始まりは覗き(2)
2017/07/07
隆弘が、「胸揉むから、動かずにそのまま座ってろよ」と優奈の耳元で言い、優奈から離れて、俺に〝触れ〟と、手で合図する。
俺は緊張と興奮で震える手で、優奈の2つのオッパイをゆっくりと揉んでやった。
隆弘に触られていると思い、静かにジッとしている優奈に、俺はジックリとオッパイを揉み、乳首を摘んでクリクリクリっと弄り、女子校生のオッパイを楽しんでやった。
優奈が俺のパイ揉み・乳首弄りにクスクスと笑いながら、「もぉ―、変な触り方しないでよぉ―」と言った。
隆弘が「いいから、俺の好きなように触らせろよっ」と、俺に代わって優奈に応える。
優奈は恥ずかしさをごまかす様にクスクスと笑い続けた。
俺は思いのまま、優奈のパイ揉みと乳首弄りをしばらく続け、隆弘に目で合図をし、優奈の乳首を舐めてやった。
優奈の「ぁ・・」という可愛い喘ぎ声が聞こえて、隆弘に舐められていると思っている乳首が、実は俺に舐められて感じているという事が、やけに俺を興奮させてくれた。
ビデオカメラを撮影していた清正が俺を急かし、俺は仕方なく、清正に優奈のオッパイを譲った。
エロティックボーイ清正は我慢の限界だったのか、いきなり優奈のオッパイを鷲づかみにし、乳首に吸い付いてチュパチュパ音を立てた。
優奈が、びっくりした様に、体を硬直させて、「えっ、隆ちゃん?どうしたの急に・・」と声を出す。
隆弘が清正の肩をポンポンと音も無く2回叩く、これが隆弘がしゃべり出す合図。
清正が乳首を吸うのを止め、隆弘が「色々な胸の責め方を試しているんだから、ジッとしてろよ」と、優奈に言った。
優奈の体の硬直が解け、「なんだ、びっくりしたよ」と、クスっと口元に笑みを浮かべて応えた。
そんな優奈に気を良くしたのか、清正は大胆に優奈のオッパイを揉み、乳首を舐め回して、優奈のオッパイを責めた。
激しすぎる清正の責めに優奈が時折、下唇を噛んで我慢している様な様子を見せた。
隆弘に責められていると思っている優奈は、隆弘がしている事に逆らって、嫌われたくないから我慢しているんだろうな、と俺は思った。
隆弘が後ろ手に手錠をかけられている優奈に気を使いながら、優奈をベッドに寝かせ、〝パンティーを脱がせろ〟と、俺に手で合図する。
俺は優奈の可愛らしいパンティーを指に引っ掛けて脱がすという、エロい行為を請け負い、焦らしながら徐々に優奈の下半身を露出させてやった。
花も恥らう女子校生の股間をしげしげと間近で鑑賞する俺と清正。
隆弘が優奈の足を開こうとした時、優奈が「なんか、ちょっと、恥ずかしい・・」と言って、足を開くのに抵抗した。
「何言ってんだよ、今さら」と、優奈の足を強引に開く隆弘。
大股開きとまではいかず、恥じらいの残る足の広げ方だが、優奈のマンコを間近で鑑賞ができた。
隆弘が〝触れ〟と手で合図する。
俺は優奈のマンコに手を伸ばし、中指で優奈のマンコを突いてクッと少し開いてやった。
すると、優奈が足を閉じ、「なんか、やっぱり恥ずかしい・・目隠しと手錠取って」と、隆弘に要求してきた。
「なんで?いつもは平気で触らせてくれるじゃん」と隆弘が言うと、優奈は「なんか、目隠しされてると、変な事されてるみたいで、なんか恥ずかしい」と言って恥ずかしがった。
それでも隆弘が優奈と話をしたり、キスをしたりしている間、隆弘の位置からマンコを触るとしたらこの角度でとか、優奈にばれないようにしながら俺と清正は優奈のマンコを弄ってやった。
仰向けに寝る優奈に隆弘が愛撫し、パイ揉みを隆弘・俺・清正の3人が交代で行いながら、優奈の感度を高めていき、優奈がいい感じになった時に「フェラしてくれよ」と隆弘が優奈にねだった。
