結婚していく姉への想い
2017/07/17
約一年前保育士のお姉ちゃんとの体験談です。
「友香が結婚する」
当時、姉・友香24歳、僕18歳。
夜いきなり母親に聞かされ、その時は何とも思わず、時間が経った頃、「お姉ちゃん結婚するんだぁ・・・」と思うぐらいだった。
自分の部屋に戻り床に寝転がり、ふと姉との思い出を振り返っていた。
小さい頃、姉によくイジメられた事や、風呂上がりの姉の裸姿や、二人で海に行ったときの水着姿など、後半から思い浮かぶのは姉のいやらしい姿ばかりで何故かアソコが硬くなっていた。
普段なら姉のそんな姿を思うだけで気持ち悪いと思いすぐ別の事を考えていたのに、その日は姉の事で頭の中が一杯で、姉以外の事は考えられなかった。
何とかして姉を女として考えている自分の頭の中を、別の事で紛らわせようと、野球が好きだった僕は大好きな巨人の上原選手の事を考える様にした。
でも頭の中に浮かぶのは姉の顔ばかりで頭の中から姉が離れなかった。
それから何となくぼーっとしていると姉が帰ってきたみたいだった。
姉が帰ってきたのを知ると急に心臓の鼓動が早くなり、意味もなく動揺していた。
どうしたんだ・・・今日は何か変だ・・・。
確かに姉は弟の僕から見ても綺麗だ。
肩まで掛かる長く艶のある髪に、伊東美咲を大人しくした感じの美人で、僕よりも背が3センチ高い169cmと高くスタイルがいい。
何故、今までこんな事を思い浮べなかったのに・・・と自分自身に問い掛け、自分と葛藤しているとドアをノックする音と共に姉の声が聞こえてきた。
「ねぇ・・・お姉ちゃん何だけど入っていい?」
姉の声を聞いた途端心臓がますますドキドキしてきて、返事をする声も上ずっていた・・・。
「い・・・いいよ」
姉がにこっと微笑みながら入ってきた。
たぶん結婚する事を僕に伝えに来たのだろう。
姉は僕の学生机の椅子に座り喋りだした。
「お母さんに聞いたと思うけどお姉ちゃん結婚するから」
「う・・・ん・・・おめでとう」
「ありがと・・・翔太(俺・仮名)と暮らすのもあと二ヶ月ぐらいになっちゃうんだね・・・」
「そんな急なの?」
「そうだよ・・だからその間いっぱいお姉ちゃんと仲良くしようね・・・」
「うん・・・そっか、お姉ちゃん結婚しちゃうんだ・・・」
「ふふっ・・・もしかしてショック受けてる?」
「ちょっとだけ・・・かな」
「ふふっ・・・今日変だね、いっつも生意気なのに今日はやけに素直だし、何か翔太可愛い・・・」と言って姉は椅子から立ち上がり、床に座る僕の正面に来るといきなり抱きつき姉の胸に顔を埋める形になった。
「お!?お姉ちゃん・・・どうしたの?」
「翔太が可愛いから抱き締めたくなったの!」と恥ずかしそうに僕の頭を撫でながら言う。
抱きついた後の姉は僕の頭を撫でながら何にも喋らないでいた。
その間、抱き締められてる僕は苦しくなるも、姉のいい匂いにブラウス越しから伝わるEカップはありそうな胸の感触に興奮していた。
「ごめんね・・・苦しかったでしょ」と姉は僕から離れ、さっきまで座っていた椅子に再び座る。
「はぁ・・・翔太が弟じゃなかったら結婚出来たのにね・・・」と言い出した。
「何言ってんの・・・お姉ちゃんこそ今日変だよ・・・普段そんな事言わないのに」
「だね・・・お姉ちゃんも変だね・・・」と姉の表情が暗くなっていくのが判った。
「お姉ちゃん彼氏と何かあったの?」
「別に・・・何にもないよ・・・」
元気なさげに立ち上がり部屋を出て行こうとする。
僕は部屋を出ていく姉の後ろ姿を見ていると、姉が振り返り、帰り際に・・・。
「ただ・・・翔太の顔見てたら結婚したくなくなっただけ・・・って言うのは嘘!気にしないでね・・・」
「お、お姉ちゃん・・・何かあったら相談ぐらいは乗るからね」
「ありがと・・・お姉ちゃんが結婚しても・・・一番好きなのは翔太だよ!」と姉は笑顔で手を振りながら部屋を出ていった。
まさか姉の口からそんな事を聞けるとは思わず、嬉しかったが僕は呆然としていた・・・。
あの日の出来事以来、姉は僕の面倒をやたらみる様になった。
今まで学校に持っていく弁当は母親が作ってくれていたのに、姉が花嫁修業と言って作ってくれる様になった。
その他にも、姉の部屋で頭の悪い僕に地元の有名私立高出の姉が家庭教師をしてくれたり、それが終わると姉と一緒に姉のベッドで寝るようになった。
姉は寝るときに僕の手を握って眠りにつく為、そんな姉が愛しく姉への思いがどんどん強くなっていった。
それからの僕は姉を女として見る様になり、毎日の様に姉の事を思いオナニーに耽っていた。
本当なら姉に迫り、姉にしてもらいたかったのだが、そんな勇気もなく一人で姉の下着で慰める日々だった。
