友達が寝ている側で、彼とこっそりセックスした夜
2023/02/20
ごく最近の話です。
バイト先で仲良くなった友達の女の子が、うちに泊まりにきました。
私は1Kのコーポに一人暮らしなので、その夜は料理を作り、食べて飲んで、二人ではしゃいでいました。
その夜の10時頃、突然、私の彼氏が連絡もなくやって来たんです。
平日の火曜日の夜で、私も友達も翌日の水曜日は休みだったのですが、彼が来るのは、彼が休みの前夜で、今週は金曜日のはずだったので、びっくりしました。
彼も流通関係なので、休みはマチマチなのです。
「いや、同僚が休みを替わってくれってことになって、急に明日が休みになったんだ。」
「ああ、そうだったんだ。」
友達の方も彼のことは、以前、紹介していたので、既に顔見知りでしたが、彼は「そっか、じゃ、コーヒーだけ飲んで帰るわ。」と言いました。
彼は通勤でも使っている車で来ていたので、お酒を飲むわけにはいきませんでした。
私の友達の女の子は、とてもおおらかな子ですから「いやいやそんなこと言わず、一緒に飲みましょうよ。私に遠慮はいらないから。ゆっくりしてけばいいじゃん、せっかく来たんだし。朝まで盛り上がろう!」と言いました。
それで彼にお酒をつぎ、成り行きで、そのまま彼も飲むことになりました。
友達の方は、強そうだと思ってたら、案外、そうでもなく、午前0時頃には、かなり酔いもまわり、眠そうになっていました。
「じゃ、片付けて、お開きにしよっか」と私は片付けて、友達には私のベッドに寝てもらうことにしました。
飲んでいるため、運転することはできないので、彼も泊まることになりました。
予備のフトンは一組しかないので、それで、彼と寝るしかありませんでした。
友達を寝かせたベッド、座卓、私たちのフトンという形の並びでした。
私はフトンを敷き、彼と一緒に入りました。
友達はすぐにすーすーと心地良さそうな寝息をたてていました。
彼とフトンに入った私に彼が、顔を向け、耳元でヒソヒソ話が始まりました。
(いいだろ?)
(だめよ、だめ。あの子がいるんだし)
(平気、寝てるって)
(だめ、絶対だめだから)
(我慢できないし)
考えてみれば、前の週は、彼の休みに用事が入って会えなかったし、その前の週は私が生理で、できなかったので、私も本心はしたくなっていた時ではありました。
(ね、明日にしよ)
(ええ? 大丈夫、大丈夫だから)
彼は掛布団を上にあげ、二人で中にもぐる形になりました。
彼はキスしてきて、私の体をまさぐり始めました。
(だめだめだめだめ・・・お風呂も入ってないし)
彼は私のバストを揉み、乳首を転がしました。
(だめだめだめ・・・)
フトンを被っているとは言え、座卓の向こうのベッドには友達が寝ているので、気づかれたら大変だと思いました。
でも、もう彼はまったく言うことを聞かない状態で、私の手を取り、彼がパンツから出していたアレを握らせました。
もうフルに大きくなっていて、収まりがつかなくなっていたのがわかりました。
私もそれを握ると、ついシュッシュとしごいてしまいました。
(このまま手でしてあげるから、それで出す?)
彼は何も言わず、またキスしてきて、私の内腿をなぞりました。
私はピクンとなって、無意識に少し股を開き気味にしてしまいました。
すると、彼は指をパンティの上からゆっくりと沈めてきて、いやらしく動きました。
もうパンティの表側まで染み出るほど、ベットリと濡れていました。
(もう・・・あっ、触っちゃだめ・・・)
そして、パンティの中に手が入ってきて、直接、触りはじめました。
彼の指は私の愛液で滑りがよく、感じる部分を攻められました。
(いや、だめだめ・・・)
私は声を殺すのに必死でした。
彼はパンティを強引に剥ぎ取りました。
私はベトついたパンティを丸め、敷きフトンの下に隠しました。
彼は私を背中向きにさせました。
(だめよ・・・だめだめ)
私の背後からバストを揉みながら、私の片足を少し上げさせ、彼は横向きのバックで入ってきました。
(だめだめ・・・だめだめ・・・あ・・・だめ、あっいいっ・・・!)
罪悪感があるのに、なんだか、すごく気持ちが良く、彼のものが入ってくると快感が走りました。
あまり激しくはできないですし、フトンの中でこっそりするには、その体位がベストでした。
私は枕に巻いていたタオルを噛んで声を出さないようにしました。
彼は背後からバストの愛撫を続けながら、ゆっくり腰を動かしていました。
私の方も自然と自分で腰を動かしてしまっていました。
(チラっと見たけど、友達は熟睡してるよ。大丈夫)と彼は小声で囁きました。
それで今度は向き合って、繋がり、抱き合うような体位で続けました。
彼が上に乗ったりすると、どうしてもフトンが盛り上がってしまうので、正面でも背面でも横向きでしかできない状態でしたが、その形がまた、すごく快感でした。
もう掛けフトンを顔まで被っていることはできず、二人共、顔だけは出しました。
(あ、あ、あ、あ、あ、いい・・・)
彼は私の股間を擦りつけるようにして、スローテンポでピストンを続けました。
私もチラ見しましたが、友達は熟睡しているように見えました。
前を向いたり、後ろを向いたり体位を前後しながら、15分ぐらいでものすごく強い快感がやってきました。
正面向きの時でした。
(はぁぁっ!い・・・・いくっ・・・・・うっ!)
私は我慢できずに昇りつめてしまいました。
私のあの中がヒクヒククヒクヒクと動きました。
声に出さないようにしていましたが、どうしてもちょっと声が出てしまい、ものすごい力で彼にしがみついてしまいました。
(あ、俺も・・・!)
ゴムなしだったので、彼は出そうになった時に抜きました。
私はその瞬間、彼のものを手でつかみました。
彼の発射した液体は、私の手の平では当然、収まりきらず、そのあたりに飛び散りました。
あいにく、ティッシュが離れたところにあったので、私が使っていたタオルで拭きました。
二人共、何事もなかったかのように熟睡しました。
そして、休日あけのことでした。
職場の休憩時間にその子と休憩していると、彼女はにやにやしてこう言いました。
「おとといの夜、いいことしてたでしょ。」
「えっ!?」
「チラ見だけど、フトンの中で、盛り上がってたじゃん、ふふっ。」
恥ずかしすぎる言葉でした。
やはり人がいるところではするもんじゃない、つくづくそう思ってしまいました。
「気にすることないって、アハハハハっ!」
友達は私の体を叩いて、豪快に笑いました。