女でした。
あたしが処女を失ったのは、しんちゃんと付き合ってから約1週間後・・・。
春休みに入る少し前でした。
初めての相手はしんちゃんじゃないんです。
相手は同じクラスの片山君って人。
片山君は押尾学っぽい感じで、大人っぽいって言うかガラが悪い人。
片山君は部活はしてないんですが、ボクシングを習ってるそうです。
片山君から、「学校の近くにアパート借りたから、今度遊びに来いよ」って言われてたから、土曜日の部活の帰りにちょっと寄ってみたんです。
その日は、しんちゃんは別の高校に練習試合に行ってたので会わなかったから。
片山君とは一年間同じクラスで過ごし、それまで何度も遊んだ事があったんで友達だと思って安心してたんです。
部屋で2人で話してたら、「ちょっと抱き締めていい?」って突然言われました。
今までそんな事言われた事なかったんでドキドキしちゃって、しんちゃんに悪いと思ったんですが、雰囲気に流されて・・・。
ベッドに腰掛けた状態でしばらく抱き締められてて、そしたら自然にキスされて・・・。
そのままにしていたら当たり前のように舌入れてきて、片山君はキスしながらあたしの制服少しずつ脱がしてきて・・・。
「それはちょっと・・・!」って言って手で押さえたんだけど、「いいから・・・大丈夫」って言われて制服脱がされて・・・。
そしたら片山君も服を脱ぎ出して、(どうしよう・・・これマズいっ)て思ったんだけど・・・ベッドに押し倒されて・・・。
「彼氏いるから、これ以上無理だから」って言ったんだけど、「バレないから大丈夫だ」って、キスしながらあたしの手をどかしてアソコ触ってきて。
しんちゃんとは、この時はまだ学校一緒に帰ったりデートも2回しただけで、キスもしてなかった。
まだ付き合いが浅い頃だったから、しんちゃんに対する罪の意識もあまりなかったんです。
まだ2月で、ストーブは点いてたけど部屋の中は寒くて、裸になってくっついてた片山君の体がとても温かかったのを覚えています。
しばらく乳首吸われたりアソコ触られたりしてました。
片山君は女子から人気があって、あたしも結構いいなって思っていたので、あまり抵抗がなかったのかもしれません。
ちなみに片山君は男子からはかなり嫌われているみたい。
「・・・あたし、初めてだから」って言ったら、「マジで!?」って片山君すごく驚いてました。
「彼氏とやってねーのか?」って言われて、「まだ付き合ったばかりだから」って言ったら片山君、「そうか」って言って、あたしに毛布をかけてタバコ吸い始めて・・・。
(あれ?やめちゃうの?)
・・・ホッとしたような・・・でもちょっと残念なような気もして。
片山君はタバコ吸い終わると胡座をかいて、壁に寄りかかりながら膝枕をしてくれました。
あたしは毛布を被ったまま仰向けで、片山君の太ももを枕にして見上げる形で話をしていました。
下から見上げる片山君の裸はボクシングやってるからシェイプされてて、高橋克典みたいですごくセクシーでした。
その状態で片山君はあたしの髪を撫でながら、「彼氏どんな奴?」「秋穂(あたし)に告白されて嬉しくない奴はいねーだろな」とか、「彼氏羨ましいな」とか・・・言ってきました。
あたしは、話をしながら片山君のセクシーな裸に見惚れていました。
そして片山君に、「悪りぃ、足が痺れた」と言われ、頭と肩を抱きかかえるようにされた時、あたしの体が横向きになって目の前に片山君の勃起したオチンチンが・・・。
オチンチンがあたしの目の前10cmくらいの距離にある状態で、しばらく膝枕をされてました。
片山君は話をしていただけで何もしてきませんでした。
生まれて初めて見た勃起したオチンチンに目が釘付けになって、あたしの心臓はドキッ・・・ドキッ・・・って、ずっと高鳴っていました。
そしたら片山君は、「もう6時だ・・・そろそろ帰るか?」って言って来たんですが、あたしは、「もう少しいたい」って言っちゃって・・・。
オチンチン見てたら、もうエッチな事しか考えられなくなってて・・・。
頭が真っ白になって、その先の事はよく覚えてないんです。
ただ、初めてだったけど血は出なかったみたい。
痛くもなかった。
あたしが家に帰ったのはもう夜11時過ぎでした。
「こんな時間までどこに行ってたの!」って親に怒られました。
