大学の美術部で先輩達に振り回された3年間

2017/07/07

大学時代もう15、6年前ですね。
バブルはじけた頃かな。
その当時ではあまりない女子が多い大学で、更に文学部だったので女子に囲まれていました。
漫研と美術系のサークルに入りましたが女子率85%以上、美術部は先輩全員女子でした。
男子校だった私にとって最初は緊張の連続でした。
彼女いない暦18年、もちろん童貞、キスもしたことは無く、兄弟は弟1人ですから女性免疫はゼロでした。
漫研に入ることは決めていたのですが、美術部には無理やりに入れられました。
新入生歓迎コンパが合同であり、酔っ払った先輩にからまれました。
「美術部の中に漫画研究会があるんだから、みんなは美術部の一員。問題ある?」
「自己紹介は先輩の質問に絶対答えること」など、ワンレンボディコン(死語)の大虎が吠えていました。
不覚にも彼女たちのパンチラやフトモモに興奮していました。
自己紹介で彼女が居るか聞かれ、「居たことが無い」と答えると先輩達にからまれ、「N君(私)じゃあキスの経験は?」「この中で好きなタイプは」「家はどこ」など、答えに躊躇していると無理やり飲まされました。
二次会のカラオケで先輩達のBOXに無理やり押し込まれ、女8人に私1人になり、更に飲まされ質問(命令)は過激になっていきました。
「N君は童貞で~~す」
「今夜は返さない」
「カラオケでビリ(点数)がビリの人は服を脱ぐ」
・・・など、今思うと、とても嬉しい状況なのですが、当時の私は緊張や恥ずかしさで酔えませんでした。
女性免疫が無かったためか、先輩達がとても美人に、また年上に見えました。
「なんだ、言いだしっぺがビリじゃん。ぬ~げぬ~げ」と一斉に声が上がると本当に脱いだのです。
今まで仕切っていたK先輩が、いきなりスカートを上げてストッキングを下ろしました。
私は反射的に目を逸しました。
すると私の横にいたM先輩が、「やだ可愛い。ちゃんと見ないとだめよ。美術部でしょ」と私の両頬に手をあて、顔をK先輩の方に向かせました。
K先輩は青い下着だけでポーズを取っていました。
みんな大爆笑して囃し立て・・・
「全部、全部」
「あ、N君は刺激強すぎるか。童貞だし。今まで見たことある?」
私はM先輩の冷たい手に更に酔いを醒まされ、彼女の体が密着していることに興奮していました。
K先輩は相当酔っていたようで、私の顔を覗き込むとキスをしてきました。
察知したM先輩は私の顔を横に向け「危なかったわね。ファーストキス」と言いました。
先輩達はどっと笑い、「N君は私の物よ。M、その手をどけなさい」とK先輩。
M先輩は「いいえ。私の物なんだから」と膝枕の状態にさせられると、K先輩が下着姿で私に抱きつき、取り合いの形になりました。
その間もカラオケは続き、流れていた小泉今日子の「木枯らしに抱かれて」を聴くとあの時を思い出します。
K先輩の手が私の腕から胸、やがて尻や股間に伸び、流石に私も「ちょっと、やめてください。刺激が強すぎますよ」と言うと・・・。
「真っ赤になってる。可愛い」「K子とMどっちがいいの」など、他の先輩は止める様子も無く、M先輩も「そうだN君もブービーだから脱ぐ?」と言うと「そうだ。脱がせ脱がせ」とコールがかかり、優しかったM先輩の手が羽交い絞めに変わりました。
驚いた私が「ちょっと、やめて」と言うと、同時にK先輩にズボンとパンツを一気に下ろされました。
みんなの視線が一斉に私の下半身に集中し、歌も止まりました。
先輩達の多くは驚き表情を見せました。
特にK先輩は酔いが醒めてしまった様で「これどうなってるの?」「可愛い。赤ちゃんみたい」なぜか抵抗する気が起きず、無理やり脱がされたことに快感を覚えていました。
私のミクロなドリルチンコは先輩達の視線を浴び、むくむくと変化をしていきました。
そのゆっくりとした変化を8人は無言で見てくれました。
4倍5倍になり皮の中で藻掻く姿に、M先輩が「がんばれ」と言うとみんな堰を切ったように笑いだしました。
「こんなに変化するの初めて見た」
「恥ずかしいのに興奮しちゃったの?N君」
みんなの手が私の腹や足をこすり始め、乳首や陰毛を弄り出した。
K先輩の手が玉袋といきり立ったものに触れた時、M先輩が私の唇を奪いました。
強引な体勢からのキスで一瞬の間でした。
その後も羽交い絞めの状態でした。
K先輩はしゃがみこんで私の股間をまじまじと笑顔で見て、触ってきました。
「おっきくなったけど皮被ったままね、剥いていい?」と言うと同時に亀頭が現れ、先輩達は「きのこそっくり」「顔より真っ赤じゃない?」など大喜びで、「さわらせて、さわらせて」と手を伸ばしてきました。
私は「誰か来ちゃいますよ」などとつまらぬ心配を言っていましたが、みんな気にも留めませんでした。
