30代の人妻に、濃厚すぎる初体験をさせてもらった

2017/02/20

学校を卒業して、とあるゼネコンに入社した。今から約20年ほど前のことだ。
具体的に言うと、500円硬貨が出回った年だ。最初本社で3ヶ月の業務研修があり、その後同期入社約80名は全国7ヶ所の各支店に配属となった。
俺は大阪支店勤務を仰せつかり、ご他聞にもれず、現場配属となったわけだが、最初の物件は神戸の山奥の町にあった。
その現場は始まったばかりで現場事務所もなく、向かいのアパートの一室を借りて仮事務所としていた。
俺は吹田市にある会社の独身寮に腰を落ち着けて、月曜の朝に現場まで行き、平日は仮事務所のアパートに泊まり、土曜日の夜に寮に戻るという生活サイクルだった。
そのうちプレハブの現場事務所がアパート隣の空き地に建てられ、それまで仮事務所としていたアパートは社員用宿泊所兼宴会場となった。
現実には、所長は週に2日ほどしか顔を出さず(泊まるときはみんなで飲みに行く)、工事主任は神戸近郊に住んでいたので毎朝通勤(たまに泊まる)、事務主任は週一日の出勤(他にも現場を掛け持ちしていた)であり、実際に住んでいたのは俺だけ。
とはいっても荷物はすべて吹田の寮にあるので、週末は寮に帰っていた。
そのうち工事が忙しくなると週末もアパートに詰めるようになり、寮にはなかなか帰れない日々が続いた。(片道2時間はかかる)
そこで、それまで雑魚寝状態だったアパートの2階の6畳間を、俺専用にあてがってもらい、荷物を運び込み、本格的に住む準備を整えた。
さて、発端は7月の週末前日、炎天下の中、アパートの物置の片づけを始めたときだ。
中身を全部出して分別し整理していたとき、突然背後から声がかかった。
「こんにちわ、暑いですね。」 振り返るとすぐ後ろに普段あまり見かけない2号室の奥さんが立っていた。
間近で見ると見事にスマート。
髪はショートカットで、白いノースリーブのワンピースを着ている。
歳の割にかわいい感じ。
突き出た胸とくびれた腰が目を引く。
一目見て好感を持った。
こちらも汗をぬぐいながら答える。
「こんにちわ、お出かけですか?」 「いいえ、今帰ってきたんです。夜勤明けで。」 「看護婦さんですか?」 「ええ、駅前の克也病院にいるんですよ。それ大工道具ですかあ?」 俺が並べていた工具類を見て奥さんは尋ねた。
「私が実際に大工仕事する訳ではないんですが、細かな補修や手直しなんかはどうしてもやらなきゃなんないもんで。」
「実はね、こないだ買った書棚があるんだけど、まだ組み立ててないんだよね。」
「うちの主人は単身赴任だし、週末に帰ってきても、その手のことがまるっきりだめで。」
旦那が単身赴任で奥さんが看護婦、そりゃあ滅多に出くわさないわけだ。
ここはひとつ近隣サービスに努めなければなるまい。
あえて言うが、このとき下心が全くなかったと言えば嘘になる。
だが、20歳の俺にとって30歳は「おばさん」であった。
「おばさん」は余程のことがなければ性の対象にはなりにくい。
ましてや社名を背負っているのだ。
滅多なことはできない。
「夕方で良かったら組み立ててあげますよ。」
「これからひと眠りしますから、夜でもいいかしら?」
「ええ、かまいませんよ、7時でも8時でも。」
「お願いしますね。」
そう言うと奥さんは汗を拭きながら家に入っていった。
細い足がちらりと見えた。
きれいなふくらはぎだ。
その夜、仕事を終えて約束どおり部屋を訪ねた。
もちろん下心はない。
なぜなら仕事の延長だからだ。
とりあえず必要と思われる工具道具を抱えていた。
ベルを押すと「は~い」と返事が。
「4号室の克也建設です。」とインターフォンに向かって告げる。
「いま開けますね。」ガチャリとかぎを外す音。
ドアが開けられ、そこに優子さんが立っていた。
彼女は一糸まとわぬ裸体で・・・なんてあるわけがない。
黄色いTシャツにグレーのショートパンツ、すらりと伸びた綺麗な素足、髪は洗い立てなのか濡れていた。
これでも十分に股間を刺激するが、驚いたことに化粧のないスッピンの顔。
だが、見とれている訳にはいかない。
「すいません、仕事が遅くなってしまって。」 「いえ、こちらこそ、夜分にごめんなさい。」 「それで、組み立てるのはどちらに?」 「どうぞ上がってください。2階にあるんです。」
6畳和室に置かれていたのは梱包も解いてない書棚。
梱包を解き、てきぱきと30分ほどで組み上げ、奥さんを呼んだ。
「できましたよ、どこへ置きますか?」 エプロン姿で上がってきた優子さんと二人で本棚を部屋の隅に設置した。
「ありがとうございます。ご飯食べてってくださいね。」
組み立てに神経を使っていたので、下から漂うカレーの臭いに気づかなかった。
ここで気を遣って遠慮するつもりは無い。
