俺とA美とゆかいな仲間たち[後編]

2017/07/14

6Pした日からしばらく経って、俺はMに「潮吹きのやり方」について聞きに行った。
あの日、俺の彼女のA美が3人の男(+1人の女)に一気に開発されたことについて、さほど嫉妬心や怒りは生まれなかった。
A美がAの巨根を欲しがったことについても、「大きすぎるのもイヤ。◯◯のが一番いい」というA美の言葉や、「Aのはね~。激しくすると奥突かれてちょっと痛いんだ」と言うS子の言葉で、気にしなくなっていた(w)
しかし、Mは例外だ。
あいつの指マンによる潮吹きは衝撃的だった。
あいつのキスでも、A美もS子も撃沈されている。
いつまた、Mのスーパーテクにやられるとも限らん。
その前にあいつのテクを盗んでおかなければ。
なにせ、あれから俺の指マンでは、未だにA美を潮吹きさせることができんのだ(泣)
「A美をつれて来い」
開口一番、Mは言った。
「なんで?」と俺。
「当たり前だろ、マンコの中なんて一人一人違うんだから。一般的なテク教えたって仕方ないだろ?A美がいれば、実践しながら教えてやるから」
「また、お前やんの!?」
「そうだよ?なんかまずい?A美が嫌がってるとか?」
「いや・・・。そんなことないけど」
「なにかあんのか?」
「(お前のテクを何度も何度も味あわせたくないんだYO!)」
「?」
「いや・・・。A美に聞いてみるよ」
「おう。俺もヒマじゃないから、日が決まったら教えろよな」
その後、俺はA美を説得し、なんとかMの潮吹き講座に連れて行くことを了承させた。
A美は、潮吹きの事実を覚えていないらしかった。
ただMの指テク、舌テクは、「わけわかんなくなるほど気持ちよかった」とAAAの評価だった。
当日、近くの居酒屋に集合。
どこから嗅ぎつけたのか、なぜかS子もいた。
「潮吹き、見たーい!」の一言で、S子の存在理由が知れたw。
いい具合に酔っ払ってきた頃に、俺のアパートに場所を移し、飲み会を続行した。
A美は、MとS子(+俺)に口説かれていた。
しかし、A美はなかなか従おうとはしなかった。
6PでMにいいように弄られていたとしても、S子のようにほいほいと彼氏の前で彼氏以外の男に痴態を見せるような女ではなかった。
A美にとっては、やはり6Pは特別中の特別のことだったのだ。
しかし、A美もついに根負けし、半ば無理矢理、S子とMに服を剥かれていった。
下着まで行ったところで、「あたしだけじゃヤダ。みんなも服を脱いでよ」とA美が主張し、俺たちは、あっさり服を脱いだ。
S子も速攻で服を脱いだ。
A美は唖然としていた。
それで観念したのか、さして抵抗もなく、A美からブラとパンティーが脱がされていった。
体育座りのまま小さくなりつつ、いつになく恥ずかしがるA美に、俺は早くも勃起していた。
「おい、◯◯、先走ってんぞ」とMがからかった。
しかしMも十分勃起していた。
S子がA美の後ろに回りこんで、しゃがんだ。
そして、S子の「ご開帳~」と言葉とともに、A美の足がS子の手によってぱっくり開かれていった。
「やーん・・・」と言いながら、アソコを手で隠すA美。
すかさずMに払われる。
後ろのS子にも、うなじを舐められ、徐々に色っぽい声を出すA美だった。
「さて、はじめに言っておくが、潮吹きができる女だからといって、いつでもできるわけじゃないし、痛がったらやめるんだぞ。ここらへんは、基本的心構えだ」と俺にレクチャーを始めるM。
「それから、潮吹き自体が目的じゃダメだ。女の子を究極的に気持ちよくさせるのが第一だ。それの結果として潮吹きがあるんだ」
すっかり教師気分のM。
こくこくとA美の後ろで頷くS子。
S子は潮吹き出来ない女らしい。
お漏らし体質のクセに意外だ。
「だから、まずA美を気持ちよくさせなきゃな」と言うが早いか、MはおもむろにA美の唇を奪った。
「んんっ・・・あむっ・・・んんっ・・!」
A美がびっくりしながらも、Mの舌を受け入れると、ひそめていた眉が次第に緩くなっていき、声も苦しくも色っぽくなり始めた。
「・・・A美、絡まってる舌が見えるよ?」と、すぐ近くで見てたS子が言った。
「自分から動いてるじゃん・・・結構積極的じゃない?」と、俺にいたずらっぽく視線をくれながらA美に語りかける。
「ん・・・あん・・・あむっ・・・んん・・・」
A美とMはまだキスをやめようとしない。
S子は、掴んでいたA美の膝から手を離し、A美の腰周辺を撫で始めた。
ぴくっぴくっとA美の体が動く。
MもA美の乳房から乳首に向かって指を這わせていた。
とりあえず待っていた俺は、とうとう我慢できなくなり、A美のマンコに指を触れた。
「はっ・・・!ああんっ!」と思わず口を離すA美。
