温泉旅行に行ったらA*Bがいた 3

2024/01/15

最初は指で秘部全体をなぞるように触れていった。こういうのはAVの受け売りだが…いいのだろうか。
しばらく触っていると、少しずつ湿ってきた。これは濡れてるってことなのか…

「あの…濡れてきたんですけど…」
「うん…もっと触っていいよ」

そうだ…クリトリス…
麻里子さんのクリトリスに軽く触れてみる。

「んっ」

本当に感じるのか…クリトリスに触れていると一段と秘部から愛液が染みでてくる。
これから指を入れれるかも…そう思っていると麻里子さんが
「ねぇ…〇〇君も脱いで?」と言ってきた。

そういえばそうだ…興奮の余りすっかり忘れていたが、まだ俺は浴衣のままだ。
慌てて浴衣を脱ぎ始める。下着一丁になると、
「…テント張ってるね」と言って少し笑った。
確かに俺のチンコは露天風呂の時より激しく勃起していた。

「はは…だってこんな状況じゃあ…」
「私でそんなになってくれる人って初めてかも」
「そうなんですか?」
「うん…ほら全部見せて」

そう言うと麻里子さんは俺のパンツをゆっくり脱がした。
そこからあらわになったチンコを見た麻里子さんは、突然チンコを握ると数回動かした。

「わ…」
「ふふ、どう?」
「気持ちいです…」
「すぐ出ちゃったらどうしようかと思ったよ」
「はは…なんとかこらえます」
「うん、頑張って、本番まで取っておかないと」

本番…本当に麻里子さんとH出来るんだ…

「あーでも…すぐ出ちゃったらあれだよね…」
まぁ確かに、初めてだと挿れてすぐ出るって聴いたし…

「よし、触りっこしよ、それで一回出させてあげる」
「はい…」

俺と麻里子さんはお互いに向かいあって膝立ちになった。
麻里子さんの顔がすぐ目の前に…これって…

「あ、◯◯君ってたしか…まだだったよね」
「…はい」
「◯◯君から来て…」

そういうと麻里子さんは静かに目を閉じた。
よし…俺も目を閉じて麻里子さんの唇に近づけた。
…これがキスの感じ…よし、やるぞ…
俺は舌を麻里子さんの唇へ向けた。麻里子さんも拒む様子は無い。
俺の舌は麻里子さんの唇へ侵入した。

「ん……ん…」
「ん…はぁ…」

クチュクチュという音の中にお互いの吐息が漏れる。
なんだろう、こうしてると凄く落ち着く、キスって凄いんだな…
キスをしながら、俺はまた麻里子さんの秘部へ手を伸ばす。
さっきより濡れてる…それもかなりの量だ。

秘部を指で押すと、愛液がドンドン染みでてくる。
これならもっと激しくても…俺は先ほどより激しく愛撫した。
それにつれて麻里子さんの舌の動きが激しくなってくる。

すると麻里子さんの手が俺のチンコに伸びてきた、指先がチンコをなぞるように動く。
やがて指先が何かを見つけたように俺の亀頭のあたりを握り、静かに動き出す。

正直、これだけで射精してしまうような状態だったが、ここはこらえる場面だ。
舌と一緒に麻里子さんの秘部からもクチュクチュという音が聞こえて来る。
ここからはもっと激しく…俺の指は麻里子さんの中へ入っていった。

まずは一本…麻里子さんの中は指一本で分かる程暖かい…
この後、この中に俺のチンコが…そんなことを想像すると一層射精が近づいてくる。

ダメだ、まだ…
俺は入った指をゆっくり上下させてみる。
すると麻里子さんの腰も上下しだした。
自分から…ってことなのか、それに負けじと俺も指を動かす速さを上げた。

気づくと、麻里子さんの手コキも本格的になってきた。
麻里子さんは右手で俺のチンコをしっかり握りしごいている。
そんなにされたら…もう…
俺が射精感と戦っていると、自然と麻里子さんの中にある指の速さも上がっていく。
もう精子が亀頭の先まで迫っている感じすらする。

麻里子さんの手の動きと俺の手の動きが同じくらいの速さになっていく。
キスも次第に激しくなっていく。
俺の我慢は限界寸前だった。こらえようとしても、精子が亀頭から溢れでてくる。
あぁダメだ…もう…

露天風呂の時より激しい射精が起こった。
強い勢いで飛び出る精子を麻里子さんは亀頭の上に掌を重ねて受け止めていた。
聴こえるはずは無いのに、びゅっ、びゅっと精子が麻里子さんの掌を打つ音が聞こえてきた。