「私が最初」とK先輩の手コキがはじまりました。
右手で竿、左手で玉を触り亀頭を良く見ていました。
「オナニーはいつしたの?」とK先輩。
戸惑いながら昨日と答えると「毎日やってるんでしょ。エッチなN君」と急激に右手を上下に動かしました。
玉を揉まれながら裏筋を激しく擦られることで痛いほど勃起してしまい、K先輩は「すごく硬くなったよ。マイクみたい。気持ちいい?」と歌う真似をした。
チンコが臭かったせいかフェラまではされませんでした。
「皮が全く余っていないのね」
私の息遣いや表情から限界が近いことを感じ取ったのか、U先輩がマイクを私の口元へ持ってきた。
「気持ちよさそうね。イク時は大きな声でイクって言うのよ」と言われたと同時に「あ、出る、あ、あ」と部屋中に響き「きゃあ」という声に掻き消されました。
「すごい飛んだ。見て見てここまで、ほら」
U先輩がストッキングを指差す。
今までのどんなオナニーより、ものすごい快楽で、飛び方も量も凄まじかった。
K先輩は絞るように手コキし、出し終わったのが分かると、手を離し余韻で上下させます。
へそに溜まった精液や陰毛に付いた精子を触りながら、
「すごい量ね。ほんとに昨日抜いたの?すごい匂い」
他の先輩達も顔をしかめながら臭いを嗅いだ。
「漂白剤の匂いに似てる」
「だんだん透明になってきた」
K先輩が「童貞の精子って初めて」と言うと、指先を舐めた。
「う~、にが~い!今までで一番かも」と舌を出すと、他の先輩達も舐めだしました。
「うわ~ほんと苦い。量も多いし、凄いじゃないN君。いつもこんな飛ばすの?」とY先輩は口直しにドリンクのストローを咥え言った。
M先輩に手伝われながら精子を拭き取っていた下半身丸出しの私は、何故か汗だくで「普段はこんな飛びません。M先輩すいません」など、あたふたしていた。
「私の手コキのおかげね。N君ひとりだけ気持ちよくなっちゃってずるいわね」と、K先輩は私の少し縮んだチンコを指で弾いた。
「そうだ。罰としてずっと全裸でカラオケしなさい。延長、延長」とY先輩。
「待ってください」と言っても無駄な抵抗で、すべて脱がされる。
私はKUWATAバンドの「BANBANBAN」を入れると「懐かしい、歌えるの?」「前で歌って」と言われたので、丸まったズボンからトランクスだけ拾い、立ち上がった。
マイクを持つ前に素早くパンツを穿くと「ずるいぞ」など声が聞こえたが、拍手され、そのまま歌うことができた。
裸で歌うにはぴったりで盛り上がり、K先輩がソファーの上に立つとみんな立ち上がり踊りだした。
「上手いね、N君もっと歌って」と3、4曲サザンを続けて歌った。
K先輩が私に抱きつき股間を触ったりパンツを下ろそうとしたりで再度、勃起してしまったのだが、踊ったせいか酔いが回ってその後、大人しくなった。
R先輩が「気持ち悪い」と酔い潰れ、私もK先輩も服を着てトイレついでに他の部屋をのぞくと、新入生の男2人が上半身裸で拳を突き上げていた。
明らかにチャゲアス。
女性は服を着ていた。
部屋に戻り、そのことを話すと、みんな大笑いして見に行ってしまった。
M先輩とR先輩、Y先輩と私だけになり、美術部の話になった。
「N君も今度ヌードモデルやってもらう。持ち回りなんだから」とY先輩。
「そうね、男性はしばらく描いてないし、N君ならかなりいいかも」とM先輩。
「持ち回りって何ですか?先輩達もモデルやったりしたんですか?」と聴くと、「うん、やったわ。こんなポーズで」とM先輩が立って片手を上げて見上げた。
「私はこんなポーズ」とY先輩がソファーで横になり股間を手で隠した。
2人は笑いながら、ポーズが体に染み付いたと話した。
「恥ずかしくなかったんですか?男は居なかったんですか?」など色々聴くと、
「男の先輩が4人居たから恥ずかしかったけど、同じポーズのきつさが勝った。15分が限界」
「S先輩(OBらしい)の視線がやらしかった。絶対ポーズ休み中にトイレで抜いていた」
「男女で抱き合うポーズのとき男が勃起していた」
「恥ずかしさが快感になるんだから」
「K子はそれが高じてヌード写真モデルをやっている」
・・・など、嬉しそうに話してくれた。
「N君も私と抱き合うポーズでやろうか?」とM先輩に言われ、耳が真っ赤になったらしく「決定。決定。N君真っ赤」とからかわれた。
上下関係がはっきりしていた中高時代のせいか、Mに目覚めていたのか、文化部と思えない乗りの先輩達に振り回され、教えられた(絵ではない)3年間だった。
同年代ぐらいの女性30余人の前でヌードモデルをやり、勃起し…

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