下宿先の40過ぎのおばさんに、必死に頼んでみた

2017/02/20

俺が高校を卒業し大学へ行くため状況した時の話だ。
4人兄弟の俺は家庭は決して裕福ではなく、俺の学費など殆ど出せる
ような状況ではなかった。当然学費の多くは俺がバイトして稼ぐという
事で何とか親を説得し上京することに。問題なのは住まいだ。
俺はあちこち親戚のつてや援護会とかをあたってようやく見つけたが…
3人家族の2階の六畳一間を間借りするという完全な下宿。15000なり。
とにかく金が惜しかった俺はそこに決めてしまった。
そこの家族構成は中3の男とその両親。親父の方が飲み屋の主をしているらしく
夜中は随分遅くまで返って来ない。母親の方は俺はてっきり水商売系の人かと
思っていたらタクシーの運ちゃんをやっているそうだ。
で、ガキの注学生は 男前で性格よ結構良いやつなんだが、やっぱり共働きの
家庭だからか、どうやら シンナーをやってるらしく俺が帰ってくると臭いの何の。
一回から大喧嘩してる 声が聞こえたり、母親が仕事に行く前にテーブルの上に
長々と子供へ向けた更正してほしいというくだりの手紙が置いてあったりした。
正直凄いとこに来ちゃったなというのが実感だった。
まぁそんな事はどうでも良いのだが、俺は親の仕送りをあまり期待できない為。
とにかく空いてる時間はバイトを入る事に。最初は忙しくって帰ったらすぐ
寝てしまっていたんだが生活のペースがつかめてくると問題なのが女だった。

当初は自己処理で済ませていたんだが、どうにも女の体の抱き心地を知って
しまうと抱きたくて抱きたくて堪らなくなる。彼女は田舎で就職してしまって
いたし、それよりも俺の下宿は女の連れ込むような状況ではなかった。
新しい彼女を作ったとしてもラブホに行くのも勿体無いって感じ。
ソープなんてもっての外だった。男の性欲っていうのは追い詰められると
どんどんストライクゾーンが広がっていくらしい。俺は下宿の奥さんに
知らず知らずの内に惹かれるようになってしまった。
というか実際注学の子供が居るとは思えないぐらい若く見えたし。
美人だったと思う。俺は風呂やバイトに行く前とか一階でテレビを一人で
見てる奥さんと、ちょっとずつ話すようになっていた。
奥さんがバブルの頃新宿のクラブでママをやっていたが、不景気で廃業し借金を抱えて
しまったことや、それが元で旦那と口をきかなくなってしまった事、
息子は良い子なんだけどグレしてまって困っている事等々・・・。
どうりで奥さんの声がアルコールや煙草で荒れた水商売系独特のハスキー
な声だなと思っていたのはその為だったらしい。
そんな感じで少しずつ話す時間が長くなり、下でお菓子を貰って一緒に
喋ったりする事も多くなった。そうすると何となく匂う香水のにおいや
水商売特有の気だるい厭らしさみたいのが男心を少しずつくすぐるように
なっていった。奥さんの事を考えながらオナニーもした。

やりてぇなぁ・・・抱きたいなぁ・・とちょっとずつちょっとずつ俺の
欲情は強くなるばかり。正直バイト先でも大学でも仲良くなれそうな感じの
女の子は居たんだけどその時は奥さんの事で頭がいっぱいになってた。

それでその内俺の妄想がやりたいから、やらなくてはいけないというある種の
強迫観念に変化するようになっていった。
で俺はとにかく一度アタックしない事には埒が明かないと決断した。
駄目なら駄目で自分で納得できすり諦めもつく。
妄想もそれで終わるだろうと思った。奥さんのことだもし断っても男の
あしらいが慣れているというか笑って済ませてくれそうな気もした。

決断すると急に俺の心臓の鼓動が強くなり口から飛び出そうだった。
何を思ったのか俺はしわくちゃになったなけなしの5000円札をつかみ
奥さんが居る一階に下りた。あんまりの緊張で階段を下りるのもヨロける始末。
下に降りると奥さんはいつもと同じで薄っぺらい服でテレビを見ている。
俺が何を言ったら良いのか分からず奥さんを見つめていると
「あ、どうしたの?お風呂?」と聞いてきた。
俺はドギマギしながら
「あ・・何か暇だから、おばちゃんと話でもしようかなと思って」
と、とりあえず俺。
とにかくその時頭テンパっちゃってて何言ったのか よく覚えてない。
奥さんが何て応えたのかも正直定かではないのだが
「おばちゃんで良ければ話し相手になってあげるわよ」的な事を言って
いたと思う。とりあえず俺は奥さんの隣に座ってのぼせながらTV見てた。
その時に奥さんがクラブのママ時代の事や、凄く儲かってたみたいな
話をとりとめもなくしていた。でも俺は奥さんの薄っぺらな服から
のぞく白い膝やスネを見ながらドクンドクンしてた。

