オナニー見られた思い出

2017/07/15

寝込んで学校休んでたら、女の子がお見舞いに来てくれた。

俺は当時オナニー覚えたての中2だった。
早い奴は小4くらいからやってて、早く覚えた奴のがエライみたいな空気があった。
それが何でか悔しくて、回数でならすぐ追いついてやる!ってバカな目標を立てた。

毎日欠かさず朝1回と夜1回が最低ノルマで、多いときは4〜5回だったと思う。
最多が7回だったのはハッキリ覚えてる。
一ヶ月続けたのか、そこまでいかなかったか、それ以上だったか、日数は覚えてない。

で、ティッシュの消費量で、オナニーばかりしてるのを親に感づかれたら恥ずかしい。
だから俺は、風呂でしたり、パンツに発射してそのまま拭いたり、窓の外に発射したり。
ティッシュを使い過ぎないように、そんなナイスな(つもりの)工夫をしてた。

さて、毎日必死でオナニーしてたら、倒れた。倒れたってのは大げさだけど。
ちょっと風邪引いたと思ったら、オナニー疲労とあわさったせいで、ひどくだるくて、寝込んだ。

そして寝込んで2日目、同級生の女子が見舞いにきてくれた!
こんなオナニーバカにも女子からお見舞いが。
あ、もちろん建て前は、風邪がこじれて寝込んだだけってことになってる。

女子と言っても、近所に住んでる同い年のイトコ。
こいつは普段からウチに遠慮なく出入りしてたりする。
問題は、そのイトコが連れてきた、女級長だった。

級長は真面目で頭もいいけど、どっちか言うと仕切り屋で、その性格を買われて級長してる。
社交的でよくしゃべるキャラだから、普通に会話することはある。
でもわざわざ見舞いにまで来てくれるような仲良し、って程じゃなかったから意外だった。

「クラスメイトの見舞いも級長の仕事なの?大変だね」とか言ったら、

「級長だからじゃないよ、U太くん(俺)が好きだからだよ!」

って、あっさり言われてびっくり。
級長は告白のために来たのだった。
イトコと相談して、見舞いを口実に、俺と仲良くなるきっかけを作ろうとしたらしい。
イトコは級長の尻を叩くために一緒に来たんだけど、あっさり告白したのは想定外。
級長の性格をよく知ってるイトコも、びっくりしてた。

で、俺の返事を聞くまでもなく、もう2人は付き合い始めた、みたいな空気を作る女ども。
何それ、俺まだ何も言ってない。
イトコは、まあ、あとは若いお2人で〜とか何とか冷やかしながら帰ってしまった。

今まで級長のこと女として意識してなかったけど、好きって言われた上に、突然2人きり。
ドキドキしないわけにはいかない。
級長はちょっと痩せ気味で、色気もおっぱいもないけど、欧風のキリッとした顔立ち。
俺より少し背が高い。

意識し始めたら、すごいかわいくキレイに見えてきて、やばい。
でもまだ、付き合ってとか言われたわけじゃないから、イエスもノーも何も言えない。
そもそも男女交際なんて、早くても高校生のすることだと思ってた。
ただドキドキしてたら、級長が言った。

「○○くん達が言ってたけど、『U太はシコり過ぎで倒れたんだろー』って」

ぎゃふん。
オナニーバカなのが級長にばれた?
毎日オナニー!の目標は、人には言ってないのに。
精子のにおいがぷんぷんしてたんだろうか。
いや、ふざけた冗談で男友達がしゃべっただけとは思うけど。
まあ図星なんだけど。

「シコり過ぎって何?」と級長。

あ、オナニーのことだとは思ってないのか、よかった。
いやよくない、聞かれた以上、答えないといけない。
困った、オナニーとは言えない。

「ま、まあ、がんばり過ぎ、みたいなことだよ」

「何をがんばり過ぎたの?」

質問をかぶせてきやがった。
どうする、もうめんどくさい…。

「あーもう!オナニーだよオナニー!」

「おなにって何」

げげー、どうしたらいいの俺。
何か腹たってきた。
好きって言われてうれしかったのに、何かもうウザくなってきた。
頭がぼーとしてるのもあって、何だかいらいらしてきたし。

今なら俺も大人だから、スケベオヤジの気持ちもわかるよ。
俺がそんなオヤジなら、くひひ、お嬢ちゃんオナニー知らんの?おじちゃんが教えたろかあ…
なんて鬼畜になるかも知れない展開。

でも当時まだ13歳。
自分のシモの話を女とするなんて恥ずかしいし、かっこ悪いって思ってるだけの子供だった。
男連中との幼稚な猥談は楽しかったんだけどなあ。
思春期だったんだなあ。

「もう何だよう、知らないのかよ、男はだいたいしてんじゃないの…」

「あ、あー!そっかおなにーって、マスターベーション…ごめん」

級長はオナニーって言葉になじみがないだけで、自慰行為というもの自体は知ってた。
にしても、気まずい、あー気まずい。
しばらく沈黙。
俺はベッドにいたんだけど、横になって壁の方を向いた。

