私と姉

2017/05/21

の続き私は県立高校へ。大作は何故か私と同じ高校へ。
高校でも私と大作はバレー部に入りました。入部時、大作は既に180cm越ありました。そのため入部当時から「期待の星」扱いでした。私は高一としては背の高さはあるほうでしたがバレー部内では小さいほうでした。姉は私立大学へ。大学でいくつかあるテニスの同好会のうち割と会員の多い同好会に入ったそうです(なんでいくつもあるんだ?)。
それから週3日間、夕方から夜にかけて駅傍の某ファミリーレストランでアルバイトするようになりました。
約束通り姉とは3月以来していません。あの卒業式の前のエッチが最後です。エッチに関係する事は一切しないだけで仲の良い姉弟というところは今までと変わりません。無邪気に無防備に接してきます。
大学で何かあったりすると姉は楽しそうに私に話をします。テレビも私と一緒に居間のソファーに座って見ます。姉にしてみては今まで通りに接しているつもりなんでしょう。私と小声で話をするときは姉は息がかかるくらい近づきます。姉の甘い声、良い匂い、整った顔が嬉しさ以上の煩悩を呼び起こします。泣きたくなるような焦燥感を覚えました。高校時代、唇に紅を引くくらいだった姉もお化粧をするようになりました。信江おばさんの直伝です。おばさんはスナックのママをしているだけあってTPOに応じたお化粧はお手の物です。化粧して出かける姉は凄い綺麗なお姉さんに変身します。
こんな人が顔を近づけて優しく接してくれたら高校生男子誰でも欲情するのではないでしょうか。
とはいっても、 かわいい から 美人 に変身してしまった姉、どこか寂しい気持ちを持ったのも事実です。
・・・・姉はファミレスのバイト主任とかいう背が高い大学生と付き合い始めたようです・・・・・。さゆりは例の私立女子高に入りました。彼女は中学時代と同じように剣道部に入部しました。少年のような彼女の道着姿は中性的な魅力があります。高校では女子に人気があるそうですw。
お互いの部活などの関係でさゆりともなかなか時間が作れず土、日曜日などにお茶するくらいです。
試験休みの期間なんかにえっちを数回しました。彼女の膣快感はまだ少ししかないそうです。
勉強も中学時代とは比較にならないほどハードに進んでいきます。そんなこんなで慌ただしい高校生活が進んでいきました。・・・・・夏休みになればもっと遊べるかな。夏休み、大学は7月の前半にはもう休みになっています。
休みに入ってからしばらくすると姉は自動車の免許を取る、といって安心合宿免許20日間、とかなんとかいうホテル付教習所へ行ってしまいました。
「あきくん、免許取ったらドライブいこっ」楽しそうに姉は言っていました。
高校は7月後半から夏休みです。といっても休みの前半10日間は校内の合宿所でバレー部の合宿があります。
先輩たちに聞くとかなり辛いものらしいです。私は覚悟をして合宿に臨みました。しかし練習そのものはスーパーハードでしたが死ぬほどってわけではありませんでした。
合宿が5日目を過ぎた頃から何が辛いか分かりました。大部屋雑魚寝の共同生活でプライバシーも何もあったものではなく、しかも男だけの生活なので変に溜まるんです。加えてOBが差し入れにくるのですが、おもしろ半分にH本なんかも沢山持ってきます。
トイレなんかで抜こうにも学校の共同トイレなので何してるか丸わかりです。1年生は皆恥ずかしがって我慢しています。(2年生はそれなりに何とかしていたらしい)。合宿の終わりの頃になると1年はみんな血走った目をしていました。
8月はじめの暑い午後、ようやく長い?合宿が終了しました。
最終日、1年生は合宿所と体育館の掃除です。私と大作、森田(同級生でもある)で合宿所大部屋の掃除をしていました。森田も背が高く、かなりがっちりした体型で色黒でワイルドな雰囲気があります。大作と森田は次期表裏のエース候補です。そんな二人の間にはいると私は小さく見えます。
「いやー今日は早く帰って抜かないとマジヤべエ、このまま寝ると夢精しちまいそうだぜ。その点あきらはいいよな、さゆりとすればいいんだから」
・・・・森田がいるのになんてこと言うんだ。っていうか
「だ 大作! なんでさゆりとのこと知っているんだ! 誰から聞いた!」
「雅美から」
シレッと大作が答えます。大作と雅美さんの家は隣同士、いわゆる幼なじみです(雅美さんは別の公立高校へ進学しました)。
「ほーあきらって両刀なんだ」
森田が不思議なことを言い始めました。
「あん?両刀って? 何でそうなる、俺は男には興味ないぞ」
「俺らこのまえ駅ビルでお前と中学生くらいのかわいい男の子と手をつないで歩いていたの見たぞ」
「あ、ああ それがさゆり、あきらの彼女だよ」
大作が珍しくフォローします。
・・・・さゆり、髪短いし、何よりボーイッシュな格好が好きだからな