Mもそれに応じてキスをやめ、A美の乳首を弄りつつ俺に言った。
「とりあえず、お前のいつも通りにA美を責めてみな?」
俺は、とりあえずいつも通りA美のマンコをクンニ。
すでに包皮が剥けかかっているA美のクリトリスを舌でそっと露出させ、舌の先でころころと転がした。
「あっ・・・あんっ・・・やっっ・・・ん」と喘ぐA美。
いつも通りだ。
いや、いつも通りではないか。
乳首はAに弄られ、首筋や腰、背中はS子に責められている。
A美の手は、下に敷かれたクッションの端を握り締めていた。
クンニにたっぷり時間をかけ、俺の口の周り一杯についたA美の愛液を手で拭うと、中指でA美のマンコを弄りながら、愛液を指になすりつけ、A美の膣中に指を入れていった。
「あんっ・・・はあぁぁ・・・っっ」とA美が喘ぐ。
中指を全部入れた後、ゆっくりと出し入れ。
親指でクリトリスを刺激しながら、徐々にスピードを高めていく。
「あっ・・・はんっ・・・あっ・・あっ・・・」
ストロークのリズムにあわせて喘ぐA美。
俺は、ふとMを見上げた。
Mは俺と目線が合うと「ふっ・・」とニヤつき、「ダメだな、全然。なっちゃあいない」と言った。
「お前、中で指をどうしてる?」と俺に聞くM。
「どうって・・・、こう」と言いながら、そのままの形で指を抜き、Mに見せた。
指はまっすぐになっていて、ちょうどFUCKOFFな形。
それを見たMは、呆れたような顔で首を振り、A美の前に体を移動させた。
「じゃあ、俺がやってみるから、見てろよ」と言って、A美のマンコに中指をなすりつけるM。
ぴくっと小さく反応するA美。
Mは顔を見上げ、A美を見ながら「いい?」と聞いた。
一応、礼儀は通すみたいだ。
A美は小さく頷いた。
Mは、おもむろに中指を入れた。
A美の膣中にぬるんと入っていくMの指。
すると「んあっ」とA美が声を上げた。
(???)
Mが指をストロークさせると、すぐにA美が激しく喘ぎだした。
「あっ!?ああっ・・・やっ・・・やだっ・・・あっはあっ・・!」
A美が女の子座りのように膝を閉じようとした。
腰も小さく前後に動き始める。
明らかに俺の時より感じている。
(なんで?)
「あっ・・・あんっ・・・んぁっ・・・やんっ・・・やっ・・・!」
A美は、さっきより顔を真っ赤にして、Mの指に反応していた。
膝もしっかり閉じている。
彼氏の目の前で、他の男の手によって、激しく感じてしまう自分に恥ずかしがっているようだ。
そんなA美にMの非情な手がA美の膝を掴んだ。
Mのしたいことを察した俺も、もう一方のA美の膝を掴み、ぐいっと足を開かせた。
「ああっっ!!や、やんっ、やだっ」
A美の手がアソコを隠すように伸びた。
すかさず俺の手がA美の両手首を掴んで、隠すのを阻止した。
「ほら。感じ方が違うだろ?」とM。
「ああ・・・なにが違うんだ?中でどうやってるんだよ、M」と俺が聞くと、Mが指を抜いた。
ちゅぽんという感じでマンコから抜かれるMの指。
Mの手のひらにA美の白いマン汁が溜まっていた。
「こう、だ」
Mが指を鉤状に曲げた。
「こうやって、膣の上をぐりぐりするんだ」と言いながら、指を前後に動かす。
「それじゃ、傷つけちゃうんじゃないか?」
俺は驚きながら、尋ねた。
「バカ。指の腹でやるんだよ。もちろん、爪は極限まで短くして、誤って傷つけないようにな」
「俺みたいにまっすぐじゃダメなのか」
「当たり前だろ。同じ動きなら、指よりチンコの方が勝つに決まってるだろが。チンコでは出来ない動きをやるのが、指マンの醍醐味だろ?」
Mの話を拝聴する俺。
「ただ、力任せにぐりぐりやってもダメだ。責めるポイントが重要なんだ」とM。
俺が的を得ないでいると、Mが今度は人差し指をA美のマンコの中に入れた。
「お前も、横から入れてみろ」とM。
俺は入るのか?と思いつつ、膣中に埋まっているMの右手の人差し指の横から左手の人差し指をA美のマンコの中に埋めていった。
「うわぁ・・・、すっごい、やらしいよ?二人とも」
ずっと黙ってみてたS子が言った。
S子は、寄りかかるA美を支えつつ、A美のうなじや乳房を愛撫していた。
「ね、A美。見て。◯◯とMの指が、同時にA美の中に入ってるんだよ・・?わかる?」と、今度はA美に話し掛ける。
「・・・うん」
半目を開けて俺たちの指が入っているその部分を見ながら、頷くA美。
すっかり足はガニ股に開きっぱなしで、閉じようとしていない。
が、顔は相変わらず真っ赤だった。
「A美。痛くないか?」と問いかける俺。
A美は、「・・・ううん・・・平気・・・」と返事をした。…

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