全裸いじめ2

2021/06/01

「ほら、早くこっちだよ」魔由美に急かされ後を着いて行くと、僕の後ろから4~5人の女子が着いてきた。
屋上のドアを開けると急に騒がしい声が聞こえてくる。
そこには何と大勢の女子が群れを成して雑談をしていた。
おそらく100人以上いるだろう。
よく見ると全員1年生の女子だ。
1年生は一クラス20人で6組まであるから1年生の女子ほぼ全員が屋上に集まっている。
群れの中の女子達が僕の鞄を逆さにして中身をばら撒いていたのを見て、「あっ、それ僕の鞄だ」僕は慌てて鞄を取りに行く。
すると女子数人が僕の行く手をさえぎり「ちょっと待ってよ、まだあんたの鞄かどうか分からないでしょう」
「そうそう、ちゃんと確認しないとね~」と言って返してくれない。
女子の言い方にカチンときて「早く返せよ、どうせお前らが盗んだんだろう」と思わず言ってしまった。
すると案の定「わざわざ鞄がある場所を教えてあげたのに、盗んだとは何て言い草よ」と魔由美に胸倉を掴まれる。
「ご、ごめんなさい」と謝る。
魔由美は、すっかり怯えている僕を睨み付けると「あんた前々から気に入らなかったのよね、仲間の男子があたし達にいじめられてる時も自分は関係ないみたいな顔してシカトしちゃってさ~、あんた本当に男なの、男かどうかあたし達が確かめてやるよ」魔由美の言葉に女子達がはしゃぎ出す。
「きゃははは、いいわねそれ~」
「あたしも賛成~」
「脱がしちゃえ、脱がしちゃえ」
「満場一致ね」
「それっ引ん剥いちゃえ」女子達が寄って集って僕の衣服を剥ぎ取ろうとする。
「わあぁ、や、やめろ~」僕の必死の抵抗も空しく次々と衣服は剥ぎ取られ、最後のブリーフも魔由美に奪い取られる。
「それー、取ったどー」魔由美が脱がしたブリーフを女子達に見せ付ける。
「いや~だ、ダサいパンツ~」
「あははは、ホントお子様パンツじゃん」僕はおチンチンを手で隠してうずくまっていたが、「パンツ返せ」とブリーフに手を伸ばした。
が、ブリーフに手が届く寸前で、魔由美に高く上げられてしまう。

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