友達の彼とセックスしてしまい…
2024/04/14
私は財閥系大手化学メーカーに勤務するOLです。
会社としては、地味な重厚長大産業の昔風の会社といったイメージですが、おっとりとした紳士的社風で、安定していて仕事も楽で、休みも多く、給料も悪くはないですし、OLとしては勤めやすい会社だと思います。
そんな私の今の楽しみは、実は友人の女の子であるA子の彼氏である男性とのデートです。
略奪愛かと思われるかもしれませんが、そんなおおげさなものではなく、割り切った関係と言いますか、体だけの関係です。
この彼と出会ったのは、数ヶ月前の週末にA子と会社帰りに待ち合わせし、あるデパートで開催されていたケーキ食べ放題に行った時です。
その時、A子が彼を連れてきていて、私に紹介してくれました。
目が合った瞬間、私は彼が私と同族だと直感しました。
そう、エッチ好きの同族ということです。
彼の目も『やぁ、ご同輩』と語っていたような気がします。
身長は178cm程度で、今風のイケメン。
仕事は大手証券会社勤務で営業担当。
地味で真面目で身持ちの硬いA子には不釣合いだと思ってしまったものです。
この彼も甘いものが好きで、ケーキ食べ放題に参加したわけですが、私はその最中も彼に電波を送り続けました。
ミニのスーツスカートで、たくみに脚を組み替え、太ももを強調したり、ジャケットを脱いで、ノースリーブのモヘアのセーターからワキを見せたりしました。
彼も私が気があることを十分、察知したようでした。
諸事、鈍感なA子は、そんな私たちにまったく気がつかないようでした。
私は携帯の電池が切れてしまったことにして、A子の携帯を借り、『ちょっと電話してくるから』と会場の外の廊下に出て、登録されている彼の電話番号とメアドをチェックし、自分の携帯にインプットしました。
それから数日後の夜、思い切って、電話してみると、彼もまんざらではないようで、その週の金曜日の夜、二人っきりで会う約束をしました。
私がなぜ彼の携帯番号を知っていたのかなんて、ヤボなことは一切聞かないところもグッドでした。
大学時代は3つ股をかけて男の子とセックスしたりしていた私ですが、ここのところ、縁がなく、抑えきれないほどの性衝動が起こっていました。
そんな夜は狂ったように激しいオナニーで欲望を鎮めていました。
でも、やはり生身の男性とセックスがしたくてたまらなかったんです。
そして、その金曜日、成り行きにまかせながらも、やはり気がつくとホテルの一室にいて、お互いのことを詮索することもせず、好きだの愛だのという面倒なことも言わず、抱き合っていました。
たぶん、あのA子ですから、この彼としては、セックスに満足してなく、飢えていると思ったのですが、やはり、そのような感じでした。
シャワーを浴び、ベッドに入ると、キスもほどほどに私は彼のモノにむしゃぶりついていました。
そそり立ったそれは、サイズ的にも十分で、逞しさを感じました。
味もおいしいと感じたほどです。
彼も私のアソコをたっぶりと舐めてくれ、私は『は、早くっ・・・!』と求めてしまったほどです。
彼のモノがゆっくりとズブっと入り、前後に動きはじめた時は思わず『いいっ!!』と叫んで、彼の背中に爪を立ててしまいました。
元々、愛液の多い私ははしたないほどの量の液を噴射し、お尻まで垂れ、互いの性器の絡み合ういやらしい音がしていました。
体位を変え、バックからされると、ものすごくよくて、彼にお尻を向けた四つんばいのスタイルの私は獣になったような気分で性的興奮も頂点に達しようとしていました。
彼の方も自分の彼女の友だちと浮気してセックスしているというシチュエーションに興奮を覚えていたはずです。
人の彼氏を寝取るという行為自体に私は興奮を覚えていましたが、あの感じ方も違うものだと思いました。
『すごく××××が気持ちいいっ・・・!!!』
それはオナニーの時につぶやくセリフで、今まで人前で言ったこともないそんな禁句まで口走ってしまったほどです。
そして正常位で私は彼の体に両脚をからめながら、彼の動きに合わせて、激しく腰を動かしながら、いってしまいました。
それは、白目を剥いて、意識が遠のくかのような、今まで味わったことのない深い絶頂感でした。
膣は激しく痙攣、収縮し、普段なら口に出る『いくっ!』というセリフも出ないほどのものでした。
終わってもしばらくは腰あたりがピクピクと小刻みに痙攣していたほどでした。
それ以来、A子には内緒で、お互い気が向いた時、こっそり会ってセックスをしています。
セフレというと、隠微で怪しげなイメージがありますが、縮めずに表現する、
『セックスフレンド』という表現がぴったりな関係の二人かもしれません。
ただ、それでも最近は、彼がA子ともどんなセックスしているのか気になり始め、少し嫉妬心も沸いてきています。
そんな自分を自制しないといけないんですが・・・。」