どあつかましくも御相伴にあずかることにした。
優子さんは大きい皿にカレーを山盛りにして出してくれた。
食事中、いろいろと話をした。
出身地(北海道)のこと、 今年入社したばかりの新人であること、 明日は土半で午後から吹田に帰ること。
その帰宅経路を聞くと優子さんはちょっと顔を曇らせて言った。
「遊びに行くのはいいけど、病気には気をつけてね。」 その時は何のことだかわからなかったが、後日、主任に途中の乗換駅の上にソープ街があると教えられた。
優子さんはそのことを言っていたのだ。
食事も終わり(ずうずうしくもお替りした。彼女が勧めてくれたからだが)、そのお礼に本を移動して棚に収めた。
その日は何事もなく、10時には帰宅し、風呂に入り、優子さんの姿(とくに足)を思い浮かべながらオナニーし、眠りに落ちた。
その日以来、優子さんは俺のオナペットになったのだ。
さて、強烈に暑い夏の最中、お盆の連休がやってきた。
土曜日から木曜日までの6連休である。
そして、連休前日、金曜日なのに所長も主任も俺も早上がり。
このあたり現場の裁量でどうにでもなるのだ。
「あとは頼んだぞ~、あんまりはめ外すなよ。」 「おつかれさまでした~。」
俺は午後からアパート中の掃除をし、洗濯をして、さらに米以外の食材を使い切るべく(米は保存できるので)、晩飯の準備を始めた。
手っ取り早くシチューを作り始めたが、野菜がちと多すぎる。俺は優子さんにお裾分けすることにした。
部屋のチャイムわ押すと、優子さんが出てきた。
あいかわらず綺麗な足にどぎまぎしたが、気を落ち着けて話を聞くと、両隣の部屋は今日から不在らしい。
夫婦2人で賞味期限内に食いきれるかどうか不安だったが優子さんに野菜を託した。
旦那さんは明日の夜に帰ってくるそうだ。
「ちょうど棚を付けたかったんだけど、どうも上手くできなくて、やってくれません?」
「お安い御用です。夕方で良いですか?」
「ええ、どうせならうちで夕食を食べたらどう?」
「そうですね、シチュー抱えてお邪魔します。」
その夜、シチュー鍋と大工道具を持参して2号室を訪ねた。
出迎えた優子さんは白いTシャツとベージュのショートパンツ姿。
前回とあまり変わらない服装だが、今回は歩く度にオッパイが揺れている。
しかもうっすらと乳首が透けてるよぉ。
ひょっとしてブラジャー着けてない? 俺の意志とは無関係に股間は勃起。
今夜は珍しく薄化粧している。
前回スッピン顔を見られて恥ずかしかったのか? さて、棚の取り付けを終えて、またしても他人妻と二人で夕食。
出してくれたビールで乾杯。
俺の作ったシチューはおいしいと喜んでくれた。
「今晩からこのアパートに一人だけになるかと思って、すっごく怖かったの。佐藤君がいて助かったわ。」 「そんな大げさな、夜の病院の方が怖そうですよ。」
「それは仕事だから平気だし、もう慣れてるわ。」 「でも旦那さんがいない時は一人でしょ。今日が特別という訳じゃないでしょうに。」 「えっ?知らないの?台風が来てるのよ。」 「げっ!俺、台風に直面するの初めてなんです。あんまり役に立たないかも。」
「男手があるだけで違うものよ。」
さて食後、ソファーに移り飲み直すことに。
優子さんの身の上話や愚痴を聞いているうちに、時間は過ぎ、心なしか外の風音が大きくなったような気がした。
「なんか、本格的に荒れてきたんですかねぇ?」 「これぐらいでは、まだまだ本格的じゃないよ。」 「なんか怖いような、わくわくするような、変な感じです。」
突然激しい雨音が聞こえた。
二人して天井を見上げる。
ここは一階なのに聞こえてくる雨音。かなりの土砂降りなのであろう。
しばし沈黙の後、優子さんがいきなり言った。
「あなた、弟みたい。」 「えっ、弟さん、いるんですか?」 「ううん、いないけど、もしいたら佐藤君のようなかわいい弟が欲しいな、と思ってね。」
こ、こ、これはひょっとして誘いの言葉か? 普段なら恥ずかしさが先に立っていささか突慳貪な返事を返すのだが、今回は酒が入っていて大胆に(どあつかましく)なっていた。
「俺も姉はいないけど、奥さんのような姉さんが欲しいですね。」 「女の子の兄妹はいないの?」 「すぐ下に弟が、かなり下に妹がいます。11歳はなれてるんで妹というより娘に近いかな。」 「ねえ、今日だけ弟になってくれない?」
優子さんの瞳がなんか変。
酔ってるのか?
「旦那の留守に知らない男の子を家に入れるのは変だけど、弟なら問題ないよねぇ。」 なんか、無理に自分を納得させてませんか?。
「ところでさ、克也(俺ね)は、どうやって性欲の処理してる?」
いきなり呼び捨てになった。
弟扱い…

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