玉の輿狙いの女

2018/07/13

彼女がGWは実家に帰るって言っていたので俺も帰る事にしていたんだけど
バイトが入って帰れず。
彼女は昨日帰省してるはずなんだけど、さっきコンビニに寄ろうとしたら彼女の姿。
男とイチャイチャしながら買い物していた。
慌ててコンビニの横に隠れてドキドキしながら出てくるのを待った。
数分後彼女が男と出てきた。ただ買い物してるだけなら友達とかバイト仲間とか色々考えられるんだけど
彼女と男が手を繋いでた。
そのまま隠れて出られなくて後姿を見送ったけど、どんどん腹が立ってきた。
彼女のアパートのそばのコンビニだし徒歩なので彼女の部屋に行ったんだと思う。
今からいきなり訪ねようと思う。
449だけど、帰ってきました。 クロでしたよ、真っ黒・・・。
最初に彼女と付き合うきっかけですが、去年のクリスマス前に友達の女友達とコンパしたのがきっかけ。
彼女の方からメアドを聞いてきたのでメールやりとりしてその後俺から遊びに誘って告白した。ちなみに別の学校。
とりあえず、ここに書き込んだ後に彼女の家に向かったよ。
メールした時「まだ帰省してないよ。友達とみんなで騒いでる」とかって返事がくればまだ信じられたのに。
そう考えたら嘘のメールに無性に腹が立って悔しくて彼女の家に着くまでは頭がカッカしていたような気がする。
部屋にはいない可能性もあったけど、ドアに耳を当てたらかすかに音楽が聞こえている。
ここれでいると確信したよ。
チャイムを鳴らすけど誰も出てこない。もう一度鳴らす。耳をつけたら音楽が止まった。
それで「俺だけどー、いるだろ?」と何度も何度もチャイムを鳴らした。
だいぶん経ってから「・・・どうしたの?」と中から彼女の声。
「俺だけど、チョット開けて」
彼女は「いや、友達が来てるからゴメン、無理」
「いいから開けてよ、男だろ?開けるまで帰らないから」
彼女は「・・・ちょっと待って」と言ってしばらく時間が過ぎる。
そして中から彼女が出てきた。そのまま押し出されるような形で2人ともドアの外へ。
「何で中に入れられないの?」と俺。
「ちょっと事情があるの。ちょっと聞いて、お願い。」と言って俺の腕を引っ張って外へ行こうとする。
男が中にいるのは解ってたけど、その慌ててる彼女の姿見たら妙に冷静になって
どんな言い訳するか聞いてみたくなって彼女に引っ張られるまま外に。
彼女が近所のファミレスで話そうと言うのを断って、彼女の部屋のドアが見える
アパート横の小さな公園で話そうと提案。 嫌なら部屋で・・・といったら渋々了承したよ。
そこで彼女が「何で男と思ったの?」と聞いた。
「アパートのドア越しに男の声が聞こえたから」って言うと黙り込んでいた。
俺 「何で嘘ついた?」
彼女 「自分こそ嘘ついていたじゃん。帰省するんじゃなかったの?」
俺 「バイトが入ったんだよ。俺が言ってるのはなんでさっきのメールで母親とスーパーで買い物とか そういう嘘を平気でつくのかと聞いてるの」
彼女 「嘘って言うか、だって本当のこと言ったら怒るじゃん・・・」
俺 「本当のことって、二股?うわき?」
彼女 「違うよ。付き合ってもいないし浮気もしてないよ。今部屋にいる人は友達の彼氏。 友達とうまくいかないからって相談に乗っていただけ。でも、男の人と部屋で2人で会うって言ったら 心配するし怒ると思ったの。 だから何でもないから。信じて」と甘え声。
俺 「で? 何で部屋で会う必要があるんだよ。」
彼女「ファミレスとか公園とかで話していて誰かに見られたら○○(俺)もその女友達も誤解したり心配するでしょ だからうちで話を聞いてただけだよ。もう終わるから一緒にご飯食べに行こうよー! あと1時間くらいしたら○○の家に迎えに行くからこのまま帰って待っててよ。」
コンビニの2人を見てなかったら騙されたかもしんないw
俺 「お前、友達の彼氏と手を繋ぐんだ。俺も友達も2人とも裏切ってるじゃん。最低だな。」
彼女は顔色が変わったような気がした。怒ったような声で「・・・意味がわかんない。」
俺 「昼にコンビニで手を繋いで出てきたの見たよ」
彼女 「・・・見てたくせにメールしたの? やることが最低・・・」
俺 「は?お前が本当のこと言ったら済む話だろ。相談に乗ってるならそう書けよ。 嘘ついて母親と買い物とか言って帰省した振りしてるほうが最低だろ。」
彼女 「今まで黙ってる方が最低だよ」
俺 「どっちが最低だよ。いいよ、別に俺が最低でも何でも。でも、ちょっとその友達の彼氏にも話しあるから」
とベンチを立つ。
彼女が「止めてよ。手を繋いだだけじゃん。迷惑かけるから止めて」とヒステリー気味に俺を引っ張る。
