夫婦の寝室で、息子の同級生と生ハメした母親(1)

2017/03/05

私がこれからお話することは、約十四年前の出来事です。
その頃の私は四十歳で、息子が十四歳でした。
息子の祐次には、同級生の悪友が一人いました。
その悪友の名前は鹿島というのですが、その子は祐次の少学からの友達ではありましたが、大将と子分みたいな関係だったようです。
そんな関係も注学生になる頃には、鹿島君が私立の注学に入り、祐次が県立の注学で剣道部に入ると同時に疎遠になっていっていたようです。
でも一年くらいして、その鹿島君は私立で問題を起こしたらしく、県立の注学に転校してきました。
それから、また二人は以前のような友人関係になりました。
そして、ある日、遊びにきた鹿島君に祐次が勉強を理由に断ったことから歯車が狂い始めました。
何度となく断っても、しつこく誘ってくる鹿島君にごうを煮やした私が出て行き、強い調子で鹿島君に注意しました。
すると、鹿島君は「おぼえてろよ、祐次もおばさんも酷い目に合わせてやる」と言いました。
私は子供の虚勢だと思って、その言葉を聞き流していました。
でも、それは大きな間違いでした。
その三日後あたりに、その鹿島君がまたやってきました。
学校の帰りだったのか、学校の制服のままでした。
この時は、息子は部活で留守にしていたので、私はそのことを鹿島君に伝えました。
「今日は祐次に会いに来たわけじゃないんだ。おばさんと少しお話がしたくて。・・・」
「お話?・・・」
「そう。祐次についてのことなんだけど。ちょっと長くなりそうだから、玄関に入っていい?」
「ええ、いいわよ」この時に玄関内に入れなければ、もう少し違った対処ができたかもしれません。
バタンとドアが閉まり、外には中の様子は見えません。
でも、私は気にしませんでした。
だってまだ宙学二年生だったんです。
「お話ってなに?」
「あのさ、俺が私立で上手くいかなくて、県立の注学に入ったこと、おばさん知っているよね?」
「ええ、知っているわ」
「俺さ、まだ新しい注学に転校したばかりで、親しい奴すくないんだ。だから、祐次の所に遊びに行くんだ。でも、この前、遊びたかったのに、遊んでくれなかったじゃない?」
「だって、それは祐次が勉強をしていたんですもの。しょうがないじゃない。勉強の後にすればいいんじゃないの?」
「勉強なんて後でも出来るじゃない。俺、祐次に断られてスゲー、ショックでさ。・・・ちょっと部活を初めたからって生意気になったよなアイツ。だからさ、俺、祐次をイジメることにしたから」
「ちょっと待って。なんでそうなるのか、おばさん全然わからないんだけど。・・・」
「そんなことを言っても無駄だよ。すんげー虐めまくって、学校に行かれないようにしてやるんだ」私は背筋が冷たくなる思いでした。
前々からちょっと悪友として近所で有名だったし、鹿島君は私立に行くくらいに頭がいい。
祐次を虐めたりしたことも過去に何回かあるようでした。
本気になれば出来なくもないのです。
「ちょっと待って。そんなこと、おばさん許さないわよ?」私はちょっと威圧するように鹿島君を諌めました。
でも、鹿島君にはまったくその脅しは通用しませんでした。
「どう許さないの?おばさんがそんなことを言ったって、虐めってやつは周りの奴らに広まるもんなんだ。俺を抑えたって虐めはなくならないよ?」
「・・・・」確かにその通りです。
いくら私が祐次を守ろうとしても、学校内でのことまで手が回るわけがありません。
それに、祐次は少学校時代から虐められ気質を持った子でした。
「それでさ、おばさん。提案があるんだけど」
「提案?」私が聞き返すと鹿島君は意地の悪そうな笑いをして、私に近づいてきました。
「そう。もしおばさんが、俺の言う事をなんでも聞いてくれたら、祐次には一切関わらない」
「なにそれ?ふざけているの?・・・そんな提案呑めるわけないじゃない。馬鹿にしないでよ!子供のくせに!」私は激怒しました。
もともと私は気が強く、気に入らないことにはとことん言う方なのです。
そんな私の様子を見た鹿島君は少し驚いたような顔をしたものの、余裕を取り戻したように口元に笑みを浮かべました。
「それじゃあ、こう言った方がいいかな。おばさんさぁ、前に祐次のおちんちんの皮を無理矢理に引っ張って剥いたんだってね」私は衝撃で身が固まりました。
何故、そのことを知っているのでしょう。
確かに私は鹿島君の言うとおりのことをしましたが、包茎だった祐次のおちんちんが、完全に剥けるようにとの思いからでした。
欲望ではなく親心といったものでしょうか。
でも結局は痛がらせただけになってしまい。
後ろめたい気持ちになった出来事です。
