指を…入れて…
2021/04/12
出会い系で知り合った子と会うことになりました。
ここんとこ忙しく、寝る間もほとんどなし。
ホテルとか行ったら、確実に寝るし。
それよりもなによりも、そのあと仕事。
「初対面だしお茶だけ」ということで、朝の10時から2時間だけ時間を取りました。
でも彼女(29)、すごく期待している雰囲気。
お茶だけじゃ悪いなーと思っていました。
彼女は遅れること20分。
もうちょっとしか時間がないけど、少しだけでも…とカラオケボックス、あれ、いまボックスって言わないのかな?…カラオケに誘いました。
カラオケに10曲くらい入力し、時計を確認するとあと一時間しかない。
「短い時間でごめんね」と謝って、頭を引き寄せました。
彼女はわたしの肩にあずけて歌っていました。
彼女の髪をゆっくりなで、耳、頬、うなじと撫でていきます。
ここで肩を引き寄せると、肩を抱いているのと反対の手で腕と脇、背中はちょっとだけですが、ゆっくり撫でて…「気持ちいい」とつぶやくと、うっとりとからだをあずけ、目を閉じます。
もうカラオケは音だけが流れ続け…スカートの上から、ももを外側から撫で膝、膝裏と進み、内ももへ。
当然股間に触れてくるものと思っていたようですが、手は上に進み、鎖骨から胸へ。
ブラジャーの上からゆっくり触り、ブラジャーを少しだけずらして乳首を愛撫します。
ここでようやくキス。
やさしくやさしくキスしていくのですが、彼女は半目をあけてこちらを見ています。
キスの様子を目で見ながら目でも感じている様子。
そしてどこか焦点が合わず、中空を彷徨っている感じも。
力が抜けていて、何度も顎を上げさせるのですが、すぐに落ちてしまいます。
「手抜きでごめん」と断って、手を下に下ろしていき、黒地に白の水玉のスカートのなかに入れて行き、パンティーを少しずらして股間を触っていきます。
彼女はうっとりしながら、小さな吐息を漏らし続けます。
クリトリスをゆっくり触り続けていると、恥ずかしいのかわたしにくっついていた足が震えています。
ゆっくり触り続けていると、「指を…入れて…」とかすかな声で。
ホント手抜きだわ、と思いながら、指を中に。
中指と薬指を二本挿入すると、ゆっくりやさしく動かします。
「どこが気持ちいい?どうしたらいい?」と聞くと「そこ…がいい」もう一度肩を引き寄せ、丁寧に指を動かしました。
軽い吐息とミスチルだけが聞こえて、しばらくすると…「イッちゃいました」と恥ずかしそうにつぶやきます。
ここで時間切れ。
じゃ、帰ろう!と言うわけにもいかず、しばらく肩を抱きしめ、股間を紙おしぼりで拭いてあげ、軽くキスをし、「今度はもっとゆっくりしよう」と語りかけ、ゆっくり肩を撫でながら帰りをうながし、外に出ました。
また夜メールをする約束をして、わたしは仕事へ。
仕事もひと段落の19時。
今日の非礼をわびると、今日の感想が。
「今日すごいうっとりした顔のままかえりましたwwwそう、ポーっとしながら・・・帰って鏡みたら、まだうっとりしてるよアタシ、みたいな顔で^^;うん、なんだかすごくいい気分になっちゃってwなんにも手につかなかった~~シャワーあびてポーっと・・・今もポーっとしてるんです実はw」wはなに?草?とか思いながら、とりあえずよかったようで何より、と次回の約束をしました。
実はわたしの中には鬼と悪魔が住んでおり、あ、間違った、天使と悪魔が住んでおり、今日は天使の出番だったのですが、彼女は悪魔にも興味津々。
でも今日の続きがしたいということで、次回も天使の出番らしいです。
なかなか期待されているようで、わたしも楽しみです。