いつ「やらせてください」って頼もうかとそればっかり考えてた。
それでその内俺の話になり彼女は田舎で就職してしまったことや、
今バイトも忙しいし彼女が作れなくて寂しいみたいな話をした。
奥さんは少し苦学生な俺を不憫に思ったのか
「ふーん。大学生ならみんな遊んでるのにねぇ可哀想に・・
うちだったら別に気にしなくても良いから彼女連れてきてもいいよ」
と優しく慰めてくれた。
タイミング的に切り出すなら今だ。そう思ったんだが声が出ない。
心臓の鼓動は一層でかくなるばかり。言え!言え!と思うんだが
ぜんぜん駄目。情けない・・・。
おばちゃんはうつむいている俺をちょっと見てからテレビを見ている。
「まぁ別に今すぐ彼女が居ないからって大したこと無いわよ。
人生長いんだから焦ることない」
奥さんはどうやら落ち込んで俺がうつむいたと思っているらしい。

俺は奥さんの声を聞いてやっと次の声が出た。俺は汗でぐっしょり濡れた
5000円札を差し出すと「すいません!お願いです。これでやらせてください!」
と頭を床に擦り付けてお願いした。言っちゃった・・・もう後はやぶれかぶれだ。
シーン・・・。しばらく静寂が訪れる。聞こえるのはTVの音声だけ。
「俺、最近毎晩おばちゃんの事考えると眠れなくなっちゃうんです!」
続けて俺は頼み続けた。
「あっはっはっはー!」だって。奥さん大笑い。
まー海千山千の相手をしてきた奥さんにしてみれば青二才の俺が
告白したところでビクともしないんだろう。

「あんた早まっちゃ駄目だよ。全然もてないんならともかく」
奥さんは俺をガキみたいにたしなめた。
はー・・・やっぱりなぁそうなる気がしてたんだ。でもまぁ笑って
くれただけでも俺にしてみれば救いだった。
「大学の女のこなんかより、おばちゃんの方が全然魅力的ですよ。
俺おばちゃんって言ってるけど、本当は全然おばちゃんに見えないし」
ここまで来たんだ、とにかく粘るだけ粘ろうと思った。
「あんたマザコンなの?でも何かそう言ってもらえると少し嬉しいな」
奥さんちょっと嬉しそう。でも全然手ごたえなし。

「俺にとっては正直目の毒ですよ夢にまで出てくるんですから」
もうどうでも良いや全部言っちゃおう。
「えー?出てきて何するの?」奥さん食いついてきた。
「裸なんですお互い・・・」照れながら俺は言った。
「やだー!あははは。でもそうか・・・やりたい盛りだもんねぇ。
でもやらせてあげないけど。あははは」
奥さん悶々とする俺を見て実に楽しそう。
「これでどうか!苦学生を助けると思って!」
俺はまた奥さんの方にお金を差し出す。
「ちょっと!商売女じゃないんだからそうゆうの辞めてよ」
奥さんは俺の手を押し返した。ま、そりゃそうだ。
「そうですか・・・すんません。つまらない事言って・・忘れてください」
夢破れた俺はしょうがなく立ち上がった。
「まぁまぁ今は大変かもしれないけど、きっと良いことあるから。あんた
いい男なんだし。大丈夫私が保証する」
奥さん可愛そうになったのか 俺の背中をぽんぽんと叩いて慰めてくれた。
俺は脱力しながら頭をたれ階段の方へとぼとぼ歩いた。
俺が階段の一段目に足をかけたその時。俺の腕を誰かがつかんだ。

ん?俺が振り向くと奥さんが立っている。奥さん少し笑って
「一回だけよ?それと若くないんだからがっかりしないって約束して」
え?え?えー?100%諦めた後のこの展開に俺はあたふたチンコはびんびん!
「は!はい!お願いします!」
とりあえず俺は頭を下げた。
うそ?うそ!うそーマジー?興奮しきった俺は正直その状況だけで
いっちゃいそうだった。
押入れから布団を出し敷きはじめる奥さん。もう何か凄く厭らしい。
敷き終わると奥さんは髪をほどき「服は脱がしてくれるのかしら?」 と言った。
てんぱった俺は何を思ったか自分の服をまっさきに脱ぎ始め 真っ裸に。
脱いでから、しまった!奥さんの服を先に脱がせるんだった! と気づく始末・・・
駄目だこりゃ。奥さん少しため息をつき自分で脱ぎ はじめる。
あー呆れられてしまった・・・。俺は情けなくも奥さんが
服を全部脱ぎ終わるまで素っ裸でモジモジ待った。悲しいー。
奥さん全部脱ぎ終わってびっくり細身なんだが出るところは相当でてる。
いわゆるボン!キュッ!ボン体型だ。
「ごめんね。ちょっと垂れてるけど・・」確かに少しだけ重力に負けだした
乳房を気にして自分でちょっと胸を触ってみせる。
ぴちぴちとは違って熟しきった体っていうのがまた妙に卑猥なんだ。
とにかく俺は奥さんを抱きすくめると唇にむしゃぶりついた…

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