巨乳人妻に童貞卒業させてもらった大学2年の初H体験談

2017/04/12

中学まではそこそこ勉強ができて、
地元で有数の進学校に入ったものの、
勉強そっちのけで部活に明け暮れた結果、
留年寸前レベルまで落ちこぼれた。
このままではまずいと思ったが手遅れ。
結局一浪した挙げ句、普通レベルの大学に入学した。
奥手&人見知りな性格のせいで
中学まで浮いた話はまるで無し。高校の時にちょっと色気出して、
3年間で2人告白したがいずれも玉砕だった。
そんな状態で迎える大学入学、
リア充なキャンパスライフを少しだけ夢見ていた。
だが、俺が入ったのは理系の大学。
当然ながら女の子は少ない。
と言ってもバリバリの工学系って訳でもなかったから、
男女比は3:1くらいだったけど。
小さい頃から歌を歌うのが好きだったので、
軽音楽サークルに入部。
歌うのが好きとは言っても、
恥ずかしくて人前で歌ったことは殆ど無かった。
でも、自分の好きなことを思いっきりやってみたい、
ここでハジけなきゃずっとつまらない生活が続くんだ、と
勇気を振り絞った。
「ボーカルをやりたい!」と言ったら、
なんだかんだでメンバーが集まり、コピーバンドを結成。
文化祭とかのイベントでライブをやった。
楽しかった。俺今青春してる!って感じだった。
しかし、こと恋愛に関してはこれまでと変わらず。
女の比率が少ないから、顔が残念でもモテるし、
別れたと思ったらすぐ他の男とくっつくのが日常茶飯事。
サークル内で穴兄弟が増えていくのを第三者視点で眺めて、
「この中に入るのは嫌だなあ」と思っていた。
大学2年の時。
サークルの勧誘活動に奔走した結果、
けっこうな人数が入部した。
その中でけっこう可愛い子がいた。
名前を香織(仮) とする。
ほんのり茶髪のストレートで、スタイルもいい。
愛想も良く、天然ボケ属性も持っている。
女に慣れていない俺はすぐに惹かれてしまった。
香織とは音楽の趣味が似ていたので、
自分の持ってるCDを貸したり、逆に貸してもらったりした。
そんなことだけでも、
香織に近づけているようですごく嬉しかった。
香織と出会って半年くらい経った頃、
聞くに聞けなかった、そして知りたくなかった情報を
同級生の女の子から聞いてしまった。
香織には、付き合って2年くらいの彼氏がいるらしい。
25、6歳くらいの社会人。
俺は煩悶した。
彼氏の風貌なんて当然分からないが、
スペックを聞いただけで負けた気がした。
年も上だし、社会人なら金も持ってるだろう。
そして何より、俺は自分に自信がなかった。
でもその数日後、俺は香織を食事に誘った。
そして香織が好きだと告白した。
答えは当然ノー。
あわよくばなんてものは期待していなかった。
自分の気持ちにケリをつけるための、自分勝手な告白。
俺の何度目かの恋は散った。
バンド活動は相変わらず楽しかったが、
俺以外のバンドメンバーがみんな彼女持ちだったこともあり、
彼女がいないことに対して焦りが出てきた。
でも、サークル内で彼女を作る気は起きなかったし、
サークル以外の人付き合いが殆ど無かったので、
学内の他の女の子と、という選択肢も無かった。
そんな時、家でダラダラとPCをいじっていて閃いた。
「そうだ、ネットがあるじゃないか」と。
ちょうどその頃、以前毎日巡回していた、
気になるサイトがあったのを思い出した。
サイトに登録しなくてもログインメンバーや
日記が見れたので写メ見てニヤニヤしてた。
完全無料なら試しにやってみようと登録。
モロ顔写真はさすがに怖いので、
目の辺りだけの写メを撮り、プロフもきちんと設定した。
検索して、住所が近い人にメールを送ったが、
無反応だったり、ちょっとメールが続いても
すぐフェードアウトだったり。
なかなかうまくいかないなーと思っていたら、
知らない人からメールが来た。
名前は風貌から曜子(仮) ってことで。
住んでるところはちょっと遠かったけど、
メールが来たのが嬉しくて、
頑張ってメールのやりとりをした。
世間話や音楽の話をして、けっこう盛り上がった。
この時点で、曜子に3歳になる子供がいることを知った。
メールを始めて2週間くらい経った頃、
「サイト経由だとめんどくさいから」
という曜子の提案でメアド交換。
そこから携帯メールでのやり取りになり、
やがて、PCも使っているということで、
スカイプIDを交換した。
初めてのスカイプ通話は緊張した。
曜子の声は少し大人びていて、
「ああ、年上なんだなあ」と改めて思った。
あまり女っぽくないさばさばとした話し方だったので、
