イケメンの友達の彼女を寝取ってやった話

2017/08/13

イケメンな親友の彼女と寝た話。
少し怖い話にもなるかもしれない。
俺:フツメン。現在院卒フリーター。
T:親友。イケメン。現在は金融関係企業勤務の勝ち組。人付き合いに難有り。
シホ:当時のTの彼女。かなりの巨乳で可愛いけど地元志向有り。
大学生の時の話だ。


その前にTと俺の関係について少しだけ。
Tとは小学 生の時、俺が転校した先で知り合ってそれからの付き合い。同じ小学校ではなかったんだけど、
通い始めた塾と書道教室で一緒だった。親の仕事の都合でポンと決まった転校だったから心の整理もついてなくて、
急に新しい環境になったもんだから友達も上手く作れてない状態だった。俺自身コミュニケーションを取るのが得意な方ではなかったから、
気さくに話しかけてくれるTとは自然と仲が良くなっていった。
けど、まぁ、Tもあんまり評判のいいやつではなかった。
中学高校は同じ学校に通ったが、何となく悪い評判の真意が分かってきた。彼女というか、取り巻きをコロコロ変えるのだ。Tはイケメンだったから、女子からの人気が圧倒的に高い。モテまくりで、しかし、一人の女性に固執することがない。
女を取っ換え引っ換えする、という表現が、生々しいけど一番確実。肉体の関係があった奴ですら変える。
そんなんだから、捨てられた女たちの悲観する声が次第に広がり、それに尾ひれがついていって、総じて悪い評判がつくようになっていた。
まぁ、俺は気にしなかったけど。俺自身結構ドライな部分もあったし、俺に対する悪意がない奴であることは確かで、
そういう奴を例え評判が悪いくらいで嫌いになるような理由を俺は持っていなかった。実際趣味も合うし、
学校に隠れて二人一緒にバイトとかしてたし、自然と親友と呼べる間柄になっていった。
当然、大学も同じ所を受けた。県の境を跨いだ所だったけど家から電車で通えるレベルだから、
俺は引越しとかしなかった。けど2回生後期の時、Tがその県に部屋を借りて一人暮らしを始めた。彼女でもできたかな、
とは心に思うだけで深い詮索はしなかったけど、しばらくしてからTの方から紹介してくれた。
彼女の名前はシホ。初めて対面した時は、その胸の大きさにビックリした。後で知ったスペックは身長162cm弱、
スリーサイズは上から92(G)・60・87。間違いなくサバは読んでいるだろうが、それでも見た感じ中々のスタイルだったよ。
顔は、そうだな、某48メンバーの鼻ニンニクの鼻をニンニクじゃなくした感じ。つまり可愛い感じだった。
可愛くてしかも爆乳だぜ? ノースリーブのニットセーターとか着て胸の盛り上がりを隠してない辺りがけしからんくてあざとい。
周りの男の視線釘付けであざとい。対座する俺なんてどこに目線向けていいものか迷ったくらいあざとい乳がぁぁぁぁ!!!
Tは巨乳好き、それくらい俺だって知ってる。紹介が終わった後シホが帰ってTと居酒屋行って二人で飲んだ。
「……胸か」
って酒を煽った後俺が呟くと、
「ああ、勝てなかったよ…」
ってイケメンで女取っ換え引っ換えするのが趣味、みたいなクソ勝ち組が破顔して言うレベル。そんな羨まけしからん乳がシホだ。
この時点まででTと付き合った最長の期間を持つ女は、高校時代のどこにでもいそうな気の強い委員長タイプの奴。
名前忘れたけど確か3ヶ月。委員長が3日学校を休んだ時期とTが「別れた」と告げてきた時期が一致するので、
まぁ合ってるはず。ヒデェ事するもんだ、委員長良い子なのに。そんな事で更に周りの評判を落としたTだが、
さてさて今回は何ヶ月もつのかな。とか考えてしまっていた俺は、もうこいつとの付き合いに慣れていたんだろう。
結局Tとシホが付き合い始めて2ヶ月後、シホが単身俺にコンタクトを取ってくることになったわけだが。
「Tくんっていつもあんな感じなの?」
シホにケータイの番号は教えていない。だがTと大学は一緒だし、シホは構内のベンチに腰掛けて俺が出てくるのを待っていた
(シホは同じ県内の別の大学に在学。T主催の合コンで知り合ったらしい。俺、その合コンに呼ばれてないんすけど?)。
テキトーな喫茶店に入って話しをすることになったのだが、シホはかなり深刻そうだった。Tはどんな奴に対しても基本淡泊だ。
親友と思っている俺だって、擦れ違っても挨拶すら交わさない日があるくらい。それを説明するも、シホは納得が行かないようで。
「Tさんの人付き合いの問題、解決しましょう!」
とか無意味に意気込んでいた。俺は「やめといたほうがいい」と水を差したが、効果はなかった。Tは他人から積極的に干渉されるのを嫌う。
それが彼女だろうが親友だろうが学校の先生だろうが親だろうが、自分を変えるほどの一方的干渉をとことん嫌う。俺はそれを知っているから、