「あいつ、痛かったって友達に話したらしいぜ。祐次のやつ純真だよな。なにを話してはいけないかまるで分かってないんだから」クスクスと笑う鹿島君に私も同感だと感じました。
祐次は性や世間にたいして幼すぎるところがあるのです。
「それでさ、このこと広めて、クラスの皆やクラスの親が知ったらどう思うかなぁ。・・・その内に町内会でも噂になったりしてな。噂って尾ひれがつくものだから、近×××親子ってことになるんじゃないの?どう?」
「どうって。・・・」私が二の句を告げないでいると、鹿島君は靴を抜いで家にあがってきました。
背の高さは私と同じくらいで目と目がちょうど合いました。
「ちょっと。・・・勝手に上がらないでよ」私が押しとどめようとすると、鹿島君は私の両肩に手を置いてグイグイとキッチンの方に押していきました。
同じくらいの体型でも、男の力には女はかなわないのです。
私はそのことに気づくと血の気が引く思いでした。
「おばさんさぁ。どちらがお互いの為にいいのか。すぐに分かることじゃん」
「ふざけないで。・・・」
「じゃあ、祐次の虐めと近×××の噂を学校中にばら撒いてもいいわけだ」
「それは。・・・」
「虐めや噂が広まったら、祐次のやつ学校に行けなくなるだろうなぁ。・・・それはそれで楽しいんだけど、条件次第ではしないでもよくなるんだけどなぁ~」鹿島君は私の押しとどめようとする手をすり抜けて、キッチンのある部屋のドアを開けて中に入ってしまいました。
「ちょっと勝手に入らないでって言ってるでしょう?」鹿島君はL字型のシステムキッチンの中に入ると、流し台の上に腰を落ち着けました。
私は鹿島君の方へ行き彼の腕を引っ張りました。
「さっさとここから出て行きなさい。警察を呼ぶ事になるわよ?」
「いいぜ、ご勝手に。・・・そのかわり、祐次は学校に来れなくなるし、この町内会でのおばさんたちの立場は悪くなるよ?」
「・・・・」私は逡巡しました。
本当に自分たちに良い方向に行くにはどうしたらいいのか。
鹿島君はそんな私をあざ笑うかのように言いました。
「よく考えてみなよ、おばさん。ちょっと俺の言う事を聞くだけで、まるく収まるんだからさ。ね?・・・」鹿島君は私の腕を取ると抱き締めてきました。
そして、自分の股間を私の太ももに擦り付けてきたのです。
コリコリとした感触が太ももに当たりました。
私はそれがなんなのか悟り、振りほどきました。
「・・・・!」あまりの出来事と不意打ちに声がだせませんでした。
そんな私をあざ笑うかのように、また腕を取り自分の股間の方へ無理矢理に引っ張りました。
そして、腰を寄せてまで押し付けてきたのです。
グイグイと鹿島君のズボン越しに彼のおちんちんを感じました。
「おばさんさぁ。祐次の包茎ちんこ触るくらい欲求不満なんでしょ?・・・あいつのちんこより、俺のおちんちんの方がいいと思うけどなぁ」そう言いながら擦り付けてきます。
「やめて。・・・」私はなさけないことにこれだけ言うのが精一杯でした。
「いいじゃん。ちょっと俺の言う事聞いてくれれば、いいんだから。・・・ほら、おばさん。俺のおちんちん触ってよぅ~」おちんちんが段々と固くなってくるのが、こすり付けられる私の腕に伝わってきました。
私は必死にその感触から身体を動かして逃れようとしました。
「やめなさい。・・・今ならまだ許してあげるから。・・・」
「それはこっちのセリフだよおばさん。・・・あまり手こずらせると、虐めも噂も広めるからね。・・・ほらぁ、どっちがお得か考えてみてよ。祐次は元気に学校に行けるんだから。・・・祐次の為にやってあげなきゃ。ね?。・・・これから、抑えてる手をどけるけど、俺の股間に手を置いてないと、交換条件はなしにするからね。俺は言った事は絶対にやる男だから。いい?・・・離すよ?」私の右手を掴んでいた鹿島君の両手が離れました。
そのかわり、私の右手は鹿島君のおちんちんのある股間に手を置いていました。
もっと時間があれば、私にも冷静な判断ができたでしょう。
でも、不意打ちの訪問でここまでのことを子供にやられるとは思ってもみなかったので、頭が混乱して正確な判断が出来ませんでした。
手が動かなかったのです。
「良かったよ。・・・おばさん。それで正解だよ。俺だって祐次に酷い事はしたくないんだからさ。・・・おばさん。もっと強く掴んでくれる?俺、それじゃあ、何にも感じないよ」そう言うと催促するように腰を上下に揺すって、私の右手に股間を擦りつけてきます。
私は鹿島君を睨みつけながら、しょうがなく少し強めに股間を掴みました。
手のひらに彼のおちんちんの感触がしました。
「もっと強くだよ、おばさん。

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