でも級長の性格だから、すぐ沈黙を破って、割とさくさくと突っ込んできた。

「やり過ぎで倒れたんだね。毎日してるの?どんな風にするの?オナニーって疲れるの?
風邪引いててもするの?何でシコるって言うの?精液ってどんなの?」

男の性にマイナスイメージはないのか、ただ興味津々といった感じで。
多分級長は、男のオナニーを、オシッコをするのと同等ぐらいに思ったのかも知れない。
ちょっとトイレ、っていうのと同じくらい、「あ、俺ちょっと今から精子出すね」みたいな。

でも俺はそんな質問攻めされて、ひたすら恥ずかしいだけだ。
女の子とエロトークうひひなんて、余裕で萌えるほどの経験値はなくて。
もういたたまれなくて俺は不機嫌になってしまった。

俺が何も言わなくなったので、級長もさすがにへこんだみたいで。
ひとこと「ごめん」と言って、静かに帰っていった。

この日は寝込んでから2日目で、前の日はオナニーはしてなかった。
夜になって、級長と2人きりの状況を思い出したらなぜか、2日ぶりにちんちんがフルおっき。
ベッドの上で横になって、そこに級長が座っていたのを思い出したらなぜか興奮した。

2日ぶりにオナニーした。
裸でもない、服を着てただ座ってるだけの級長の残像が、なぜかオカズになった。
こんなことは初めてだった。

グラビアとか、まんがのエッチなシーンとか。
当時の俺にとってオナニーは、そんなのを見たり思い出したりしてするものだった。
そして最近は、とにかくこすってはシボり出す、というただの機械的な作業になりつつあった。
「毎日マルチ(複数回)オナニー」の目標が一人歩きしてたから、感情がなくなってたんだなあ。

そんな中、級長の残像と向かい合ったとき。
キュンキュンと、ちんちんの根元と心臓を締め付けるような感情が生まれた。

級長を好きになってしまったんだと思った。
怒ってしまったこと、落ち込ませてしまったことを後悔した。

翌日。
やっぱり体がだるいので学校を休んだ。
でもだいぶ回復はしてて、級長のことを思ったらぼっきした。
やばい。

昼過ぎまでだらだら寝て、夕方から母親が出かけたので、1人になった。
母親が玄関を出る音がしたのを確認してから、パンツを脱いでオナニー始めた。

級長のことを考えながら、夢中でちんちんしごいてたら、部屋の外から級長の声が!

「U太くん、昨日はごめん、またお見舞いに来たよー」

出かける母親が玄関先でちょうど級長と出くわして、勝手に上がって、と家に入れたらしい。
その時俺はTシャツ一枚、下半身は完全に丸裸。
ベッドで横になって、左手にはティッシュを持って、射精に備えようとしてた時だった。

部屋に鍵はない(ふすま)。
あわてて毛布を下半身にかぶせながら、あう、えっと、とか言ってたらふすまが開いた。
バカ勝手に開けるな!とか怒る余裕もないくらい俺あわててた。
でも何とか平静を装って「あー、うん、いらっしゃい」とかなんとか引きつり笑いをして見せた。

下半身裸で、ベッドから起き上がるわけにもいかなくて、俺は横になったまま。
級長はベッドの横、俺の上半身側で、ちょこんと座った。
毛布一枚を隔てて、フルぼっきのちんちんと級長の距離は数十センチ。

もちろん級長は、毛布のすぐ下に射精寸前のぬるぬるの固いちんちんがあるのを知らない。
でも俺にとっては、見られてるも同然の恥ずかしさ。
それなのに、いやそれだから?ぼっきは静まらない。

起き上がれない俺の、冷や汗の浮いた顔を見て、「まだ具合悪そうだね?」と級長が言った。
体の具合じゃなくて、今のこの状況が具合悪いんだけど。
俺が起き上がれないだけで、ちんちんは思い切り起き上がってるんだけど。

「昨日はごめんね、嫌いになったかなあ」

まだちょっと落ち込んでる感じの級長。
嫌いになるどころか、多分好きになった、とか言ってあげられれば良かったけど。

「いやいやいや、それ程でも」

と、ちんちん丸出しがばれるかもと思ったら気が気じゃない俺は、曖昧に答える。

「ほんと?よかった!あのねー、ちょっと保健室の先生に聞いてきたよ!」

ようやく笑顔を見せて、いつものキャラに戻ってきた級長。
しかし一体何を聞いてきたのか。

「マスターベーション…、あ、オナニーか。我慢しないで、何回してもいいって。
U太くんはやり過ぎで疲れただけで、体に悪いことはないって」

「そんなこと先生に聞いてきたの!」

「えー、だって心配だし。U太くんの名前は言ってないよ!」

俺のことだとは言わなかったみたいで安心だけど、それでも大胆すぎるよ。
どんな会話の流れだったんだろう。

「男のマ…

アナタも秘密の体験相手を探そう!
厳選おすすめ出会い4サイト

ハッピーメール

PCMAX

ミントC Jメール

メルパラ

他のサイトのエッチな体験談もどうぞ