紅葉狩りを兼ねて不倫温泉旅行
2024/09/24
結婚30年目を迎える54歳の主婦です。
趣味で知り合った男性(58歳)と紅葉狩りを兼ねて温泉旅行に行きました。
モチロン家族には嘘をついて行くしかありません。
見知らぬ土地でもあり顔見知りの人がいない安心感から、主人と恋愛時代に何度かして以来、腕を組んでまるで夫婦気取りでアチコチを歩き廻りました。
夕方も夫婦を装って予約したホテルの温泉で汗を流しました。
お部屋には豪華な舟盛のご馳走に舌ツツミを打ちながら飲みなれない地酒もおいしく戴きました。
本当の夫婦のように・・。
彼から部屋のお風呂に一緒に入らないか?とお誘いの言葉。
私温泉をいただいたから・・・と何度も断ったのですが、彼はムキになるほどに是非一緒に入りたいとのこと。
凄く恥かしかったのですが、お酒の勢いも手伝ってか、部屋の中のお風呂とはいえ大きなバスタブでした。
私、彼とは口付けさえもしたことありませんでた。
でも今回温泉旅行に誘われた時、肉体関係になる可能性くらいは思っておりました。
でも全裸を見られるのはやはりこの歳になっても恥かしいことです。
主人にももうしばらく見られたことはありません。
湯船の中で後ろから背中を抱かれ、羽交い絞めのように両方の胸を揉まれた時は思わず声が出てしまいました。
私のお尻に彼の物が当っているのに胸がどきどきしてしました。
お風呂から上がってまた飲み直しをしました。
今度は向かい合わせの位置ではなく二人並んで戴きました。
彼は私の浴衣の胸もとから手を入れおっぱいを揉んで来ます。
本当に新婚夫婦を感じました。
彼は興奮してきたのか、お酒を口移しで飲ませてあげると言って初めて彼と口付けをしました。
そして私を押し倒し上の乗ってきました。
部屋の明かりが恥かしく私の浴衣もはだけてしまい半裸状態です。
彼に灯りを消して欲しいとお願いしました。
お布団に入り真暗にしてもらって私の身につけていた下着も取りました。
二人並んで仰向けになっていると、彼は私の手を取り自分の股間に私の手を導いたのです。
彼のそのものはすっかり大きくなってぴくぴく動いていました。
主人ともこんなことしたのはもう何年も前のことです。
私は彼に言いました。
「お元気ですね・・・」と。彼は、
「いつか貴女とこうなりたかったんです。貴女の裸を初めて見た時から、その淫靡さにずーとこうなっていたんだ。こんなになるなんて久しぶりなんです。」
というや私の身体の上に乗ってあっというまに私の身体の中に入ってきました。
でもそれからしばらく彼は私の身体の上で一つになったまま動きませんでした。
私は両手で彼の身体に手を廻し抱いていました。
その時思いました。こんなセックスもあるんだなあって・・・。
私の身体の中で彼のものがピクピク動いているのは充分感じられました。
彼は私の耳元で「中に出してもいい?」と言ってきました。
私が小さく頷くと彼は腰を動かし始めました。
久しぶりのセックスでした。
主人とも今では一ヶ月に一度もありません。
久しぶりに味わうセックスの快楽に酔いしれ、恥かしくも声を出していました。
そしてクライマックスを迎え・・・ついにイってしまいました。
私のお尻の下は冷たく濡れていました。
そしてそのまま二人は深い眠りに落ちてしまったのです。
朝起きて、どちらからともなく誘い合ってお風呂に入りました。
やはり照れくささはありましたが、シャワーを浴びて部屋に戻ると、彼は無言で仰向けになり私に「口に含んでくれる?」と言いいました。
私は拒否することなく彼の前にひざまずき、手を添えて思い切り深く口に入れました。
彼が腰を動かし始めたので私は一生懸命口を閉じ、彼のものが口から出ないようにしていました。
彼はそのうち「出そうだ・・・出してもいい?」と言ってきました。
(いいわ・・・)
私は目で合図して彼のモノを思い切り吸ってあげました。
すると彼は身体をえびのように反らせて私の喉の奥に放出したのです。
何だか主人との新婚の頃のようでした。