黒人に犯された私(2)
2017/07/08
彼はしゃがみこみ、床の上に押さえつけられている私の顎を掴んで冷たく笑いながら言いました。
「桔梗が俺の部署に入った時、驚いたよ。まさか俺が処女膜を食った相手が俺の部下になるなんてな」
「…顔を…」
「うん?」
「顔を覚えていたの…?」
「勿論。俺が犯した女の顔は全て覚えている。ついでに、こんな事も知っているぞ」彼はズボンの後ろポケットからテープレコーダーを取り出し、再生を押しました。
「『ごめんなさい、許して、やめて!』」濡れた音と一緒に聞き覚えのある声がテープレコーダーから聞こえてきて、私は顔を紅潮させて俯きました。
「まさか本当に、犯されてマゾに目覚める処女がいるとは思わなかったな」そして彼は立ち上がり、にやりと笑って言い放ちました。
「さあ、無駄話はこれでおしまいだ。また可愛がってやるよ」
「あっ、いやっ、だめ、やめて!」抵抗空しく乱暴に、けれど破かないようにして全裸にされ、そして彼らはみな一様に私の股間を見て歓声を上げました。
私のアソコは信じられないほど濡れていて…。
「こんなにマンコを濡らして…またチンポをぶち込んでもらえると思って、興奮していたのか?」
「違う!!」口ではどう否定してみても、体は正直でした。
「素直になれよ。マンコをこんなに濡らしておいて、何を言ってやがる」彼らの内の1人がそう言って濡れた膣内で指を動かすと滑稽なほど淫靡な濡れた音を立てました。
「ほら、どうだ?聞こえるか?」彼が人差し指と中指を膣内に根元まで突っ込んで激しく動かすとそれに比例してマゾの音が大きくなって…。
「ダッ、ダメッ!!!!!」私は身を捩って彼の指から逃れようとしましたが押さえつけられていてそれも出来ず、ただ、体の奥から沸きあがってくる快感の波に飲み込まれるばかりでした。
「――――――――っっ!!!!!!」荒い呼吸を繰り返しながら床の上でぐったり脱力していると彼は膣から指を抜き、指の周りにまとわり付いた愛液を舐めながら満足そうに言いました。
「イッたな?」何も答える事が出来ずにただ、恥辱を伴う快楽に屈服した悔しさで泣いていました。
そして彼らは私の体を起こさせ、両手を背中側で縛ってその上首に鎖つきの首輪をつけました。
「…いや…」辛うじて、やっとの思いでそれだけ言うと、今度は上司に続けざまに何度も平手で頬を叩かれました。
「『嫌』?ご主人様に向かってその口のきき方は何だ?」私の意志とは関係無しに、彼らはすっかり私のご主人様気分に浸っているのだとすぐに悟りました。
私が何も答えずにただ口をつぐんで蹲っていると今度は、私の首の周りにつけられた首輪の鎖を引っ張って強制的に膝立ちにさせ、そして彼らの内の誰かのベルトで私の尻を鞭打ち始めました。
焼けるような鋭い痛みに背筋を伸ばしてそれからまた床の上に倒れて丸くなろうとしても首輪と鎖が邪魔をしてそれも出来ず、続けざまに尻も背中も鞭打たれました。
「いたっ、痛いっ!許してっ!」私が泣きながらそう叫ぶとまた、一際強くベルトが、胸から腹に掛けて振り下ろされて、私は強烈な痛みに息を呑んで黙り、そして私の正面にベルトを持って立っていた上司を見上げました。
「『許して』じゃない、『お許しください』だ、メス豚。
俺達の事も、これからは『ご主人様』と呼べ」ここで素直に従わなければならないと思い込ませるには充分なほどの苦痛を与えられていたので、私はがっくりと頭を下げ、唇を噛んで泣きながら答えました。
「…はい…」部屋の隅にはキングサイズのベッドが用意されていて、彼らは…いえ、ご主人様方は私をそのベッドの上に上げると、一番初めに私を輪姦した時と同じ体勢、つまり上を向いて大股を開いた姿勢でベルトで固定し、そしてまた私の処女を奪った上司が同じように、今度は愛液で濡れている私のアソコを覗き込みました。
「こんなにマンコを濡らして…お前には元々マゾっ気があったんだよ」
「んあっ!」その言葉に反応する暇も与えずに彼は2本指をアソコに入れ、そして私は唐突な刺激に喉と背中を突っ張らせました。
「俺達が本当の女にしてやった後、何人と寝たんだ?」最初に激しく首を振り、それから答えました。
「誰も…っ!」
「だろうな。ぎちぎちで、指2本程度でマンコの肉がぎゅうぎゅうに締め付けてくるよ。俺達以外とは寝なかった理由でもあるのか?」
「………」答えられずに暫く無言でいると、彼は急かすように2本の指を根元まで一気にアソコに突き立てました。
「答えろ」私は一瞬息を飲み、先に呼吸を整えてから答えました。
「…怖くて…っ!」
「怖い?抱かれるのがか?」
「…ちがっ…違いますっ…本当の自分を晒すのが怖くてっ……!」
「そうか。でも良かったな桔梗、俺達の前では本当の、マゾの変態女の自分を晒せるぞ…っ!」
