未亡人に逆ナンパされた体験談

2017/04/07

人妻… 熟女… 未亡人… 僕の好きな詞です。因みに僕は42歳です。その僕が一昨日(15日)体験した事を書きたいと思います。その日の朝7時頃に僕は家に近い駅のコンビニで本を買い待合室で読んでました。未だ時間が早いだけあって席は全て空席状態でした。
すると左隣に1人の女性が座りました。『他に席は空いてるのにどうして隣に!?』と思いましたが、その侭読み続けてると「ねぇゝお兄さんはM市の人!?」と聴いて来るので「はい。」と答えると「そぅ… 私は隣のY市… 夕べ友達ん家に呼ばれて呑んでたの…」と言うのです。
【確かに女性の息は酒臭い】「お兄さんは結婚してるの?」と聴かれ「未だ独身です。」と答えると「そぅ… 私は5年前に事故で主人が亡くなって今は1人… お兄さんは歳は?」と聴くので「42歳です。」と答えると「若いな… 私は明日で50歳…」と呟きました。
「お兄さんはこんなに早く此処に居るの? 何処か行くの?」と聴かれ「別に… 家に居ても暇だし…」と答えると「ご家族の方が居られるから?」と聴かれ「違う!! 1人暮しだけど…」と答えると「ヘェ~」と頷きました。
『酒に酔ってるから良く喋るな…』と感心してると「私も主人は居ないし、子供は2人居るけど2人共嫁いじゃってるから1人暮らしなの…」と呟きました。すると女性は鞄からcup酒を2つ取出し「はい!!」と言い僕に差し出さし「お兄さんも呑も!!」と言うのです。
『はあゝ朝から酒!?』と躊躇うと「お酒駄目なの!?」と聴くので「駄目じゃないけど…」と呟き受け取りました。『マゝ折角だから呑むか…』と思い蓋を開けると「じゃ乾杯!!」とcupを合わす。流石に朝からの酒は自棄に効く…
最初はチヒ゛リチヒ゛リと呑んでいたがペースを上げ女性より早く呑み終えた…「お兄さん、早いわね… お酒好きなの!?」と聴くので「嫌いじゃ無い…」と答えると「ヘェ~素敵…」と微笑み呟きました。ホームに電車が到着し廻りが徐々に騒がしくなり始めた。
女性も呑み終えた…その時、待合室のモニターにTVが点き隣県で15日と16日に催される祭のスケシ゛ュールが流れた。「そう言えば今日明日は祭ね!? お兄さんは祭は好きなの!?」と聴くので「前に比べて余り行かなくなったな…」と答えると「そぅ… 私も主人が生前の頃は行ってたけど亡くなってからは行かなくなったな…」と呟く…
「ねぇゝ一緒に行かない?」と突然の発言に驚き「行かない?って祭に!?」と聞き返すと「うん!」と頷く。『何故初対面の者を誘うかな!? 可笑しくない!?』と思い俯くと「嫌なの!?」と聴かれ「ン~」と迷ってると「費用は私が誘ったんだから私が出すわ!! お兄さんは私と一緒に歩いてくれるだけで良いの!!と言うのです。
『ン~ 別に2日間予定も用事も無いし…』と思い「解った!! 行こ!!」と答えると「流石!!」と喜んだ…「でも未だ今から行っても早いよ…」と告げると「そうね… メインは夕方頃からだし… 良いわ!! 取敢えずS市に行きましょ…」と言うので「了解…」と僕は女性に附いて改札口に向かいました。
女性は2人分の切符を買い改札員に「2人…」と告げホームに入った…未だS市行きの電車は入線してなかった…女性は売店に向かい「お兄さんは日本酒!?ビール!?」と聴くので「任せるよ!!」と答えると店員に「これを4つ!!」と告げお金を払い、僕に近付き「はい!!」とワンカッフ゜を手渡すから「有難う…」と受け取りました。
ベンチに座り呑み始めると「そう言えば未だ自己紹介してないわね!? 私は慶子…」と教えるから「僕は雅樹… 」と告げると「雅樹君か…」と頷く…暫くしてS市行きの電車が入線し僕達は乗り込んだ…【因みにM市からS市迄は電車で約15分…】向い合わせの席に座ると慶子は僕の隣に座った…
「何年振りかしら… 男性とこうして電車に乗るのは…」と呟く。僕は又慶子より早く呑み終えた。「雅樹君、貴方凄いね~ 感心しちゃう…」と微笑みもう1缶袋から取り出し「はい!!」と差し出され「有難う…」と言い受取り蓋を開けた。
すると慶子は呑み終えると僕に凭れ掛かってきて「雅樹君、チョットの間こうさせて…」と呟くから「良いよ…」と答え空いている右手で慶子を抱き寄せた。

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