牛舎で
2020/01/03
私が育ったのは、北海道の北の方。
実家は酪農を営んでいました。
小学生になってからは学校に行く前と帰ってきてからの手伝いが、当たり前のように毎日ありました。
両親と兄、私、祖父母で毎日です。
朝は、途中で切り上げて学校へ行きます。
夕方は6時くらいまで手伝いをして、両親はそれから1時間ほど農作業があります。
時々、牛舎へ父や母に用事があって行くことがありましたが、時々、祖母が「ばあちゃんがしてあげる。今は行かないで」と言うことがあり、どうしてかなと思いながらも深く考えることはありませんでした。
そして、小学6年生の時の夏休みです。
昼の仕事もあるのですが、時々「今日はあんまり仕事がないからいいよ」と言われることがありました。
昼食を食べ終えた頃、父に知人から電話がありました。
まだ牛舎から戻らないことを伝えても、父の知人は呼んできてくれといいます。
面倒くさかったのですが、仕方なく牛舎へ。
ほとんどの牛が放牧されていたので静まりかえった牛舎の中。
人のいる気配がなかったので、大声で呼ぼうかと思ったときに、奥の方から「はっ、あ~」というような声が聞こえてきました。
なんだ、いるじゃんと思った私は何も考えず奥へ進んでいきました。
奥には、搾乳した牛乳を冷蔵しておく装置があり、水場もあります。
機械が冷えているのと水がまかれているので涼しいところです。
近くに行くと、パンパンという音に合わせるように、途切れ途切れですが「はぅ、あ~」というような声が聞こえています。
不思議に思いながらも進んでいき、水場に顔をのぞかせて声をかけようと思いました。
ところが、父はズボンを脱いでおしりを丸出しにして腰を動かしていました。
父の向こうには母親がいるようですが、父が立っているためはっきりとは見えません。
見ちゃいけないと思いながらも、知識はそれなりにあったので、興味本位で見てみたい気も強く、思わずしゃがみ込みました。
すると、父の股間の向こうにいる母親が見えました。
母もズボンを下げています。
時折、父が母の胸をもんでいるようです。
興味の一番あった母の股間は見えませんでした。
見ているうちにも、父の動きはどんどん激しくなり、母の声は唸るように聞こえました。
父が母の耳元でんいかささやいたようです。
母は「だめっ」と幾分大きな声で言いました。
ばれたか!?とどきどきしましたが違ったようです。
突然父は腰を引くと、自分の手でしごいて床に巻散らかしたようです。
母は、そのまま中腰でおしりを突き出しています。
母の性器がが見えたような気もしましたがはっきりとは見えません。
毛むくじゃらで赤黒かったような気がします。
時々、祖母が牛舎に行くなと言ったのはこのことかと思いました。
その日の午後、家族が昼寝をしているときにこっそりと起き出して、牛舎の水場へ行きました。
そして、父が最後にしていたようにしごき続けると、初めての射精をしました、思い出すのは母の胸と、おしりです。
床に巻散らかした精液は水で流し、自分の手もきれいに洗って何事もなかったように戻ります。
その後も、何度か父と母が牛舎でやっているのをこっそりとのぞき見していましたが、一度も全裸とフェラは見たことはありません。