「―――――!!!!」言い終わるか終わらないかのうちに彼は勃起したペニスをアソコに突き立てて、私は唐突な、そして懐かしい痛みに言葉も出ませんでした。
ただ唯一の救いは、処女喪失の時と違ってちゃんと充分な愛液が分泌されていた分膣内の粘膜が裂かれる痛みが無かった事です。
「知ってるぞ桔梗…!やぶ医者に中絶を頼んで、子供が産めなくなったってな…っ!!」
「俺達にとっちゃますます遊びやすいな」
「ああ…っ!!」ご主人様方は私を輪姦した時のように精液を一滴残らず私のアソコに注ぎ込み、それからロープを解くと私の上司――スティーヴン――が後ろから抱え込んでベッドの上に大股を開いて座らせ、そして背後から回した手でアソコを大きく開きました。
当然のように混ざりあった精液がどろりとアソコから外に流れ出し、そしてカメラのシャッターが盛んに下ろされました。
私の奴隷人生は今日から始まりました…。
自宅に戻ってからシャワーを浴びようと浴室に入って下着を脱ぐと、膣内から8人分の精液がどろりと溢れ出て…バスタブに入って綺麗に洗い流そうと水流を最大にしてシャワーヘッドを当てるとそれが快感になって…この家の中には盗聴器が仕掛けられている、と判っていてもオナニーを止める事が出来ませんでした。
アソコに…いえ、マンコにシャワーヘッドから最大の水流を当てて、胸を揉んで乳首を引っ張って…何度もオーガズムに達しました。
盗聴されているのだと判っていても声を上げるのを止める事が出来ませんでした。
2時間以上浴室でオナニーをして、ほとんどのぼせながらふらふらとベッドルームに戻ると、2枚のファックスが来ていました。
どちらも上司スティーヴンからで、1枚目には太いペンで、『これからは毎日、俺の命令に従え。お前は俺達専用の肉便器だという事を忘れるな』と書かれて、2枚目は、ベッドの上に縛り付けられて犯されている私の写真でした。
屈辱よりも…支配される快感の方が強かったのが事実でした。
一日休んで週明けの月曜日、会社に行くとエレベーターが上司兼ご主人様のスティーヴンと一緒になりました。
でも彼とはいつも通り普通に挨拶を交わすぐらいで…別に変わった事は何もなく拍子抜けでした。
だから余計に意識して…満員のエレベーターに乗り込むと、ちょうど私の後ろに彼が立ちました。
すると彼は…何食わぬ顔でスカートをめくり、手を前に回して下着の中に手を突っ込んでマンコを直接いじり始めました。
声を上げる事も出来ずただ俯いて、愛液を溢れさせていました。
彼の指に愛液が絡む音が回りに立っている人に聞こえるんじゃないかって怖くて、それが楽しくて…。
エレベーターが目的の最上階に着くと何食わぬ顔をして降りて、同じ部署に勤務しているのでそろってオフィスがある部屋に向かいました。
彼は私の横をすれ違いざまに「一番上の階段踊り場に」と言いました。
私は自分の席に荷物を置いて、他の同僚と挨拶を交わした後言われた通りに一番上の、屋上に接している階段踊り場に行って彼を待ちました。
そこは清掃員以外の人は来ない場所として有名でした。
数分後彼もやって来て、私の正面に立つと勝ち誇った笑いを浮かべて顎を掴み、もう片方の手は私のマンコに当てて喉の奥で笑いながら言いました。
「こんなにマンコを濡らして…」
「ごめっ…申し訳ありません…っ!」
「変態のメス豚め」彼は私の口を塞ぎ、マンコに当てた手の指2本をいきなり根元まで膣に突き立てました。
叫ぶ事も喘ぐ事も出来ず、私はただ彼の指の動きに身を任せていました。
私はただ荒い呼吸を繰り返し、彼の指の動きが作り出す快楽の嵐に揉まれるばかりでした。
そして彼は頃合を見計らって、それまでずっと触れないでいた、勃起したクリトリスを強く摘んで…私は背筋を伸ばして声を上げないままイキました。
くたくたと脱力すると彼は普通の恋人同士のように優しく抱きしめ、指先で私の髪をいじりながら耳元で囁きました。
「次は今週の土曜だ」私は数回頷き、それからやっとの事で返事しました。
「…はい…」
「男でも女でも、素直な奴は好きだよ。例えそいつがメス豚でもな」それから仕事に戻りました。
その週の土曜日朝8時、彼、スティーヴンは車で私を迎えにきました。
私は…上はキャミソール、下はミニスカートを着ていました。
下着は着けていません。
指定されていた通り…。
「乗れ」言われるがままに彼の車の助手席に乗り、それから彼は私の両手を私の頭の後ろで組ませて布ガムテープで一つにまとめました。
「何を…」
「黙っていろ」彼はそっけなくそう答えると、次に彼のバッグからスポーツドリンクのペットボトルと、それから黄色い錠剤が入ったピルケース取り出しました。
彼はそこから10粒近く取り出し、それを私の口にスポーツドリンクと一緒に含ませると口と鼻を塞いで飲むしかない状況を作りました。