後輩の女子社員がノーガードに・・2/2
2017/03/09
ついでにパンストも下げるように言うと応じてくれます。
セーターも協力的に脱いでくれたユカでした。
ヨイショ、と二人で抱えて奥の部屋のベッドに運びました。
こういう事態を想定していた筈がありませんので、あらわになった下着は勝負仕様ではありませでした。
しかしオーソドックスな白ではあっても充分すぎるほどエッチです。
ユカは中肉中背で胸が大きくないことは初めから承知していますが、脱がせてみると腰はくびれておりBカップ程度のバストでもバランスの良いボディでした。
オッパイ好きのKはターゲットを当然のごとく胸に定めてブラの上から揉んでいます。
こうなれば俺は下半身担当です。
大きく足を広げさせるとすでにパンティにはシミが浮いています。
上からツンツン、グリグリすると反射的に足を閉じようとしますが、俺はがっちり押さえつけて指攻めを続けます。
パンティの隙間から指を侵入させるとヌルリとした感触が伝わって来ました。
Kも着々と胸を攻略していました。
すでにブラを肩から抜かせオッパイを直接揉みしだき乳首にしゃぶりついています。
Kの指の間から時々覗く乳輪は小ぶりです。
負けてはならじと俺は一度ユカの足を閉じさせ腰を浮かさせてパンティを剥ぎました。
再度開脚させます。
案外毛深いそこはベットリと濡れ、その奥の肉の割れ目からは蜜が零れ落ちています。
蜜を指先で掬って包皮から顔を出しているクリに擦りつけます。
「アン・・アア・・気持ちいいよ・・こんなエッチ初めて・・変になっちゃう」ともうユカは喘ぎ続けです。
俺とKの仕掛けるどの攻撃が最大の戦果を上げているのかは気にもなりません。
なにしろ共同作業ですから。
膨らんだお豆を舌でレロレロしながら指は指で入り口を探り、そのままヌメリに乗せて浸入。
すっかり熱くなっている襞がクッと指を締め付けてきます。
小刻みに出し入れする間も舌で舐めまくりでしたから、ユカの分泌するオツユと混じってお尻の菊のヒダヒダまでぐっしょりと濡れ、そこから糸を引いてシーツに垂れていきます。
上下のポジションチェンジでオッパイも堪能します。
大きくはありませんが掌に収まるぐらいの攻めごろサイズも悪くありません。
それからも狭い安物ベッドをものともせず、上下だ左右だと何度かポジションを替えましたが、俺たちもビンビンのチンポを持て余して来ました。
しかし悲しいかな3P経験が無い二人。
主導権を奪い合うとも譲り合うともつかない膠着状態に陥ってしまったというところでしょうか。
均衡を破ってくれたのはユカでした。
もう指や舌、遊撃部隊の攻撃で軽目にはイッたユカも本隊の出陣を望んでいたようです。
「ねえ、しようよ。・・もう入れて・・」とどちらへともなく呟きました。
俺たちの卑猥な歓声に、ユカの表情はさすがに恥ずかしそうでした。
こんな状況になっていながら、俺は中途半端に良識的というかモラリストというか、早い話、ヘタレぶりを発揮してしまいました。
(どっちが先だろう?ユカちゃんに選ばせるか?いや、ドラフト二位指名になった方は結構凹むぞ。俺は一応先輩だよな。でも彼女はKと同期生だし。ここがKの部屋ってことも無視しちゃ悪いし。そういや今日、飲みに誘ったのも最初にキスしたのもKだったな。俺って尻馬に乗ってただけ?ここだけ先攻じゃ悪いな。あれ、Kってユカちゃんにマジ惚れしてたんだっけか?ああ、あれは三課のUだった。ならやっちゃっても問題ないよな)そして本日最大の疑問が頭の中に去来しました。
(ここにゴムあるのか?やっぱ付けなきゃ拙いだろ?)いつまでも躊躇しているわけに行きません。
Kにこっそり聞いてみました。
「ゴム持ってる?」Kはあっけに取られた表情です。
「無いっすよ。Fさんは?」俺も首を横に振ります。
しかしKは俺が思っている以上に漢でした。
「別にいらないでしょ?ねえユカちゃん、ナマでしちゃってもいいよね?ね、外に出すからさ」あっさり頷くユカに、俺の敗北決定!(先攻K、後攻が俺だな・・)補足・・。