3回目の発射の辺りだろうか、麻里子さんの体がビクビクと数回振動した。
驚くことに、俺と麻里子さんがイク瞬間は、ほぼ同時だった。
男女でイクタイミングが違くてもめる…なんて話も聴いたことがあるが…こういうこともあるのか。

ひとしきり射精が終わり、麻里子さんの振動も終わり、十秒程の沈黙を経て、まず麻里子さんが切り出した。

「…いっぱい出たね、ほら」と言って掌に大量に出された精子を見せてきた。
俺って一回でこんなに出せるのか…

「あの…麻里子さんも…気持よかったですか?」
「うん…イったの久しぶりだよ」
「そうなんですか?」
「うん、こういうのしてもあんまりイケなくて…」
「俺達相性いいんですかね?」
「ふふ…だったらいいね」

麻里子さんがまた俺に顔に顔を近づけて来た。

「じゃあ…しよっか、ゴム付けれる?」
「…はい」

俺はゴムと取り出しつけ始める、昔練習したことがあったので難なく出来たが…
いよいよ本番…今指を入れた麻里子さんの秘部に…

「最初だし、私が入れてあげるね」

そう言うと麻里子さんは俺を布団に寝かせると、俺の上に覆いかぶさってきた。

「…入れるよ?」
「…はい」

麻里子さんが俺のチンコを握り、照準を定めるように動かす。
動きがピタッと止み、麻里子さんが静かに腰を下ろす。
チンコが暖かい感覚に包まれていく…これが女の人の中か…

ただ暖かいだけじゃない、中がザラザラしていて、程良く締め付けてくる。
この中で動いたら…
根本まで膣内に入ると、麻里子さんは軽くため息をついて全身で俺の上に覆いかぶさってきた。
麻里子さんが耳元で囁く。

「入ったね…どう?」
「なんていうか…暖かいです」
「ふふ…じゃあ動いてみて」

そう言うと麻里子さんは俺の体を自分の上に持っていった、丁度俺と麻里子さんの位置が逆になった状態だ。
俺が静かにピストン運動をはじめる。
…数回動いただけでHの気持ちよさが分かる、一回動く毎に中の愛液が漏れて音を立てる。

「う…うん…」
「はぁ…どう?気持ちいい?」

麻里子さんが息を切らした様な声で俺に尋ねる。

「はい…麻里子さんの中、気持ちいです…」
「もっと強くしてもいいよ、私…その方が好きだから」

それってやっぱり、麻里子さんって…
とにかく、麻里子さんがそういうからには俺も期待に答えないと…
俺はピストン運動をできる限り速めた。

「あっ!あぁ…」

麻里子さんが一回大きく喘いだ、やっぱりこういうのが良いのか…そういう事なら…
俺はチンコを麻里子さんの膣内で激しく動かした。
パンパンと性器同士がぶつかる音が鳴り、その中で愛液の音も大きくなっていく。

一回突く毎に、麻里子さんの表情が何かに酔いしれていくかのような表情に変わっていく。
次第に膣内の締め付けも強く…俺のチンコがまるで麻里子さんの中に吸い込まれるような感覚になる。