しんちゃんにも「何で電話に出なかったの?」ってしつこく聞かれて、部活の友達とカラオケ行ってたって嘘ついたら、「そうなんだ・・・電話出ないから心配してたんだよ」って、すぐに信じてくれました。
(しんちゃんごめん・・・、心配してくれてたのに、あたしの方から告白したのに・・・)
しんちゃんにすごく悪い事しちゃった。
次の日の日曜日、しんちゃんと3回目のデートをしました。
プラネタリウムを見に行きました。
そこで、しんちゃんと初めてキスをしました。
しんちゃん、キスしたの初めてだったみたいで歯がガチガチ当たってきました。
「キスした事ある?」ってしんちゃんに聞かれて、「初めてだよ」って嘘ついてしまいました。
本当はしんちゃんは3人目。
1人目は前の彼氏、2人目は片山君・・・それも昨日したばかり。
しんちゃんと初めてキスしたのに、あたしは昨日の事ばっかり考えてた。
家に帰ってからも、あたしの頭の中はしんちゃんとのファーストキスより、片山君のオチンチンを思い出して、こんな事考えて、あたし頭おかしいのかなって・・・。
次の日、学校に行って片山君を見て心臓がドキドキしました。
あんな事しちゃって何か話しづらかった。
でも片山君は前より親しげに接してくるようになりました。
「俺、カップラーメンばっかり食ってるからよ、何か飯でも作りに来てくれよ・・・春休みになったらウチに泊まりに来ねえか?」って誘われていました。
最初は、「親がうるさいし、彼氏もいるから外泊は無理」って断ったんですが、「なら部活の合宿を利用して泊まりに来いよ」って強引に約束させられて・・・。
それから何日か過ぎ、春休みに入りました。
合宿は3月15日から3泊4日。
しんちゃんと初めてエッチしたのは、その1日前の14日でした。
しんちゃんの家でエッチしました。
しんちゃんは初めてだったのでなかなか起たなくて、起っても「あれ?入んない」って焦ってて、濡れてないと入らないのが分からないみたいで、でも頑張ってるの見て・・・すごい申し訳なくって・・・何か涙が出て来て・・・。
あたしが涙を流したら、しんちゃん勘違いして、「ごめん、痛かった?」って。
結局しんちゃんとの初エッチは挿入出来ずに終わりました。
そして次の日、親としんちゃんには、「部活の合宿行って来る」って言って、制服着てバッグ持って家を出ました。
部活の顧問の先生には前もって、「親戚の法事だから合宿行けません」って嘘ついていて・・・。
あたしは片山君のアパートに向かってました。
しんちゃんの事考えて、何度も行くのやめようかなって思ったんですが・・・。
結局行ってしまいました。
しんちゃんより片山君の事が好きになってたのか、それとも、ただエッチな事をされるのを期待していたのか・・・。
自分でもよく判らなかった。
昼前に片山君のアパートに着いて、約束通りご飯を作ってあげました。
オムライスにミートソースかけたやつ。
片山君「うめえ、うめえ」って食べてくれました。
それ見て、どっちが彼氏だか分からなくなってきて・・・。
しんちゃんと片山君って、何もかも違う。
しんちゃんは年上だけど、童顔で性格も子供っぽく、体も小さくて奥手で、女性経験も0・・・。
でも可愛くて母性本能をくすぐられる。
片山君は同じ年とは思えないくらい大人っぽく、体も大きいし、女性の扱いに慣れてて・・・卒業したらホストやるとか言ってた。
確かに向いてると思う。
ご飯食べた後、食器洗ってたら片山君はあたしにキスしようとしてきました。
あたしは片山君に、「しんちゃんが可哀想だから、そういう事もう出来ないから」って言ってしまいました。
そう言ったものの本音じゃなかったと思います。
ここで片山君と2人で3泊4日も過ごす事になるのを分かってて来たわけだから・・・。
片山君も分かっているのか、ニヤニヤしてました。
でもまったくの嘘ではありません。
しんちゃんの事は本当に好きだし・・・一応、正式に付き合ってる彼氏だし。
でも片山君の事も・・・。
どうしたいのか・・・自分の気持ちが・・・正直な気持ちが・・・。
でもあたしから告白して付き合ってもらったのに・・・。
しんちゃんに悪いから、だからエッチな事はしても、今回はSEXまではしない。
そう片山君と約束しました。
最初は2人ゲームして遊んでたんですが・・・。
しばらくして、あたしはベッドでうつ伏せになって片山君にマッサージされて…