会社のスノボ―旅行で同僚をセクロスに持ち込んだ話
2024/09/13
仙台市に転勤した年の2月のこと。裕美との出会いは、「親友の中村君と美由紀さんを結婚させよう」と、持ち前のおせっかい虫を発揮したことから始まった。
中村君は「30歳を過ぎてまだ独身」の真面目を絵に描いたような男で、誠実な人柄は保障付。
美由紀さんは、仙台支社の近くにある喫茶店に勤めるスノボ大好きの明るい人気者。僕たち二人とは話があう。地元のスキー場も詳しい。僕たちは、美由紀さんと数人の友達とつるんで何回か日帰りでスノボに行った。
「中村君と美由紀さんにきっかけを…」と、思いついた蔵王温泉一泊スキー旅行をつばさが企画。
美由紀さんが連れてきたのが亜紀さんと裕美だった。
亜紀さんはいつも一緒にスキーに行くので顔見知り。
つばさより背の高い裕美とは初対面。ちょっと冷たい感じのスレンダー美人。足が長く、滑っている姿は惚れ惚れする。
中村と美由紀さんは放っておいて、つばさはもっぱら亜紀さんと裕美のお相手に努めた。結婚しているつばさは、彼女たちにとっては「彼氏候補」ではない。気取りもなく、わがまま一杯に振舞っている。なんでも言うことを聞いてくれるつばさは彼女たちには便利なだけの存在。
蔵王の神秘的な大きな樹氷の間を爽快に滑った。霧氷が太陽にキラキラ光り輝いている。彼女たちは「感動」の声を連発。
夜、ホテルの部屋は意外に大きな部屋。和室が二つ。散々飲んで騒いで、寝るときの部屋割り。「中村と美由紀さん」を大き目の一つの和室に泊めることに全員賛成。つばさが布団を並べて敷いてやった。
亜紀さんと裕美とつばさは一緒の部屋。三つの布団を敷くと部屋一杯になった。世話好きのつばさの仕切りに、二人とも全く安心して任せている。
布団の上でビールを飲みながら「中村と美由紀さんが今日結ばれるか…」と、ちょっとスリリングなひそひそ話。
亜紀さんは、「ふすま一つの、隣の部屋だから、今日はキスくらいじゃな~い?」。
裕美は「二人はもうその気よ、今日はいい感じだったもの。抱き合ってるかも…フフフ」と以外に大胆発言。
寝静まったころ、隣の裕美の布団の中にそっと手を入れて手を握った。
手のひらをおそるおそるくすぐるように触っていると、裕美は時々「ピクッ」と動き、手のひらが汗ばんできた。
「大丈夫かも…・?」そっと腕をさすりながら、だんだん胸に…。
浴衣の袖口から差し込んだ手にやわらかいおっぱいの感触。声を出されるかとドキドキしながらだった。
ピクッ、ピクッと動き始めた。「ひょっとして感じてる?」「もう大丈夫?」びくびくしながらエスカレートした。
浴衣のすそを分けて太ももをそっとなで初めた。徐々に上へ上へ。柔らかいパンティにたどり着くと「えっ」と思うくらい濡れていた。
「興奮していたんだ」と感じたとたん、つばさの心臓は又、急にどきんどきん。
パンツの上からでもはっきりわかる、ぬるっとした感触が新鮮だった。
触りまくって呼吸が完全に喘いできた。でもこのまま片手ではパンツも脱がせられない。
そっと裕美の布団に潜り込んだ。顔は上を向いたまま目をつぶっている。
あごの手をかけこちらを向かせ軽くキス。嫌がってない。ディープなキスをした。隣の亜紀さんに気づかれないように注意しながら…。
寝返りを打たせ、隣の亜紀の方を向かせた、小さめのおっぱいと乳首を指の腹で優しく触った。
ギンギンに張り詰めたオチンチンをパンティの上から裕美のお尻に押し付けて、左手はパンティの中に指を進めた。
ザワッと恥毛の感触。クリちゃんに指が触れると「ウッ」と息を止めた音が静かな部屋に響いた。
パンティを脱がせお尻を僕の方に寄せると、自分からお尻を突き出してきた。
細身の長い足の太ももの間にオチンチンをあてがうと、手も添えないのにズブズブっと音がするような感触でオマンコの中に引き込まれるように簡単に入っていった。
