大学デビューの処女と童貞でセックス練習に励んだ体験談
2023/05/04
私はもうすぐ大学2年になる女子です。
この1年は、あっという間でした。
今年、合格された受験生の皆さん、おめでとうございます。
4月から楽しいキャンパスライフを送って下さい。
さて、これから私のことをお話ししますが、私は典型的な大学デビューでした。
私は高校2年生になった頃から、本格的に受験勉強を始めて、ゼミの現役コースにも通い、なんとか第一志望の大学に入れました。
大学に入り、バイトで知り合った彼とつきあい始めたのが、6月のことでした。
彼は私とは違う国立の大学に通っていて、私よりも二つ年上ですが、二年浪人しているので、学年は同じです。
よそから出て来ている人で、バイトは私よりも長時間やって頑張っている人で、私よりも苦労しているなぁと感心したものです。
彼が住んでいるのは、私の自宅の部屋よりも狭いワンルームですが、けっこう家賃がかかるようで、地方から出てきている人は大変だと思ったものです。
その彼も実は、大学デビューでした。
私の言う「大学デビュー」とは、遊びということではなく、「性的」な意味です。
つまり私も彼もそれまでは性体験はなかったということです。
はっきり言ってしまえば、処女と童貞でした。
6月に付き合うようになって、彼の部屋で、徐々にそういう行為に入っていったのですが、まずコンドームの被せ方が「練習」の最初だったと思います。
生(なま)の男性器を目の前で見るのは初めてでした。
勃起した性器は思ったより大きくて、入るのかなと思ったほどです。
亀頭があんなにいやらしいなんて、私は見ただけで、濡れてしまいました。
「日本人の平均は13センチから14センチぐらいらしい。俺もごく平均的なサイズだよ。」
「で、男って興奮すると、先から透明の液が出るけれど、それにも精子が混ざっている可能性があるし、射精しそうになって、ぐっと我慢した時にちょっと、ピュっと出てしまうことがあるんだ。だから、コンドームは最初から被せてないと危険なんだよ。」
性的なことについても、なかなか理論的な話し方をする人だなぁと思いました。
コンビニでコンドームを買ったそうですが、「この先の飛び出した精子溜の部分をつまんで、空気が入らないようにして、うまく被せないといけない。ここに空気が入っていると破れる可能性があるそうだ。まぁ、日本製は優秀だから、滅多には破れないそうだけど。」
その後も、私も彼のペニスにコンドームを被せる練習を何度かしましたが、その初めて装着してあげた時のことです。
ゴムをうまく装着したあと、彼に「こうやって、握って上下に擦ってみて」と言われました。
硬くて、上を向いているモノを私はそっと握ってみました。
ちょっとゴムのヌルっとした感触がしました。
言われた通りにして握って上下に擦り続けました。
「ちょっとパンティ見せて。」
「こう?」
私は少し股をひろげて、ミニスカートからパンティが見えるようにしました。
「パンティ濡れてるね。」
そうして擦り続けていると、彼は「あっ!」と言って、亀頭がプクっとなり、白い液体がゴムの中で発射されました。
これが射精なんだと思いました。
射精の後は、大きくなっていたものがしぼみました。
ゴムを外して、中にはたっぷりと精子が溜まっていて、こんなに出るんだと思いました。
射精の後は、彼はちょっと恥ずかしそうにしていましたが、「今はゴムをつけてしてみたけど、男は普段、自分でこうやって、しごいてるんだよ、みんな。」
「みんな?」
「精子はほぼ3日で満タンになるから、どうしても出さないといけないメカニズムになっている。溜まってくると性欲も強くなって出したくてたまらなくなるからね。まぁ風邪を引いて鼻水が溜まった時、鼻をかむようなもんだね。でも、射精すると、一気に醒めてしまうんだけど。」
女子とは違うなぁと思いました。
私は小学校の6年生の頃からオナニーはしていましたが、高校の頃、勉強の合間にオナニーがしたくてたまらなくなった時に1回では収まらず、行為を続けてしてしまい、何回もイったことがありました。
膣への指入れなどはしたことはなく、いわゆる外陰部を指で刺激するオーソドックスなやり方です。
その初めてコンドームを被せてあげた日は、ゴム内での射精があったせいか、セックスはせずに終わりました。
そして、次の時、いよいよという段階にきました。
二人共全裸で、私はアソコを見られるのが恥ずかしかったのですが、慣れないながらも彼は懸命に愛撫してくれました。
で、どうしても正常位ではうまく入りませんでした。
あとで聞くと、彼もプレッシャーがかかって、ちょっと萎え気味だったとのことでした。
「こうしてみて」
彼は私の体を動かして、バックの体位を取らせようとしました。
「ええ、やだ、恥ずかしい・・・!」
「大丈夫、見ないから。」
私は自宅住みですから、そんなに遅くなくまではいられないので、それは午後の時間でした。
「こ、こう・・・?」
私は四つん這いになって、お尻を突きだしました。
彼はちょっと柔らかくなっていたので、自分で自分のものを掴んで刺激しながら、その体勢で私のアソコにむしゃぶりついてきました。
「嫌っ・・・」
お尻の穴もアソコも剥きだしの恥ずかしい体位で、おまけに初めて舐められたので、それは恥ずかしいものでした。
臭かったらどうしようと思いました。
その時は、私の方も緊張していて、あまり濡れてなかったので、入りにくかったのだと思いますが、彼の唾液で十分に潤ったと思います。
ちらっと、うしろに顔を向けると、彼のものはちゃんとまた勃起していました。
私はタンポンを使ったこともあまりなかったので、それよりも大きいものがちゃんと入るのかなと思っていましたが、彼のものは、ゆっくりとズブリ・・・と入ってきました。
「いっ・・・痛いっ!」
「ちょっと我慢して」
今思えばぎごちない動きだったと思いますが、彼は一生懸命に腰を振り、そのバックのままで、5分ぐらいで終わりました。
それがお互いの初体験でした。
その日は、家に帰ってからも、股に何かモノが挟まっているような感じが続いていました。
それ以来、頻繁にするようになりました。
最初の頃は、腰の下にクッションを敷いて、ちょっと脚を上げるように屈曲してすると痛みも和らぐのがわかりました。
そんな日々の「練習」のおかげで、彼も上達してきましたし、私もすごく興奮するようになりました。
回数を重ねる内、私の方も痛みはまったくなくなり、快感に転じてきました。
激しく濡れるようになり、セックス中の「グチョッ、グチョッ」と交わる音を聞くと、興奮度が増してきました。
そして、私もオーラルにも積極的になり、彼のモノをしゃぶることが好きになってしまいましたし、体位も次第にエスカレートしていき、彼の目の前で股を大胆にひろげることにも慣れてきました。
彼の要求通りにクパァと自分でクレバスを拡げ、膣の中まで見せてあげたりすることも平気になりました。
快感については、最初はオナニーで慣れていた外陰部のクリトリスの快感でしたが、あれから9ヶ月たった今は、膣の中もだんだんよくなってきました。
ただ、ちょっと罪悪感のようなものもあるにはあります。
「罪悪感がある内がいいんだよ。それが抑制にもなるわけだしね。それに誰もが経験する通過点だし。」と彼。
普段はとても理性的な彼が言うので、説得力はありました。
私もそうかもしれないなと思って、自分を納得させている今日この頃です。