シホの案には乗らなかった。一応シホにもその辺は説明したんだがな。3日後、シホが悲しそうな表情を浮かべてこの前と一緒のベンチに腰掛けていた。
「ヤッチャッタカー」
「ヤッチャッタヨー」
みたいな会話を、普段は行かないような別の街の呑み屋で交わすことに。
一応、近場だと知り合いにみられる可能性もあったのでこの辺はTに配慮。店はシホの案内で入った。そこでいろんな愚痴も聞いた。
「Tくん、早いくせに一回だけなんですよ」
「淡泊なのは性格だけにして欲しい。セックスも自己満で終わり」
「最近は抱き締められり、キスすらしてない」
Tの知らない部分を聞いて、なんか新鮮だった。親友の悪口だ。普通だったら引いたりフォロー入れたりするところなんだろうけど、
俺にとっては新鮮だった。アイツだめじゃん、今度叱っとこう。とさえ思った始末。カーチャンになったみたいな感覚だったよ。
そんなこんなで1時間半程ガッツリ呑んで、お開き。ベロンベロンに酔ったシホを担いで歩くこと10分、シホの家は呑み屋から案外近かった。
「ど、どうすりゃいいの?」
「かぎーあけてー」
もう意識ないんじゃないかこいつ、とか思いつつも、俺の全神経は先程から背中に押し付けられている柔らかく暖かく
巨大なプニプニした物体から注がれる母性を感じ取ろうと必死だった。でけー!マジデケー!とか叫びたい気分にまでなったが、まあ我慢。
そんな事はあったけど、本気で下心はなかった。乳でけーと叫びたい衝動に駆られるのが下心というのであれば、
あったことになるが……ま、まぁセックスするとか、押し倒すとか、揉むとか、そういう段階ではなかった。
マジで。多分酔ってて、乳でかすぎてやわらかすぎて、もっと感じてたいとは思ったけど、
それだけにしか頭が回らなかったんだと思う。ナサケナス。
けどまぁ、そんな情けない奴に女神は思いも寄らない提案をしていったわけで。
「俺くん、泊まってってよー」
「WHAT?」
なんか言いよるでこの女。聞けば3日前にTへ突撃→その後会うどころか連絡すらくれない、
出てくれないの締め出しコンボを喰らって寂しいのだとか。部屋に入り暖房を付けて服を脱ぎ捨てるシホを目の前にして、俺は……。
「寂しいからってこんな……」
「……酔ってるからってことで、…お願い」
潤んだ瞳で見上げられて敢え無く陥落してしまいましたとさ。やったぜ俺!これで間男の仲間入りだぁ!
絶対にこの時お互い素面だった。酔いは外の寒さで冷めてた。けど、なんかこう、それを言ったらダメな雰囲気だった。
流されるままシホとキス、しつつ手はシホの爆乳をガッと掴んで揉み回し。やわらけぇ、でけぇ、神秘的ですらある。
そんな乳を、俺は愛でるように揉みほぐしていく。
「やーん、俺くん手つきエロいよーw」
最初の頃はシホもそう言って茶化していたのだが、3分くらい続けると無言になり、
ベッドに腰掛ける俺の膝の上にシホを背中を向けるように座らせて後ろから乳を揉みしだく頃には、
シホはすっかり出来上がっていたと思う。俺の手の動きに合わせて小さく喘ぎ声を堪えるシホ。
美巨乳の上に感度良好ですって奥さん。たまらんのぉ!
そのまま左手をシホの下半身へ。下着の中へ手を突っ込むともう濡れてる。
「ちょっと……エロすぎないっすかね、シホさん」
「やぁ…だってこんな……気持いいの…初めてだもん…」
顔を赤らめて恥ずかしそうに俯きつつも素直に答えるシホさんマジ天使。天使過ぎてもー抱き締めちゃう。
ここまで書いててアレなんだけど、俺の文章ってエロ向けじゃないよね。がっかり。
そういうわけで省く。長いし、抜いて欲しいわけじゃないしな。
状況だけを言えば、その日はシホの家で3発やった。ゴム有りで。Tのナニは俺のマイサンより小さいことが判明して虚しくなる。
天はイケメンに二物を与えなかったようだ。
朝起こされた時に、目の前にぷるんぷるんの色白くて乳首もピンク色の乳が揺れていた時はそれだけで抜けそうだった。
勿論揉みまくりましたよ。途中で怒られたけど。
真面目な話に戻すと、シホは東北出身で、高校2年の冬という微妙な時期に親の都合でこの県に引越ししてきたそうだ。
「こっちに来てから、友達がずっと居なくてさ。東北の大学を受けることも考えたんだけど、落ちちゃって仕方なく……
大学に入ってもずっと独りだったんだ。でもTくんと会って、すっごい気にかけてくれて、……それで、好きになったんだと思う」
思い当たる節はいくつかあった。文章に書くと難しいのだが、シホの標準語は若干無理しているようにも感じられるのだ。
ちょっと訛ったイントネーションというか、独特な感じ。美人だから勿論仙台出身じゃないぞ。
シホの意…

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