41歳の社長の娘は処女でした2

2022/07/09

41歳の社長の娘は処女でした の続き

ちょっとだけ続編

東京のホテルで初めて結ばれた翌日
朝ベットを見ると、シーツはぐちゃぐちゃ、
オレの液か、お姉さんの液かわからないがぐっしょり、
よく見ると、おしりのあったあたりにうす赤く染まった部分ができている。
処女の証!、オレは改めて感動した。

朝の支度が終わって、さあ出発!と、そのとき
突然お姉さんが、
「ちょっと待って、もう一回トイレ」
調子でも悪いのかな、勝手に想像していたら、そのうち変な笑みを浮かべながら出てきた。
「なんか、あそこから白い液がいっぱい出てきて、パンツ汚れちゃった。あれ、精子だよね。ちょっと臭うね。」
「へぇ?、今頃出てくるんだ」
こんなに時間がたってから精液が逆流してくるなんて、正直、はじめて知った。

「ねぇ、臭いが気になるんだけど、大丈夫かな。」
お姉さんおしりを突き出してきた。

昨晩まで体を触るのにも気を遣っていたのに、今朝はオマ○コの臭いの確認を頼まれるとは
驚きだ、

せっかくなので臭いをかがしてもらうことにした。

スカートの上から、
大きなお尻を両手で抱えて、割れ目に鼻を当て、
「どうかなぁ、おしりの臭いはするけど……、うう?ん、ちょっとだけ精子の臭いもあるかな」
「ああーやっぱり、いやだぁ、パンツ履き替えるぅ」
いきなり目の前でスカートをまくり上げ、パンツを脱ぎ始めた。
下半身丸出しの状態でスーツケースを開け新しいパンツを取り出し履き替えた。

こんなお姉さんの行動に驚きながらも、昨夜のことを思い出し、
なんかオレの女になったみたいな、征服感のようなものを感じていた。

ホテルを出発して、地下鉄に乗るとき、
ラッシュアワーだった。
お姉さん、痴漢にあったことがあるらしく、乗車位置にもこだわっている。
「今日はオレがいるから大丈夫」
「そうだね、じゃあ、あなたがすぐ前に立って守ってね」

このときお姉さんに「あなた」と呼ばれたことをはっきり覚えている。
たった一晩で呼び方も変わってしまった。

仕事にもいい影響が出る。
このときの出張は、2人でプレゼンをするのだが、お姉さんが事務・営業担当、オレが技術担当という役目、
昨日のプレゼンは、オレが遠慮して、お姉さんに任せっぱなし、お姉さんのカバン持ちくらいの仕事しかできていなかった。

この日は、ちょっと自信がついて、やる気いっぱい。
お姉さんの説明にオレがいいタイミングで割り込み、テンポのある効果的な売り込みができた。
名刺交換の枚数も多かったし、その後の問い合わせも今回は多かった。
仕事に手応えを感ることができた。

体の関係ができることは、本当に大きなものだ。

お姉さんの両親に知られるのは、正直怖かった。
両親は、社長と専務だ。認めてもらえないときは、会社も辞めなくてはならなくなる。
せっかく見つけた彼女と仕事の両方を一度に失うリスクを考えると、
なかなかお姉さんの両親には話せなかった。

あの出張から帰ってからは、ほとんど毎日どちらかの部屋に泊まる、
半同棲生活になっていた。
そんな正月、前日の大晦日の夜からお姉さんの部屋に泊まっていたのだが、
朝早くに専務さん(お姉さんの母)が、やってきてしまった。

すっかり、あわてて、とるものもとりあえず、出て行こうとしたら、
「あら、出て行かなくていいのよ。なんかお邪魔したみたいね。あんた泊まってたんでしょ。」
黙ってうつむいていた。
「いいのよ、わかってたわよ。反対するつもりなんてなかったのに、
もっと早く話してくれたら、一緒にお正月できたのにねぇ」
さらに、
「おとうさんも(社長)話してるから、知ってるよ」

