思い出す25年前の浮気
2024/11/20
今から25年前の私が28歳の頃、25歳の女房が妊娠したときのこと。
女房が実家近くの産院で出産するために実家へ帰ったある金曜の夜、次の日休みだからと居酒屋で一杯ひっかけて帰ろうとしたら、
「洋治君?」
声をかけられて振り向くと、中学時代に担任の先生だった。
当時55歳の先生は吉行和子さんに似た綺麗な女性で、一緒に呑んだらその色っぽい横顔にゾクッとしてしまいまった。
「どうしたの?何かついてる?」
「いや、先生って綺麗だなあって・・・」
「やだわ。私、洋治君のお母さんと同じくらいの年でしょ。」
「いや、全然違いますよ。所帯じみてないし、美人ですよ。」
「もう・・・今、奥さんいないからって、こんなおばさん口説くつもり?」
「口説いたら付き合ってくれるんですか?」
これが、冗談ではなくなっていったのだ。
先生の腰に腕を回してラブホに入ると、先生の方が肝が据わっていて、
「洋治君、一緒にお風呂入ろうか・・・」
先生に促され、バスルームに入ると、先生の裸は55歳とは思えぬ引き締まった体で、肉棒がギンギンになってしまい、
「あら、若いってすごいのねえ・・・」
先生に肉棒を洗われて、思わず出そうになった。
ベッドに移って先生とキス、そして豊かな乳房を揉みながら、やがて股間に・・・
恩師の女性器を覗き見る興奮・・・茂みの下に蠢く肉裂を開くと、まだドドメ色になっていない何とも美しい肉ビラが開き、桜色の肉穴がヒクついていた。
「先生・・・綺麗なアソコしてますね。びっくりですよ。」
「もう、10年以上もしてないから・・・」
勃起した大き目の肉豆を吸い気味に弾くと、
「アァ・・・アン・アッアァ・アァァァ」
ジュルジュルと淫水が溢れ、先生の腰が震えだした。
相当の長い間、セックスしていなかったと見えて、感じ方が半端でなかった。
「洋治君、もう、舐めなくていいから、早く入れて・・・そのまま、そのまま入れて大丈夫だから、早くっ・・・アァアァ・・・」
先生はガバッと起き上がって、俺の肉棒をパクリと咥えて、ジュパジュパしゃぶって唾でまぶしたかと思うと、俺に跨って肉棒を肉穴へ挿し込み、クイクイと腰を動かし始めた。
俺は、先生の豊かな乳房を下から揉み上げ、腰を突き上げた。
「アァアァァ~~アァァァァァ~~」
それはそれはえげつない、知的な美人教師の乱れ姿だった。
「洋治君、洋治君、アァアァ凄い、アァ、凄い・・・」
突き上げるほどに豊かな乳房が波打ち、仰け反る先生・・・
激しい腰使いにキンタマがせり上がって精液を出したがり、我慢も限界に達し、
「先生!出そうです!降りてください!」
騎乗位のまま先生の肉壷にぶちまけそうで焦った俺だったが、
「そのまま、アアァ・・・中に出して!先生、もう、大丈夫だから!ンアアァ・・・」
ドッピュピュピュ~~~ドクドクドクゥ~~~
先生の胎内に、27歳年下の教え子の精液が注がれた。
この日、一休みした後もう1回先生に中出しして、連絡先を交換して別れた。
翌日は女房の実家へ出向き、後ろめたさをごまかすように女房のお腹を擦ったり、キスしたり・・・
女房の実家に1泊して戻ると、先生に電話してラブホへ・・・
前からパンパン、後ろからパンパン、先生の肉壷にドバドバ精液を流し込んだ。
先生の55歳の肉穴から、俺の精液がトロトロと流れ落ちた。
もし、今だったら携帯電話で撮影したかもしれなかったが、あの頃は目に焼き付けるのが精いっぱいだった。
先生との関係は、4か月続き、その日も2回戦頑張って先生の肉壷を精液で満たした。
身支度を整えて、ラブホを出るとき、先生が、
「ねえ洋治君、赤ちゃん産まれて、そろそろ2か月よね。奥さんと再開できる頃合いじゃないかしら?」
「そう・・・ですね・・・」
「じゃあ、今日で終わりにしましょう。これ以上浮気はダメ。」
「先生・・・」
「ふふ・・・ありがとうね。先生、女を思い出したわ。もう、男の人に抱かれることはないのかな?なんて思ってたから。じゃあ、ここでお別れ。この次会ったら、ただの先生と生徒よ。いいわね。約束よ。さようなら。」
「はい・・・先生。さようなら。」
そしてこの後、俺は先生に再び会うことなく、53歳まで女房だけを愛して生きてきた。
そして先週、新聞に先生の名を見つけた。
告別式、六月十日午後一時・・・
先生は80歳でこの世を去った。
俺は、告別式の会場で、かつて男女の関係にあった恩師を送りつつ、喪主のご子息の話を聞いた。
「母は、45歳で離婚してからあまり幸せとは言えない人生を歩んで・・・・そして、一人静かにこの世を去りました・・・」
え?先生は離婚していたのか・・・
「先生・・・綺麗なアソコしてますね。びっくりですよ。」
「もう、10年以上もしてないから・・・」
25年前のあのときの会話が蘇った・・・
俺は、先生との思い出をここに書き記して、先生のご冥福を祈る。