彼女 「私が悪いんでしょ? 殴って気が済むなら私を殴ればいいし。だからもう帰ってよ」
俺 「いや、お前も許せないけど、その男とも話さないときが済まないし」
彼女はなんだかんだで必死に止めようとしてたけど女の力なんて知れてるし。
俺も必死で振り払いながら部屋まで行ったよ。
彼女がドアノブを回したら鍵がかかってるw
チャイム鳴らしたら、彼女があの外から中に向かって「開けないで」と言いだした。
俺は無視して「ちょっと開けて」と声かける。
結構すぐにドアは開いた。
そのまま中まで入っていって自己紹介?
俺 「はじめまして、××と付き合ってる○○だけど。」
男は大人しそうな感じの人で緊張してるみたいだった。
男 「・・・・△△です」
なんて切り出していいのかわからなくて一瞬言葉につまったけど、
ちょうど視線を変えたらゴミ箱の中にティッシュがゴソっと入ってるのが目に入って
コンドームを破った袋も見えた。俺の中で何かがプチっと切れた。
俺 「あのさ、お前、彼女の友達とこういうことして彼女に申し訳なくないの?」
彼はとぼけたような顔して反応しない。ますます頭にきて
「なんだよ、その顔。お前、人の彼女と寝てよくそんなとぼけた顔できるな」
彼女がいきなり「△△君、私は大丈夫だからもう帰って。早く、お願い。また連絡するから」と必死で促す。
でもその男は彼女の言葉にも帰らなくて俺に意外な言葉を言ったよ。
男 「僕も××さんと付き合ってる△△と言います。いい加減につきまとうの止めてください」
俺 絶句。
俺、しばらく意味がわかんなかったw
やっと言えた言葉が変な高音で「は?」と間抜けな言葉。
俺 「意味がわかんないんだけど。どういう意味」
彼女 「△△君、ちょっととりあえずこの人と話があるから帰って。いいから」と大声出し始めた。
俺 「お前黙ってて。」
男 「彼女からさっき聞きました。もう僕達付き合ってるのでつきまとうの止めてください。 本当に警察に相談することも考えてます」
俺 「・・・あのさ、俺達普通に付き合っていて別れ話なんてしたことないよ。帰省するって言うから 数日前も俺の部屋でセックスしたし。そのとき撮ったキスの写メ見る?」
俺 「で、彼女の友達と付き合ってるんじゃないの?二股?」
男 「付き合ってません。彼女の友達とは会ったこともありません。」
俺 「今、外で彼女から友達の彼氏の相談に乗ってるって聞いたんだけど・・・」
今度は男が絶句。
彼女が大声で泣きながら△△に抱きついた。 「△△君、違うの。この人が別れてくれないの。あなたの存在がいるってわかったらこの人が意地になるから 少しづつ離れようとしてたの。信じて・・」
トリつけました。
彼女からアッサリ見切られた俺は呆然w
いや、謝っても許す気もなかったけどさ。
それで何故か彼女の怒りの矛先が俺に来て、さっきまで△△君を帰そうとしてたのに
俺に向かって「もう気が済んだでしょ、帰ってよ。二度と来ないで。もうつきまとわないでよ」と
俺がまるでストーカーみたいな言われ方してるし・・・(´・ω・`)
俺は彼女に対して呆れるという感情しかなかったけど言われっぱなしもアホみたいだし
「お前みたいな尻軽の馬鹿女なんてもうどうでもいいよ。お前こそ二度と連絡してくんな」と言ってやった。
それで男に「俺、この女と今別れたからどうぞ好きに付き合えば。ノシつけてやるよ。」と。
帰ろうとする俺に彼女が卓上鏡を投げつけて「マジ最低。」と言いやがった。
思えば、ここが彼女を殴る最後のチャンスだったかもしれないけど敢えて無視してしまった。
なんというか、触るのも気持ち悪いというか、俺が今まで付き合っていた女は誰だよって感じ。
玄関で靴はいてる俺に、その男が「いや、今日は僕も帰ります」と言ってきた。
彼女が男になんだかんだ言って引き止めていたけどアパートから出たらその男も後ろから追ってきた。
彼女の家の修羅場はそれだけだけど、その後の事を書いていい?
男が追ってきて話がしたいという言うので俺もそのままじゃ訳がわかんないので了承。
彼女の家の近くじゃなくてちょっと遠目の人目につきにくい店で話すことにした。
なんというか、このときが一番気まずかった。
何も喋ることはないし、男が真面目そうな感じての好青年だけに文句も言いにくいw
とりあえず、店に入ってその男に色々聞いたら俺と彼女より年下で大学になったばっかり。
コンパで知り合って彼女から声をかけてきたらしい。
俺がきた時に何を言われたかというと、「半年前に別れた元彼がしつこいの。
△△君の顔見たら逆上して何しでかすかわかんない様な危ない人だからこのままここにいて。」

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