2人で「ええ?!」
「いつ頃から?」
心当たりがあった。

うちの会社の製品には竹製とプラスチック製がある。

竹製は高度な技が必要。
そして先代の社長は(お姉さんの祖父)その技の第一人者だ。

そこでオレたちも、暇な時期にはこの技を習っていた。
オレたち2人の製品はまだ売り物にはならないので、
工場ではなく、留守番をかねて、事務所で練習している。だから、たいていこの時期は午後から2人だけで作業していた。

足を立てたり、股に挟んだりするので、女性はジャージに履き替えて作業する。
お姉さんもそうしていたのだが、

体の関係ができてからは、
ときどきスカートのままで作業するようになった。

「ちょっと、スカート中、見えてますよ」
「いいじゃん、減るモンじゃなし、もうそんな仲じゃないでしょ」
「誰か来たらどうするんですか」
「こっち向いてるし、あなたしか見えないよ。それに今日の下着が確認できてうれしいでしょ」

会話もずいぶん打ち解けてたモノになったと、感心してた。
するとさらに

「このパンツの中がどうなってるか、あなた知ってるじゃん、
そうだ、今日もどう、パンツの中、確認してみない」
お姉さんの方から誘ってくるようになった。本当に変われば変わるモンだ。
でも、そのとき物音がして専務さんが現れた。

「あら、仲良さそうねぇ、何話してたの」

驚いた、
オレたちは会話の内容が聞かれていないことで安心していたが、
このときから専務さんは雰囲気の変化を感じ、2人の仲を怪しみ始めたらしい。
女の勘は鋭い。
どうやら今日も、正月、実家に顔を出さなかった娘が、
こうなっていると確信して見に来たらしい。

専務さんは、社長を呼び出した。
正月の朝からお姉さんの部屋で、家族会議になってしまった。

専務さんはオレに「あんた、いつ実家に帰るの」
「今日の午後、出発します。車で走れば4時間くらいなんで、夜までには着きますから」

すると、社長はお姉さんに
「オイ、おまえもついて行け、向こうのお母さんにも挨拶してこい」
「ええ?!、心の準備ができてない」
焦ってるお姉さんを横目にオレは安心してた。
社長さんや専務さんに認めてもらえたことがうれしかったのだ。

それに、オレの母親は反対しないだろうと、何となく自信みたいなのがあった。
社長さんは、常々「経営者たるもの迅速な決断と実行力が大事」といっているだけあって、決定は早かった。

その日の午後、お姉さんはオレと一緒に、オレの実家へと向かった。
母は、
突然、一人息子が彼女をつれて帰省したので、びっくりしていたが、
予想通り、反対はしなかった。

お姉さんは
自分の年齢のことと、
オレが一人っ子の母子家庭だったので、
一人っ子同士の結婚には反対なのではと、心配だったらしい。

うちの母は、家族が増えることをむしろ喜んでいた。

このとき聞いた話、
オレが生まれたとき母は34歳、父は25歳、
すぐに離別したので、オレは父親にあったこともないが、なぜか熟女好きは似てしまった。

最近まで知らなかったんだが、オレたちが帰った次の休日、社長さんと専務さんがオレの母を訪ね、
オレたちの結婚について、改めて頼んでくれたらしい。
うちの母は、むしろオレがお世話になっているのにと恐縮していたそうだ。

母はそんなに若くないので、お姉さんとの年の差はおかしくない。
むしろ専務さんと同世代で、話しがあったようだ。

こうして、両方の親にも認めてもらいオレたちは結婚することができた。

体型は、こうして毎日見ていると、やっぱりぽっちゃり系だ。
むかしは、ウエストが締まっていたので、スタイルがいいように見えたが、
いまでは、どこがウエストかわからなくなった。
胸はCカップ、お尻も大きい安産型だ。
ただ、小柄なので若く見え、オレが言うのも何だが、かわいい系だと思う。

これ以上書き続けても、ますますピンク板ではなくなってしまうので
今度こそ終了します。今となっては、懐かしい思い出です

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