そっとそっと出し入れをしたのに、彼女は、枕を噛み締めて吐く息が荒くなってきた。隣の亜紀さんが時々寝返りを打ったりすると、はっとしてつばさは動きを止めた。オチンチンの動きを止めると裕美のお尻が激しく動き出す。
このままでは、隣の亜紀に「見つかる…」、ドキドキが止まらない。
でもここまできたらイカせてやらないと「美由紀や亜紀に何をしゃべるかわからない」
しかし、これ以上は動けない…。
思い切って耳元で「お風呂へ行こう」と、そっとささやいた。
裕美は、振り返って大きな濡れた目でじっと見つめていたが、やがて「うん」とうなずいた。
部屋の外で待っているとしばらくして恥ずかしそうに出てきた。
見詰めあった途端、抱き合って激しくキス。
「一日中裕美が気になって仕方なかった。可愛いいよ、裕美。」
風呂場に向かう途中、又、キス。階段の踊り場でオマンコに触ると、さっき布団の中で脱がせたパンティを又はいているので脱がせ、お互いを触りあった。
温泉の大浴場には、「男湯」にも「女湯」にもお客さんが入っていて、二人で入っていくのは無理・・・・仕方ない、フロント近くに戻って、トイレに入って抱き合った。
浴衣を脱がせ上半身へのキスの雨。もう乳首もクリちゃんもピンとせり出している。
ネチョ、ネチョと粘り気のある愛液がオマンコの周りまで濡らしている。
洋式便器に座ってつばさを跨がせた。
「裕美、自分で入れて…」
一瞬、大きな目を開いて、眉間に大きくしわを寄せ、目をつぶって右手をオチンチンに添え、裕美はオマンコの入り口にゆっくり、突き刺すように身体を沈めた。
初めは遠慮がちに動き始めた裕美。恥ずかしさを隠すように激しいディープキス。
そのうち、夢中になってきた裕美の動きが早くなり、もう自分で止められないようになったみたい・・・激しい動きに便器のふたが外れた。
裕美を後ろ向きに立たせ、立ちバックで…。
つばさより腰の位置が高い、膝を曲げさせ思いっきり突き上げた。
パシャ、パシャとお尻に当たる音が響く。突き上げながらも、つばさの右の中指は裕美のクリちゃんを刺激していた。
裕美はイキそうになると膝を伸ばしてしまう。オチンチンがはずれてしまいそうになる。
もう一度、向き合ってキスをしながら、つばさの首にぶら下がらせた。
両足を抱え上げたままオマンコに突き刺した。
女性としては大柄な裕美は驚いたようだが、オマンコの奥の奥まで届くこのスタイルは刺激的だったらしい。
両足を抱え上げては、思いっきりオチンチンに突き下ろす繰り返しに、首にしがみつき、肩に噛み付き、ブルブルブルと震え初め、「アァ~ッ・・・イクッ、イクッ・・・ウッ~」声にならないような小さなうめき声を絞り出しながら痙攣が続いた。
トイレということはすっかり忘れて夢中になってしまった裕美。
つばさも、さっきからイキそうだったのに、裕美のうめき声のような響きが静かなホテルのトイレの外に聞こえないか気になって我慢してしまった。
イッたあとの裕美はしばらく、激しく息が乱れ、足がもつれるようだった。
座る場所がないので強く抱きしめて軽いキスを繰り返し呼吸が落ち着くのを待った。
再び、シ~ンとしたトイレで、裕美のぽっちゃり厚めの唇に咥えられたオチンチンは思いっきりはじけた。
「ごくんごくん」裕美の喉が音を立てて飲み込んでいく。
昨日のことのように覚えているのが自分でも不思議。
つばさが東京本社へ転勤になるまで付き合った裕美。
裕美は普段は「ちょっと冷たい感じのするスレンダー美人」でSEXなんかまったく連想させないのに、興奮するとまったく別人の激しいSEXをする。ホテルでのSEXが一番多かったが、青葉城址公園や、広瀬川の河原などデート先でのSEXもしばしばだった。
一昨年、仙台支社の後輩と結婚したことを、中村の年賀状で知った。
つばさが、いつかもう一度、仙台支社に転勤すれば部下の妻…まだ今でも抱きたくなるような魅力ある女性でいるだろうか?