「へーそーなんだ、ホモかと思って警戒していたけどそれなら大丈夫そうだな」
「あのなぁ、警戒ってなんだよ?、ん ところで「俺ら」っていったけど他に誰かいたのか?」
「鈴木さん達、鈴木美佳さんと平田さん。なんかきゃーきゃー言っていたぞ」
うちのクラスの女子で中心的な二人です。
・・・・こりゃー休み明け変な噂になっているかもしれないな。荷物をまとめて無理矢理自転車に載せ家に帰りました。夏の午後の日差しが照りつけます。背中から汗が湧き出してきます。
大作達とさゆりの話をしたせいか、自転車をこいでいる間中、半勃状態でした。
・・・・家に帰ったらさゆりのところに電話しよう家につきました。
まずさゆりに電話をしようかと思いましたが、なにしろ汗だくなので先にシャワーでも浴びようとお風呂の方に行きました。
すると水音がします。誰かがシャワーを浴びています。
「姉さん、あれ、いつ帰ってきたの?!」
脱衣所から大声をかけます。シャワーを止めて姉が答えます。脱衣所には着替えの下着がこれ見よがしに置いてあります。
「あ、あきくんお帰り。昨日の夜帰ってきたの。今日暑いでしょ、汗かいちゃった。夕方からバイトだからシャワー浴びてるの」
姉のシルエットが磨りガラス越し見えます。姉はとてつもなく無防備です。
10日間禁欲の野獣は既に我慢できなくなっています。
頭の奥の方で『もうおねーちゃんとエッチしない方がいいわね』という言葉が響いています。
・・・・そんなことしちゃ駄目だろ・・・・・姉さんに嫌われるぞ・・・・ 理性が話しかけます。
しかし心のブレーキは禁欲からか破損していました。
ジャージとTシャツを脱ぎ捨てるとガチャッリと戸をあけました。
「姉さん、セックスしたい!」「えっ、あ あきくん?裸?、こらっ!もうえっちしないって決めたでしょ。だめよ 私たちもうしないの!」
姉にしては大きな声です。完全に姉は怒っています。
「それにあきくんにはさゆりちゃんがいるでしょ 前、約束したじゃない!」
男ってだめです。こいうとき正論が効きません。
そのとき私は完全に常軌を逸した様子だったはずです。さらにフル勃起状態です。姉は心底おびえていたように見えました。
私はその場で姉を押し倒そうとしました・・・・レイプ、強姦です。姉は本当に拒否しています。後ずさりしながら持っていたシャワーを振り回します。姉をじりじりと追い詰めます。私はものすごい興奮状態です。
・・・ここだ!
姉を捕まえようと腕を伸ばしました。
その瞬間、姉の振ったシャワーヘッドが私のあごにガツンといい音を立てながらヒットしました。右ストレートを出したときに左からカウンターのフックというタイミング。
一瞬にして世界が暗転。姉が何か言っているのが闇の向こうの方で聞こえます。
・・・・カウンターでチン直撃ってこんな感じなんだ、YoungJumpの”のぞみ・・・・・・”みたいだな
一部だけ妙にクリアな脳味噌が考えます。
私は洗い場の壁にもたれ掛かりながら崩れ落ちました。ほんの数分気が遠くなっていたようです。頭がくらくらします。軽い脳しんとうだったのでしょう。
「あ あきくぅん 生きてる? 痛くない? 大丈夫?病院行く?」
全裸で涙を流した姉がいます。
今までしようとしていたことが走馬燈のように思い出されます。
・・・・・なんてことをしようとしていたんだ いったいどう謝ればいいんだ・・・・・
胃が痛くなるような後悔、泣きたいような罪悪感。
「あ 大丈夫、うん あたまクラクラするくらい、大丈夫だよ。・・・・ごめん 姉さん、俺どうかしていた。ほんと ごめん、なさい」
「もとに戻った? ううん、いいの いいのよ ・・・・」
贖罪か姉は私をぎゅっと抱きしめます。私はとりあえず言い訳をします。
「姉さん、俺等ね、合宿で10日間我慢してたんだ、そんなときに姉さんの裸見たらセックスしたくなっちゃって、まじでどうかしていた、ホントに、ごめんなさい とりあえず俺お風呂から出るよ、もう絶対こんなことしないよ・・・」
「いいの いいのよ・・・・・ごめん ごめん ごめんね」
なぜか謝りながら姉は私をきゅっと抱きしめたままです。シャンプーの匂いが、石鹸の匂いが、そして姉の薫りがします。そして濡れた肌の感触。私の胸板に当たる姉の温かく柔らかいバスト。
「ね 姉さん、そんなにくっついていたら、だめだ。えっちしたくなっちゃう、まずいって、もうほんと大丈夫だから離れて・・・」
「あ あきくん ん・・」
姉は離れずにいきなりキスしてきました。それも舌を絡ませる深いキス。久しぶりの甘美な姉の味・・・・・。
ついに我慢できず私も姉を抱きしめてしまいます。
かなり長い間ふたり舌を絡ませあっていました。姉はなぜかすごく…

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