千鳥足の女をナンパしたら同じマンションの奥さんだった

2017/08/21

真夜中に最寄駅から15分ほどの家までの道のりを歩いていると、前方に千鳥足で歩いている女性を発見した。オレも酔っていたので何も考えずに後ろから、「お姉さん、これから遊びに行かない?」と声を掛けた。
振り向いた女性は同じマンションに住む30代後半くらいの奥さんだった。たまにエントランスやゴミ置き場で顔を見かけるので憶えていた。
内心、(うわぁ~!ヤバい!)と思っていたら、奥さんが、「あー、知ってる。同じマンションの人でしょ~」と言った。
オレが気まずそうに、「あっ!どうもすみません。友達と勘違いして、ゴメンなさい」と返答をすると、奥さんは「なーんだ、ナンパされたのかと思ったのに!」と残念そうに言う。
話は変わるが、最初に後ろから見た時に、白いワンピース姿(丈が短くミニっぽい)でスタイルが良く、少し茶色い髪のロングヘアーだったので若い女性と思ってた。とても子供がいる人妻には見えなかったから声を掛けたのだが・・・。
話は戻って、奥さんが、「今日は帰っても一人だから、つまんないと思ってたのに~」と続けて言った。奥さんの酔った姿と解放的な態度が誘っても平気そうな感じだったので、「これから一緒に遊びますか?」と言ってみると、奥さんは、「えぇ~本当にいいの!?もっと若いコの方がいいんじゃない」と遠慮している様子。だが明らかに酔っていて、正常な判断が出来てなく、足元をフラフラさせながら、「じゃ~行こう」とオレに腕組みしてきたので、フラフラ歩く奥さんを引っ張って行くように来た道を戻って歩き始めた。
繁華街に戻る道すがら奥さんに、「どこに行きましょうか?」と尋ねると、「落ち着けるとこにしようよ」と意味ありげな言い方をする。オレもストレートには言わず、「静かな所がいいんですか?」などと誘導するように聞き直しながらホテル街へと向かう。地元民なら誰でも知っているホテル街の方向なので、奥さんも感じ取ったのか、妙にソワソワし始め、自分が酔っている事を強調して、「もう飲み過ぎちゃって訳わかんない!」とか「私、ちゃんと歩いてないでしょ~」とか言い訳をしていた。
ホテル街の入口にさしかかり、「この辺に入りますか?」と悪戯っぽく言うと奥さんも、「もう歩くの疲れたし、入ろうか?」と言い訳っぽく自分を納得させてた。
で、オレはオレで、その気満々で来たのに、いざ入ろうと思うと、(同じマンションに住んでる奥さんとこんな事していいのか!?)と急に怖気づいてきて、「本当に入っていいんですか?」と聞き直す始末。ホテルの入口の前では、奥さんの方が割り切った感じで、「もう歩きたくないから入ろう」とオレを引っ張って入った。
ドキドキしながらエレベーターに乗って部屋まで行くと、奥さんが「本当に疲れたよね~、なんか飲もうか?」と、本当に普通な感じで冷蔵庫を開けてコーラを取り出し、オレに差し出しながら、「こんな事したなんて誰にも言えないね」とオレに釘を刺した。たぶん奥さんは、同じマンションに住んでいるという事くらいしか知らないからだろう、「家族と住んでるの?」とか「結婚してる人なの?」と色々質問してきた。酔って大胆にはなっているものの、危ない橋を渡っている自覚はあるようだった。
オレがタバコを消して、2人して落ち着いた感じになると、ソファーに座っていたオレの横に奥さんが座って、声のトーンを落としながら、「いつも、あんな風にナンパしてるんでしょ・・・遊び人なんだ?」と妖しく言い寄ってきた。オレも合せるように、「奥さんこそ、旦那さん以外とこんなとこ入っちゃっていいんですか?」と切り返す。
「最近してなかったから、変な気が起きちゃったのかな!」
奥さんは早くアクションを起こしてと言わんばかりに誘ってくる。興味津々で「旦那さんとは、どれくらいしてないの?」と尋ねると、真顔で奥さん「全然してないよ・・・最後にいつしたか思い出せないくらい」と。続けて、「旦那さん以外とはしたの?」と聞くと、「不倫するのは初めてよ・・・」と言ってナヨナヨとなった。
結局、我慢出来なくなったオレが負けて抱きついてキスをすると、さんざん自分から誘惑しておいて抱きついた瞬間に、「あっ!」と声を上げて驚き、「ね~、本当にするの?」と軽く抵抗して見せた。そんなのは無視して唇を重ね、強引に舌を挿し込みながらのしかかり、片手で後頭部を押さえて顔が離れないようにし、もう片手で胸を鷲掴みに揉んだ。すぐに奥さんは抵抗をやめて、オレの股間に手をやって擦りながら、「あっん、あっん、あっん」と喘ぎ出した。
ディープキスを続けながら、閉じていた脚の片方をオレの太ももの上に乗せて開かせ、透明に近い肌色のパンストを穿いた脚の付根辺りをゆっくりと撫でて、唇を離すタイミングごとに、「綺麗な脚だね」とか「スタイルがいいから良くナンパとかされるでしょ?」と褒めまくると、奥さんも喘ぎ声の合間に息を乱しながら、「そんな事、言ってくれる人いないわよ」とか「もう若くないからムリでしょ・・・」と返事をする。その他愛も無い会話の中で、「子供もいるし、普段はこんなこと絶対に出来ないわ!」と発言してオレを驚かせ、『子持ちの人妻』という奥さんの立場が頭の中を駆け巡り、余計に気持ちが昂ぶって来た感じがした。
奥さんの首筋に舌を這わせながらワンピースの後ろのファスナーを下ろして脱がすと、薄い水色でシンプルなキャミソールを着ていて、そのシンプルさが大人の色気を醸し出していて、派手なデザインの下着よりも色っぽく感じた。そのまま続けてキャミソールとブラジャーの肩紐を下ろし、一緒にズリ下げて生乳を出して乳首に吸い付くと奥さんの感情も一気に高まり、両手でオレの髪を掻き回しながら、「そこっ!私、敏感なの!あっあっあっ・・・すごく・・・気持ちいいよ~はぁぁっ~!」と感情を剥き出しにし始める。硬くなった乳首を舌で転がしたり、チュウチュウと音が聞こえるほど吸いながら、中指1本でパンストの縫い目の縦スジに沿って刺激してやると、オレの太ももの上に乗せた脚を全開に開かせて、器用に腰だけを上下させて指の動きに同調させていた。
あ、言い忘れてたが、顔は藤崎奈々子がちょっと老けた感じ。あまりタイプではないが、ソソる感じは良い。
指で刺激していたショーツの中心部分の色が変わり、パンスト越しにも湿っているのがわかるほど濡れていた。奥さんは途中で何度かショーツを自分で脱ごうとしたが、オレはその都度脱ぐのを制止して刺激を続ける。さらにパンストの上からショーツをずらして、割れ目に指をこじ入れると、弾力のあるパンストの生地ごと穴に入っていき、愛液が絡みついてピチャピチャと音を立てていた。
もどかしく思ったのか、オレの耳元で、「ベッドに連れてって!」と哀願するエッチな奥さんでした。

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