体がどんどん火照って行った俺たちは途中からパンツ一丁になっていました。
サウナなどでチンポを見たことはもちろんあったのですが、ビンビン状態を晒すのはこの期に及んでまだ照れくさかったのでしょう。
今にして考えると二人でテント張らせていればそれで充分滑稽ですけれど。
ユカの手を誘導して触らせてはいましたが直接ではなかったのです。
同時にエイヤ!で脱いで、上下のお口に同時、というAVで見慣れたスタイルをいきなり取ってしまえば良いものを、半端に冷静になってしまったヘタレな俺は「ちょっと隣にいるからさ、落ち着いて一対一でやれよ。お前が終わったら、俺もすぐ入れたいけど」とKに耳打ちし、そっとベッドを離れました。
Kもこの段階ではやることしか頭になかったでしょうから「え?いいんですか、俺からで」と口にはしながら、それ以上は引き止めてもくれませんでした。
そういや一緒に風俗へ行っても、俺より先に可愛い子を選んでたっけな、こいつは。
Kが慌ててパンツを脱ぐ気配を感じながら、俺は隣に移動しました。
水を飲んだりタバコを吸い気持ちを落ち着かせようとしながらも、ついつい隣を覗き見てしまいます。
正常位で繋がって腰を使うKの荒い息使いと、口元に押し付けた枕の隙間から漏れるユカの激しい喘ぎに、俺のチンポは硬さを失っていません。
もうバンツの前は先走りの汁でベトベトです。
やがてユカの「あ、ぁ・・イク!」という押し殺した声に、Kもうめいて体を離しました。
放ったようです。
大きく肩で息をつきこちらを向いたKと視線が合った直後、俺はベッドの脇にほとんど瞬間移動していました。
余韻を楽しんでいたいようなKですが、俺の勢いに押されたのかベッドから降り場所を譲ってくれました。
俺は蹴るようにパンツを脱ぐと、ダラリと弛緩し無防備になっているユカの入り口にチンポを当てがいます。
力を入れるまでも無くズブズブと根元まで呑み込んでくれるユカ。
虚脱していたような顔がちょっと歪みました。
しかしそれはすぐに悦びの表情に変わります。
さっきに負けない甘い喘ぎが上がったことで俺のボルテージも急上昇。
俺は体を密着させユカの唇を貪りました。
俺を包み込んでいる暖かくて柔らかい肉の襞は、意識的コントロールでは出来ないような不規則な収縮で締め付けて来ます。
ここまで散々待機させられていた俺のチンポは爆発寸前。
その時「あ・・あ、またイッちゃう。イクぅ」とユカは体を硬直させました。
間一髪で引き抜いた俺は太股あたりに大量噴出。
いつまでも止まらないと錯覚するほどの射精でした。
かなりの早撃ちでしたが、すっかり敏感になっていた彼女のおかげで一緒にフィニッシュ、まずは面目が保てた・・のかな?この後、お互いの前で間抜け面を晒しながら発射したことで俺もKも羞恥心が薄れました。
さらにユカのお口での奉仕を味わっていなかったのは大問題だと意見も一致。
もうほとんど酔いが醒めている彼女も、こういう状態では探求心に刺激されていたわけで、AV的3Pに発展しました。
狭いベッドはやめ、布団だの毛布だのを広げた床の上でしたので、体は痛くなりましたが。
翌日、目茶苦茶に短い睡眠時間で俺とKは出社しました。
二人で寝惚け顔をしていたところで、「昨夜つい飲みすぎちゃいました」で済みますから。
ユカは休みました。
それから退職日までの数日ずっと。
さすがに俺たちと顔を合わせたくなかったのでしょう。
支社長や管理職への挨拶には来ていたそうですが、俺たちが外回りに出ていて社内にいない昼間のことでした。
そこまで深読みする必要はありませんね。
アルコール、自棄くそ、利害関係の薄い馬鹿な同僚たち・・諸々の要因が偶然に重なって、彼女もノーガードで無茶ができたのでしょう、きっと。
その後の人事移動などで今は滅多にKとは会いません。
顔を合せてもこれが話題になったことはありません。
忘れた筈はないでしょうけれど。