女慣れしていない俺でもけっこう気楽に話ができた。
サイトでは公開していなかった顔写真の写メを
この時もらった。
茶髪セミロング Eカップくらい。
熊田曜子に似てて、二重まぶたの大きい目が印象的だった。
スカイプでの通話も慣れてきた頃、
家での料理の話になった。
当時俺は一人暮らしで、自炊もほとんどしてなかったので、
「実家の手料理が恋しい」とかそんな話をしたと思う。
すると、曜子から予想外の言葉が飛び出した。
曜子「料理作りに行ってあげようか?」
(え、それってつまり家に来るってこと?
いやでも距離もけっこうあるし)
俺は動揺した。
俺「・・・本気?」
曜子「本気も本気だよw」
俺「いや悪いよ、けっこう遠いし」
曜子「いいのいいの、
俺君にちゃんとしたもの食べてもらいたいし」
俺「いやでも・・・」
曜子「あたしの料理食べたくないの?」
俺「・・・食べたいです」
曜子「よし!w」
逡巡したものの、曜子に会ってみたい気持ちが勝った。
そして、もしかしたら、
もしかするんじゃないかという気持ちもあった。
予定を話し合って、曜子が外出できる日に
俺のアパートへ来ることになった。
当日。
部屋の掃除を済ませ、最寄り駅に曜子を迎えに行った。
そわそわしながら待っていると曜子から電話が来た。
曜子「今着いたよー、どこ?」
俺「駅前の喫煙所辺り」
曜子「えーと、あ、いたいたw」
駅からこちらに向かってくる女性が一人。
顔を事前に知っていたのですぐ分かったけど、
想像していたよりちょっとぽっちゃりしてた。
曜子「初めまして!」
俺「は、初めまして」
曜子「・・・緊張してる?w」
俺「そりゃしますよ」
曜子「なんで敬語なのw」
俺「いやその」
曜子「普段通りタメ口でいいよw」
挨拶を済ませた後、近くのスーパーへ。
作る料理はシチューと肉じゃが、と事前に決めていた。
変な組み合わせだけど、
冬に差し掛かった頃で寒かったのと、
いかにも手料理って感じの物を、と要望した結果だ。
曜子「野菜けっこう高いなー」
俺「地域によって値段違うもんなの?」
曜子「店によってじゃない?
普段はチラシ見て安い所に行ってる」
俺「へー」
そんな会話をしながら、
買い物かごにポンポン商品を入れていく。
俺「さすが普段買い物してるだけあるなあ、スムーズだ」
曜子「だろーw」
野菜やら肉やらもろもろ材料を買って、
いよいよアパートへ。
家に上がる時はさすがにそわそわした。
曜子「おじゃましまーす、おおけっこうキレイだ」
俺「そりゃ掃除したから」
曜子「エロ本はどこかなー?(押し入れガラッ) 」
俺「やめてw」
エアコン入れて少し暖まった後、料理開始。
「テレビでも見てゆっくりしてて」と言われたけど、
手持ち無沙汰になって仕方無いので、
じゃがいもの皮むきとかを少し手伝った。
そんなこんなで料理完成。
曜子「おまたせしましたっ」
俺「おー、手料理だ」
曜子「なんか反応悪いなw」
俺「いやいやこれでも感動してるんだって」
曜子「そう?じゃあ食べよう!いただきます」
俺「いただきます」
さすがに普段やっているだけあって、
曜子の料理はとてもうまかった。
シチューはちょっと多めに作ってあったけど、
2回おかわりしたおかげでほとんどなくなった。
俺「ごちそうさまでした」
曜子「おそまつさまでした」
俺「いやーおいしかった、満足満足」
曜子「そう言ってもらえると作った甲斐があったよw」
その後、コタツで暖を取りながらしばらく談笑した。
配置は、俺を正面として左側の面に曜子がいる状態。
直接顔を合わせるのは初めてということもあり、
「想像してたのと違った」とか、そんな話をした。
音楽の話で一通り盛り上がった後、
まったりとした空気になり、会話が途切れた。
「ああ、こういうのんびりした雰囲気いいなあ」
と思っていると、曜子がふと俺の左手を取った。
曜子「手、キレイだね」
俺「そう?」
曜子「家事してると手が荒れちゃってねー」
俺「水仕事は手のケアが大変だって聞くね」
曜子「そうなんだよー」
そこでまた会話が途切れた。
しばらく沈黙が続く。
さっきまでのまったりした空気から、何か変わった気がした。
ふと我に返ってみれば、部屋に女性と二人きりだ。
こんな状況、これまでの人生で一度も無い。
経験の無い雰囲気に戸惑っていると、
俺の手を取ったまましばらく固まっていた曜子が、
ゆっくりと頭を下げ、手の甲にキスをした。
心拍数が跳ね上がる。
曜子は、手の甲へのキスを何度か繰り返した後、
ゆっく…

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