マスターベーション

2019/08/25

俺が高校2年の時でした。
我が家は俺が中学1年の時母はは離婚して俺を連れて安いアパートで暮らしていた。
4.5畳の床の台所とその隣に小さな風呂と、6畳2間の襖続きの部屋でした。
俺と二人暮らしとなった母は当時38歳だった。
母は俺を育てるためにずっと働いてくれていた。
ある夏の日のことだった。
当時母は日曜日以外は祭日も仕事に行っていた。
俺は一人で昼食を済ませ、ぼんやりとテレビを見ていた。
もちろんそのころはマスターベーションも覚えてその気になったらしていた。
その日は暑くクーラーの無い部屋なのでブリーフ一枚で半裸姿でいたのだが、熱いのでブリーフも脱いで全裸の状態でマスターベーションをしようと思った。
休みで時間もあるのですぐに射精しないように、ゆっくりと行きそうになると手を休めてまた再開することを繰り返していた。
するとその時突然襖が開いた。
眼を開けるとそこに母が立っていた。
もう言い訳のしようがない。
母は小さくやさしい声で「昼間からしているの?賢ちゃんも年頃だから仕方ないけど、終わったらちゃんとくず箱に入れときなさいよ。よく布団の中にティッシュが忘れたままになってるわよ。それに夢精をしたら自分でパンツを洗わなくてもお母さんがちゃんと洗ってあげるから・・・」と。
俺は夢精をした時はこっそり風呂場でその部分を洗って洗濯干しに干していた。
どうしていいかわからず、前を手で隠していたら「どうしたの?もう出したの?まだなんでしょう?早く出したら?それとも今日だけお母さんが出してあげようか?と思いがけないことを言った」。
俺はびっくりして、なにも言えないでいると。
俺の横に座り隠していた手を外し、俺のすぼみかけたペニスを手で握ってくれた。
「まあ、成長とともにもうすっかり大人のおちんちんと賢ちゃん同じぐらい大きくなっていたんだね。毛もすっかり生えて・・・」と、手を上下にゆっくりと動かしながらいった。
女の人以上に年頃の男の子はこんなことしないと我慢できないんだね。
気持ちいいかい?」といいながら。
本当に自分で何回してもこんなに気持ちいいと思ったことはなかった。
母は「お父さんと結婚した頃は、セックスだけでなく、私が生理の時はこうしてお父さんにも何度もしてあげたわ。」と思いだしながら言っていた。
俺は母に「離婚してから、お母さんはどうしているの?セックスする相手はいるの?」と言うとそんな人いるわけないでしょう。
馬鹿ね」と動かす手を休めてそういった。
俺はお母さんに「女の人だって、性欲は男と同じようなあるんだから、・・・じゃあお母さんも独身になってからは、一人でしているの?」とずばり聞くと、しばらく俺を見つめていたが「それはね・・・しかたないでしょう?おかあさんだってまだ性欲は本能としてあるんだから・・・と。」少しゆっくりと手を動かし始めた時「賢ちゃん、今日だけ、賢ちゃんが射精したらそれを口に出させてあげようか?と。俺は黙っているといきなり上下に動かす手を早めて来た。一気に射精感が強くなり、腰を弓なりすると母は覆いかぶさるようにして俺のペニスをパクリと咥えて。と同時に何度も何度も激しい勢いで射精してしまった。母は喉を鳴らすようにして俺の精液を飲んでくれた。終わった後母は「どう?すっきりした。沢山出たわね。高校を卒業したら早くいい彼女が出来るといいわね」と何事もないように向こうの部屋に行った。
以後狭い風呂から上がると全裸のまま用意してくれている食卓に着くと、「賢ちゃん、いくらお母さんの前だと言ってもパンツ位穿きなさいよ。そんなものぶらぶらさせないで。」と笑いながら言った。
続く。

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