優奈は「うん」と、可愛く答え、ベッドに座らされた。
最初に隆弘が正座して座っている優奈の前に立ち、半勃ちのチンポを咥えさせた。
俺と清正は間近で、優奈のお口に隆弘のチンポが出し入れされるのを見た。
優奈のフェラチオシーンなんて想像でしかお目にかかれないと思っていたのに、実際にこの目で見て、想像よりもエロくて気持ち良さそうな優奈のフェラチオに俺はすごい興奮しながら優奈の口元を見ていた。
隆弘が「ちょっと待って、ティッシュ取ってくる」と、優奈に言って優奈から離れて、俺に〝いけっ!〟と合図を送る。
俺はすぐにトランクスを脱ぎ、勃起したチンポをみんなに晒して、優奈の前に立った。
隆弘が、俺の口の位置から声が聞こえるように俺の横に立って、「舐めて」と優奈に優しく声をかける。
おれは優奈の髪に手をさし、頭を持って優奈の口を俺のチンポに誘導した。
優奈の口が小さく開かれ、俺のチンポと知らず咥えようとする。
〝両手を後ろで手錠拘束されて、目隠しされた女子校生にフェラチオさせるなんていやらしく興奮する行為なんだっ!〟と、異様な興奮に気持ちが昂ぶる最中、優奈の可愛いお口が俺のチンポを咥えた。
『おお―っ!!』と、叫びたくなるような感動、優奈の舌先がお口の中で俺のチンポを舐めた感触を感じ、俺は貪欲に快感を求めグッと腰を突き出すようにしてチンポを優奈の口に挿入した。
すると、「んんっ」と唸って、優奈が俺のチンポから離れ、「え―??」と、不思議そうに、しかし、口元に躊躇いの笑みを浮かべて声を上げた。
隆弘が少し焦った様に「どうした?」と聞くと、「なんか・・・なんでかな?」と、優奈自身、理解できない不可思議さを言葉にできず隆弘に訴える。
隆弘が俺と清正に〝押入れに隠れて〟と、手で合図を送り、優奈に話しかけながら自分のチンポを優奈に咥えさせた。
「何か違う?」と、聞く隆弘に、「ん――・・」と、隆弘のチンポを咥えながら考え、「別に何でもない」と、優奈が応えた。
かなり焦ったがよく考えれば、勃起したチンポを他人と比べた事などあるはずも無く、咥えて比べた者にしか分からない事があったのだろう。
第2回の覗き見会はかなり焦った、正直バレたと思った。
その後の隆弘のフォローでなんとか事無きを得たが、勃起したチンポって、やっぱり人によって、太さ・長さ・亀頭の形・反り方・匂いとか味、それぞれなんだなと実感した。
しかし、一瞬でも優奈にチンポを咥えさせたという事実は、優奈のフェラが気持ちいいとかまで分からなくても、そういう行為自体が、俺をかなり興奮させてくれた。
俺は結構楽しめたが、納得がいかないのが、またしても教え込んだ優奈のテクを披露できなかった隆弘と、咥えて貰えなかった清正。
という事で、第3回目の覗き見&フェラお試し会が企画された。
第3回目の企画途中にこんな事があった。
俺と隆弘が駅ビルの休憩する所で、清正を待っていた時、偶然に帰宅途中の優奈と遭遇した。
優奈は隆弘を見つけた時、「あ―!隆ちゃん、何やってんの―?」と、可愛い笑顔で隆弘に近寄ってくる、一緒にいた俺には目もくれないで。
隆弘が「こいつと清正待ってんだ」と言うと、優奈は俺をチラッと見て、「杉くん(俺の事)、こんにちわ―」と、社交辞令的に挨拶をしてきた。
その時、優奈の裸を隅々まで見て、触って、舐めて、その上、一瞬でもチンポを咥えて貰った者として、一方的に親近感がわいていたのか、「優奈チャンってさぁ、俺とか清正になんか冷たくない?」と、声をかける事ができた。
優奈は愛想笑いを浮かべながら、「そんな事ないけど・・隆ちゃんの友達だし、しょっちゅう一緒に遊んでるじゃないですか・・」と、少し困ったように答えた。