困った生理現象

2021/05/13

フィアンセとの結婚が迫り処女を貰って深い関係を築いてきた美人達とのお別れを進めた。
彼女らを性快楽で縛っていただけに修羅場の連続だった。
女性関係は綺麗になったが毎晩溜まる精液の処理の問題が出てきた。
そこでヤリマンたちの膣を借りようとしている。
原則的にセフレを作らず毎晩違う女性と性交をしている。
不特定多数の男とどんどん性交してしまうヤリマンにもいくつかのパターンがある。
イケメンやテクニシャンを求めSNSを利用して積極的に男を狩るヤリマンがいる。
彼女達はノマドセックスを唱え特定の男に縛られず性交自体をエンジョイしている。
だが特定の相手にこだわらないのは性交経験数の割りに性技の蓄積がされない。
そして頭の中が真っ白になって失神するような深いエクスタシーを1晩に何度も体験すると普通の男との性交が急に色あせ彼女やセフレの座を主張しだしたりする。
テクニシャンに弱く快楽が恋心に変質する意外と粘着しやすい危険なヤリマンだ。
その対極にいるのがサセ子と呼ばれる性交の要求を断りきれないヤリマンだ。
彼女達は性交を軽く考えている。
以前無修正動画サイトに代理登録してやったらお礼に性交しようとした女性がいた。
「もっと自分を大事にしなさい。自分を安売りしてはいけない。身持ちを硬くして体目当ての男を排除し結婚を考えなさい。」と正論でお説教をしたら大事にされたと勘違いして粘着された経験がある。
性快楽が先行するヤリマンたちだが何かの拍子に恋心を抱いてしまうと恐ろしい。
ヤリマンの心の中には特定の男に大事にされた体験が無い虚無感が有る気がする。
ヤリマンたちはSNSを通じて1つの社会を形成している。
オピニオンリーダー的女性に性交で好印象を与えると良い男認定がされ情報が拡散する。
こうなるとヤリマン達に不自由しなくなる。
大切なのは程々なマイルド性交に終始して性快楽で彼女達を縛ってしまわない点だ。
しかしこれが難しい。
普段優しい男でも性交となると自分の快楽を求めて必死に腰を振るのが普通だ。
初めてお手合わせする女性でも前戯の段階で急所の性感帯をすばやく把握できるのが特技だ。
女性の快楽を第一に考えてラブラブ性交するように姉に仕込まれたのでついヤリマン相手でも大サービスをしてしまう。
女性を満足させてその代償に射精させて貰っている。
もちろん性病や妊娠が恐ろしいのでコンドームは必須だ。
性感ローションも使っている。
性交が終わった後のアフターサービスも万全だ。
これがとんだ誤解のもとになる。
ヤリマンと深くなっては結婚の障害になるので基本的に一夜限りの関係にしている。
彼女達とは1回限りの関係だよと確認してから性交しているが性快楽に満足すると後日「遊んでいる様に見えても忘れられないひとがいるの。」
「クリスマスのご予定は?」等とメールを貰う事が少なくない。
ずばりセフレになって欲しいと言う申し出もある。
それにしても簡単に股を開くヤリマンが急増しているのは社会現象なのかもしれない。
性交の快楽を追い求めるヤリマン達の現在は良くても20年後アラフィフになった時にどういう人生を歩むかは少々心配になってくる。
普通のOLが彼女達の昼間の顔だ。

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