「あぁ…ん…〇〇君」
「はぁはぁ…麻里子さん…」

どちらから示し合わせたわけでもなく、俺と麻里子さんは唇を合わせる。
こうして唇を合わせていると、腰が意識しなくても動き出す、これが人間の本能なんだろうか…

「ちゅ…ん…あぁん…!〇〇君いいよ…気持ちい…」

キスをしながら、麻里子さんは俺に囁く。
次第に射精感が高まってきた、このまま思い切り出してしまいたい…

「はぁ…麻里子さん、俺もう…」
「うん…うん…いいよ…一緒にイこう…」

腰の動きが最大限に早くなる、麻里子さんのキスをしながら喘ぎ声が漏れる。
そして射精が来る…

「麻里子さん…んっ!」
「〇〇君…!」

今日一日で2度出しているはずなのに、今までの人生で間違いなく一番激しい射精だった。
ゴムをつけているのに、それを突き破るような勢いで何度も精子が噴き出す。

麻里子さんもイッたようだ、目をギュッとつぶりながら俺の腰を強く抱いている。
もしこれでゴムを付けてなかったら…俺もそんな想像をしながら快感に浸っていた。

それから数分間、俺と麻里子さんは1つになったままじっとしていた。
お互いにまだ離れたくなかったのだと思う…
沈黙を破ったのは麻里子さんだった。

「ねぇ…後で…携帯見せて?」
「え…いいですけど…」
「連絡先…交換しよ」
「…それって…」
「うん…」

また会おう…ってことなのか…
もしかしたら、付き合うなんてことも…

「じゃ…とりあえずシャワー浴びよっか」
「はい」

俺は麻里子さんの中のチンコを引きぬく。暖かい空間から元の世界に戻るのがなんとも物寂しい…

「もうそんな顔しないの」と笑いながら俺の顔見る。
「あはは…なんか寂しくて…」
「ん…もしかしたらまた出来るかも…ね?」

でも麻里子さんは芸能人なわけだし、Hどころかまた会えるかどうか…

「できたら嬉しいです…」
「うん…そうだね…」

部屋についていた小さなシャワー室の中に俺と麻里子さんはいた。
麻里子さんが「洗いっこしよっか?」と言い出したので、まずは俺が麻里子さんにシャワーをかけた。

「あの…洗うって…」
「もう、さっきいっぱい触ったじゃん」と笑い、俺の手を自分の胸に寄せた。

俺はシャワーでお湯をかけながら麻里子さんの体を確かめるように胸、お腹と手でなぞって行く。
麻里子さんはくすぐったそうにしながらも俺に向かって穏やかな笑顔を見せてくれている。

一通り洗い流すと今度は俺が麻里子さんに洗われる番だ。
麻里子さんが俺の体にシャワーを当てるながら俺と同じように体を手でなぞる…
すると当然行き着くのは俺のチンコなわけだが…
俺のチンコは先ほどのHが無かったかのように勃起していた。

「もう…あんなに出したのに」
「すみません…」
「よしじゃあ…」

そういうと麻里子さんはしゃがんでチンコを自分の口元へ、これって…
「ん…」麻里子さんの口の中へ俺のチンコが…
ちゅぱ…ちゅ…麻里子さんが俺のチンコを吸い取るように舐める。

「あ…こういうのも初めてだよね」
「はい…気持ちいです」
「ふふ…ありがと」そういうと麻里子さんはチンコを口の奥の方へ…
チンコの7割程が入ってしまった。膣内とはまた違った気持ちよさだ…

麻里子さんは少し苦しそうにしながらも俺のチンコを口の中で舐めとる。
麻里子さんが俺の為にここまで…
まずい…もう…

「麻里子さん…」

俺がそういうと麻里子さんは俺の目を見ながら小さく頷いた。

「だ、出します…出しますよ…」

俺は麻里子さんの口の中へ射精した。あぁ、チンコ毎吸い取られるみたいだ…
今日4度目の射精を終えると、麻里子さんは口からチンコを離し、出した精子を排水口へ吐き出した。

「今日もう4回も出したんでしょ?なんていうか…若いね」と言って笑った。
シャワー室から出た後、麻里子さんは浴衣に着替え直すと部屋を軽く掃除し出した。
俺も一緒に掃除を…色々と汚してしまった。

一通り元に戻すと、麻里子さんが「うーん…◯◯君は自分の部屋で寝たほうがいいんじゃない?」
「え…」
てっきり一緒に寝れるものかと思ってたのに…

「だってほら、ずっといたら…またしたくなっちゃうかもしれないし…」

麻里子さんがじっと俺を見つめる、思わずドキドキしてしまう。
約束通りメールアドレスと電話番号を交換した後、俺は大人しく自分の部屋へ戻る事にした…戻った後まだ興奮が冷めずにオナニーすることになるのだが…

次の朝、早くに電話が鳴って俺は起こされた。
誰だろ…麻里子さん、えっ?
急いで電話に出ると部屋のドアがいきなり開いた。

「うわっ!…麻里子さん?」
「ふふ、おはよう」

麻里子さんはもう出発するようだ、まだ早朝なのに…

「もう東京戻らないといけないから…」
「俺も東京ですし、また…会えますよね?」
「…その為にこれ、交換したんだから」と言って携帯を見せた。
「見送らせてください」
「んー…旅館の人いるから…」

あぁそうか…やっぱり芸能人なんだなぁ

「だからここで…ね」

そう言うと、麻里子さんは体を乗り出して俺の頬にキスをして、走って玄関へ向かっていった。
…なんていうか、凄い人だなぁ…また会いたいな。Hとか抜きで…

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