お互いの寂しさを紛らわす関係

2023/08/19

妻に先立たれ毎日涙していました。
妻の友人の真澄さんが俺を心配してラインや電話で俺を励ましてくれてました。
何度も食事に誘われその度断っていました。
騒ぐ気持ちもなく人混みを嫌ってたからです。
あまり断りつづけるのも失礼かと思い4回目のお誘いを受けました。

彼女と会うのは妻の葬式以来でした。
お互いの家は車で5分位の距離でした。
ある日曜の午後真澄さんと食事してあてもなく車を走らせていました。
海岸をドライブして渋滞してるので少し歩く事にしました。
二人とも海は久しぶりで俺は心が少し和みました。
どちらともなく手をつなぎました。
久しぶりの女性の柔らかい手の感触…ドキドキしました。

彼女は俺の肩に頭を寄せて来ました。
俺は真澄さんを抱きしめてしまいました。
帰りの道のりも渋滞の中、手を繋ぎながら無言でいました。

人気のあるラーメン屋で食事して、店で貰ったガムを噛みながら車を走らせます。
俺は車をモーテル街へ…彼女は無言でした。

車をガレージに入れシャッターを下げると彼女も車から降りました。
俺は真澄さんの手を引き部屋に入るなりお互いの唇を貪りました。
服を脱がせてベットに押し倒しお互いの秘部を舐め合いました。
俺はろくな愛撫もせず真澄さんの濡れた膣中に一気に挿入しました。
ガンガン突きながら舌を絡めるキスをすると、真澄さんは俺の肩に腕を回し腰に脚を絡めて初めて絡み合う二人には思えない程愛し合いました。

真澄さんも感じ…可愛らしい声で鳴いていました。

俺は久しぶりのsexで真澄さんの膣中のキツさがたまりませんでした。
俺は我慢出来ず真澄さんの中に精子を出してしまいました。
繋がったまま唾液を交換しながら熱いキスをしました。

真澄さんは4年ぶりのsexでどうしていいか分からなかったと…
俺の事を前から好きだったとも…
男と女…俺に抱かれたいと想っていたとも…

俺は真澄さんの忘れかけてた女の悦びを目覚めさせてしまったようです。

真澄さんは俺の萎えたペニスを口に含み舐め始めました。
俺も真澄さんの膣…クリ…アナルを舐め回すとペニスに唾液を垂らしクチュクチュ音を立てながら悶えていました。

俺は逝きそうになり腰を引こうとしましたが…
「真澄さん逝くよ…ウッ~ン」
俺は真澄さんの口の中に精子をドピュドピュっと…
ペニスからゆっくり口を離すと真澄さんは精子を残らず飲んでくれました!!
元旦那の精子も飲んだ事が無いそうで初精飲です。

ちなみに俺は50
真澄さんは47の×1
お互いシングルだから不倫ではありませんが…

付き合おうとか愛してるとか言った覚えは無い
真澄さんは俺を一番大切な人らしい

俺は妻を亡くし…真澄さんは離婚しお互いの寂しさをまぎらわす関係なのです。

仕事が忙しく10日放置していたら今日ラインが来て…
「この間話してたサザンの最新版のCDポストに入れておくね
これ聴いて元気になってね」

お礼のラインしながら週末食事でも如何?って送ると
是非会いたいですと…

俺は食事に誘ったんだけど…まあいいけど…
食事→ラブホのコースでしょうね

彼女はナースの仕事しながら元旦那からの養育費一切無くがんばり屋です。
俺の存在を糧にし仕事も頑張れるらしい…

俺は亡くした妻を今でも愛してる。
亡くなる寸前迄の痛み方…苦しみ方…交わした言葉が頭から離れず、もう4ヶ月不眠症が続いてます。

妻が生前言っていた
「私の事はいいから貴方は新しい人生をはじめて…
若い彼女と付き合って…私応援するから…」

なんか ここで書く話じゃないですね…
重たい話でスミマセン

事実で今日まで経験した実話です。

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