妻子ある彼との強烈なセックスに酔いしれています

2024/09/12

ドアを閉めた瞬間、部屋の玄関で、彼は私の唇を貪った。

それは、キスというより舌の舐めあいで、私も自ら舌を出して、口内ではなく、空中でのからめ合いだった。

そのままもつれあって、部屋に入り、互いの着ているものを剥ぎ取るように脱がせ合い、ベッドに倒れこんだ。

私は最後のパンティを自分で取り去り、股をひろげた。

もう私の股間は蜜だらけだった。

彼は数秒、蜜だらけの私の股間を舐め、さらに蜜が噴き出した。

その後、私もすぐに彼のモノを咥え、吸い込んだ。

これも数秒だ。

もう二人共、我慢の限界を超えていた。

彼はいきり立ったものを私の入り口に突き立て、一気に入ってきた。

ほとんど前戯らしい前戯のない挿入。

でも、私はいつもそれにいい知れぬ興奮を覚える。
体位は正常位と後背位をせわしなく何度も繰り返す。

まるで獣のように結合しては、快楽を享受する二人。

彼は口数は少ない。

私のあえぎ声だけが部屋に響いている。

「いい!いっちゃう!オ●●コがいっちゃう!!!」

私は以前は口にしたこともないような隠語を口走り、最後は絶叫してアクメを迎える。

中で出すのは安全日だけで、彼は普通は私のヘソの周辺に発射する。

少しの間、ぐったりとして抱き合ったまま横になり、そしてまた始まる。

「いい?」

「いいよ、して!」

私は自ら股を開き、彼はまた私の中に入ってくる。

週末、金曜日の夜はいつもこんな感じだ。

彼は私と同じ会社で、別の部署に勤務する36歳。

妻子のある身だ。

でも不倫という淫靡な言葉は使いたくない。

私にとっては、「彼」は「彼」なのだ。

たとえ週に1夜でも、私を抱いてくれればそれでいい。

彼に抱きしめられている時、そして彼が私の中に入っている時の幸福感は何物にも代えがたい。

彼がいるだけで、身も心も寂しい私は癒される。

でも、彼はけっしてここに泊まったりはしない。

それはそれでいいのかもしれない。

結婚生活がうらやましいとも思わない。

恋人どおしだからこそ、恋もセックスも燃えるのだと思うからだ。

彼もきっと奥さんとは、こんな激しいセックスはしてないだろうと思う。

彼が帰った後、一人、バスルームでシャワーし、股間を洗っている時は、彼がこの中に入っていた感触を思い出してしまい、また溢れてきそうになる。

そして、また次の金曜日を楽しみにして、私は生きていくことができる。

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