でもそんな事も言ってられず、姉が家を出る日が刻々と近づいていき、焦っていた僕はとうとう行動に移してしまった。
その日はいつもの様に姉に家庭教師をしてもらい教わっていた。
夏という事もあり、姉の服装は水色のタンクトップに白い短パン姿と肌が露出する格好で、目のやり場に困ると共に僕は欲情していた。
姉はそんな事を考えてる僕をよそに解りやすく教えてくれている。
だが姉には申し訳なかったが、タンクトップから見える胸の谷間に目がいき、興奮した僕は隣に座る姉の方を向き「お姉ちゃん!」と言って両手を伸ばし、タンクトップの上から姉の大きな胸をこね回す様に揉んでいった。
「ちょっと・・・んっ・・・翔太どうしたの?」と姉はビックリしてすぐに僕の手首を掴み止めようとするが、僕は調子に乗りタンクトップの中に下から両手を入れるとブラを着けてないらしく、姉の大きくて柔らかい胸を直に揉んでいく。
姉はたまに「んっ・・・」と声を洩らし感じている様で、もっと姉の声が聞きたかった僕は硬くなった乳首を摘んでみた。
「んんっ・・・んっ・・・」と姉は時折声を出し感じてる様で、僕は椅子から立ち、姉に抱きつき首筋を舐めあげた。
「ハァ・・・ハァ」と息が荒くなってきた姉は、僕の首に腕を回し、快楽に耐えている様だった。
興奮のおさまらない僕ははだけているタンクトップを脱がす為、両手を上げさせ脱がし、姉の白くて綺麗な桃の様な美巨乳を曝け出し、こね回す様に揉むと姉は座っていた椅子から立ち上がり僕の手から逃れようとするが、僕は姉を壁際に押さえつける様にし、両手で柔らかい胸を揉んでいく。
「んっ・・・翔太・・・ダメっ・・・こんなのよくないよ・・・」と僕の手首を掴みやめさせようとする動きはさっきと変わらない。
「ごめん・・・けど僕お姉ちゃんの事好きなんだ」と、構わず姉の硬く程よい大きさのピンク色の乳首を摘みあげると、姉から手首を掴む力が抜け声が出始めた。
「あっ・・・んんっ・・・お姉ちゃんも翔太の事好きだよ・・・でも・・・姉弟でこんな事しちゃダメ・・・ねっ?」
「何でよ!お互い好きならいいじゃん・・それにお姉ちゃん前言ったじゃん結婚しても僕が一番好きだって・・・」
「言ったよ・・・でもだからと言ってこんな事していいなんて言ってないでしょ!・・・」と僕の両手首を掴みながら睨みつけてくる。
姉の久しぶりに見る怒る顔に理性が戻り、姉の胸を揉んでいた両手を離し、僕は姉から離れ、姉の顔を見れず俯きアソコも萎えていた。
「ごめんなさい・・・何かお姉ちゃんがもう少しで居なくなると思うと我慢できなくなっちゃって・・・」
「うん・・・わかるよ気持ち・・・お姉ちゃんも翔太としたいから・・・でもやっぱりしちゃったらお互い好きだから歯止めが効かなくなっちゃうと思うし・・・それにさっきも言ったけど姉弟でするのはいけない事って、わかるよね・・・翔太なら?」
さっきまでとはうってかわって姉は優しい表情だった。
「・・・わかるけど・・・やっぱりお姉ちゃんとエッチしたい・・お願い今日だけでいいから」
「・・・ごめんね・・・翔太の事大好きだけど出来ないよ・・・わかって・・・」と言うと、姉は上半身裸の状態で立ったまま俯いている僕に抱きつき、頭を撫でながら慰めてくれた。
僕は姉に抱きつかれた為勃起させていたが何も出来ず、姉のEカップの胸の谷間に顔を押しつけていた。
「少しは落ち着いた?でもこんな状態じゃ落ち着かないか・・・」と姉は一旦僕から離れ、床に落ちているタンクトップを拾い取り着ると「おいで・・・」と両腕を僕に向けるので、僕は姉に抱つくと姉が優しくギューと抱きしめてくれた。
「お姉ちゃん・・・もういいよ・・・これ以上お姉ちゃんに迷惑かけたくないから・・・」と姉から離れると、「そっか・・・じゃあ・・・お姉ちゃんお風呂入ってくるね・・・」姉はそう言うと部屋を出て行き、僕は溜め息をつきながら床に横になっていた。
何で弟に産まれちゃったんだろう・・・そうすればお姉ちゃんと・・・。
そんな事を考えるとまたムラムラしてきて理性が不安定になっていき、自分の部屋から出て一階の洗面所へ向かっていた。
洗面所へ行くと浴室のドア越しから姉がシャワーを浴びているらしく水音が聞こえ、洗濯機の中を見ると服の下に隠す様にピンクのショーツがあり、手に取ると少しおしっこのシミがついており、臭いを嗅ぐが無臭だった。
ショーツを手にしながら数分間ドア越しからぼやけて見える姉の身体を眺めていると、いきなりだが考えもなく服を着たまま浴室のドアを開け、シャワーを浴びている姉に後ろから抱きついていた。
「ヒャッ・・・えっ・・・しょ・・・翔太?」
姉は少し驚いていたが怒らず優しかった。
「うん・・・ごめん…